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古文に関するinvitingcatのブックマーク (14)

  • 『古典文法の公式【目次】』

    古典解釈の公式 目次 これは毎年3年生が、「古文漢文の知識事項を復習したいが、何をすればいいのかわからない」あるいは、「膨大にあってとても手を付ける気になれない」という声にこたえて、覚えるべき事項を整理してみたものです。「最後は文脈を読む力」ですが、古文漢文は「基礎事項に従って、正確に文脈を読み解く」のが学習の基です。基礎のないところに家は建たない。2年生までで学んだ基礎を振り返って、一通り確認する、演習に入っても、出てきた事項で覚えていないものがあれば確認。最初から最後まで、「基礎だ」と思ってください。 古文編 古典文法について項目を列挙する。 それぞれのリンクから内容のページに。 (→漢文編はここをクリック) 1 解釈のために必要な古典文法 ■助動詞 公式 1【る・らる】 公式 2【す・さす】 公式 3【き】 公式 4【けり】 公式 5【つ・ぬ】 公式 6【たり・り】 公式 7【む】

    invitingcat
    invitingcat 2022/06/29
    めちゃくちゃすごい
  • 理系なら古語辞典は必要ない · ゆきんこの勉強法 | 自修人

    invitingcat
    invitingcat 2022/05/29
    文脈に依存しないで、一節の用例だけを読んで、意味が想起できてこそ、本当の単語力だろうと思う。 というより、口語訳を見て、古文作文ができるように、古文用例をまるごと覚えるのがオススメだ。
  • 古典文法と古文理解(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ

    古典文法の役割 古文の理解には古典文法の知識が必要であると一般に考えられている。金水(1997)は古典文法の役割について現代語文法と対比させながら次のように述べている。 学校文法に基づく古典解釈のメソッドが確立された結果、文法は完全に暗記の学問となってしまった。古典ではまだ学校文法が実効的に働くからいいのであるが、学校文法の現代語文法は実は古典文法を導入するための仮構された悪しき折衷と妥協の産物であり、辞書の品詞分類以外にはほとんど役に立たない。(金水1997:122) 金水の指摘から、古典文法は古文理解のために必要ということが暗黙の了解のようにも思えてくる。渡部(1981)も「古文の文法なら多少存在理由がわかる。「係り結び」などというものを知らないと訳せないこともある。」(2)と述べている。だが、この問題についてはっきりしていないことも多い。古典文法が古文理解のために必要だとするならば、

    古典文法と古文理解(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ
    invitingcat
    invitingcat 2022/05/26
  • 方法論としての古文解釈 - 鶏肋断想

    おはようございます。私の国語教育の論文に「方法論としての和歌解釈」があります。その続編を書こうと思い、途中まで書いてみました。まだ、書きかけですが、参考になれば、幸いです。 ○方法論として古文解釈 古文解釈の基礎とは何か 「古文の基礎とは何か」と問われたら、「古文解釈」がすぐに思い浮かぶ。そして、「古文解釈の基礎」としては、主に「重要語」「助詞」「助動詞」の三つを柱としているといってよいであろう。 論者は、カルチャー講座の講義の際に、この三つのことを痛感している。講座の受講生は、学生時代に学校文法の指導を受けた際、用言や助動詞の活用の暗記を課せられて、読解に生かすというレベルにまで到達できずに、文法で痛めつけられたという思い出があるケースが目立つ。逆に、文法無視で、なぜその口語訳になるのかわからずに読んできてしまったケースも多くみられる。どちらにせよ、「文法」が心の中に引っかかっているので

    方法論としての古文解釈 - 鶏肋断想
  • 古文勉強法 | 古文が苦手な人が一から難関大に合格するまでの全手順

    みなさん、古文は得意だろうか。 おそらく、多くの学生の解答は「いいえ」だろう。 かくいう私もそのうちの一人だった。 理由は簡単である。それは古文は「なんとなく自力で読めそうだから、勉強せずに読もうとしてしまう科目」だからである。 通常の科目であれば、「少ししか勉強していない」→「できない」→「勉強不足だな。」となる。 ところが、古文となると「少ししか勉強していない」→「できない」→「なんで?古文むず、めんどくさ」となる。 そう、古文を舐めている受験生は非常に多く、受験直前に「(実際古文にそこまで時間をかけてないのに)なんで古文なんかに時間かけなきゃなんねーんだよ、捨てるわ」とか言い出すのだ。 しかし。古文は学習すれば必ず点数が上がる科目である。 ただ、点数が上がるまで非常に辛い科目でもあるのだが。要領は簡単である。 是非とも、以下の通り取り組めば古文ができるようになると信じて、点数が上がる

  • ①と③が分かりません。 - 回答は①③ともにbでした。「なむ」の識別を1.未然形+なむ→願望の終助詞2.連用形+なむ→完了「ぬ」+推量「... - Yahoo!知恵袋

    どこも間違えてはいません。 でも、大切なことを忘れています。 >「なむ」の識別を >1.未然形+なむ→願望の終助詞 >2.連用形+なむ→完了「ぬ」+推量「む」 >3.連体・体言・副詞・助詞+なむ→強意の係助詞 >と覚えたのですが、 そうね、でも、 4.「死なむ、往なむ」は「ナ変未然形+推量等「む」」というのも入れておかないとね。 >①の美しかりは連用で、美しくは未然か連用 そうだね、 でも、「形容詞の「カリ活用(補助活用)」とは、 そもそもなんのためにあった? 「形容詞に「助動詞」を接続させるため」じゃなかった? 「ク型、シク型」の「基活用」の方は、 「助動詞に接続できない」はずだよ。 (断定助動詞「なり」を除く。) つまり、「カリ活用」の方の連用形「美しかり」の方が、 「下に付いているのは助動詞」ということなんです。 では、「美しかりなむ」の「なむ」は、どれ? 返信して。 ③のことは、

    ①と③が分かりません。 - 回答は①③ともにbでした。「なむ」の識別を1.未然形+なむ→願望の終助詞2.連用形+なむ→完了「ぬ」+推量「... - Yahoo!知恵袋
    invitingcat
    invitingcat 2022/04/18
    形容詞のカリ活用(補助活用)とはなんのためにある? 「ク型、シク型」の基本活用の方は、 「助動詞に接続できない」はず つまり「カリ活用」の方の連用形「美しかり」の方が、 下に付いているのは助動詞と判断できる
  • 高1!古文!四段活用とか下二段活用とか判断する時は、後に「ず」をつけるのは分かるのですが、付けても判別できない時があります。そ... - Yahoo!知恵袋

    高1!古文!四段活用とか下二段活用とか判断する時は、後に「ず」をつけるのは分かるのですが、付けても判別できない時があります。 そういう時はどうすればいいのですか?? 例)書かず・書けず 高1!古文!四段活用とか下二段活用とか判断する時は、後に「ず」をつけるのは分かるのですが、付けても判別できない時があります。 そういう時はどうすればいいのですか?? 例)書かず・書けず

    高1!古文!四段活用とか下二段活用とか判断する時は、後に「ず」をつけるのは分かるのですが、付けても判別できない時があります。そ... - Yahoo!知恵袋
    invitingcat
    invitingcat 2022/04/18
    仮にどちらかを全て活用してみると、おかしいことがわかる ここでは、下二段活用「書けず」を活用させていく 書け(ず)・書け(て)・書く・書くる(とき)・書くれ(ば)・書けよ 「書けて」や「書くる」なんておかしい
  • 古文文法について - 質問です。形容詞などにある補助活用は助動詞につく、と習いましたが、助詞は本活用にも補助活用にもつくのでしょうか。それ... - Yahoo!知恵袋

    学生に古文を教えている者です。高校生の方でしょうか?なるべくわかりやすく説明したいと思います。 まず、「補助活用(ラ変型活用)」は助動詞につきますが、活用の連体形につく「なり」は断定の助動詞、 補助活用の連体形につく「なり」は伝聞・推定の助動詞であることは知っておいた方がよいでしょう。 助詞は活用につくのが原則です。漢文訓読体では、この限りではないので、あくまで原則です。 つまり、軍記(平家物語などです)以外は、助詞は活用につくと考えて間違いありませんよ。 断定「なり」の連用形「に」は、「に」(+助詞)+あり・「あり」の敬語(おはす・おはします・侍り・候ふナド) または、~にや・~にこそ(結びの省略)のときの「に」が、断定「なり」の連用形です。 断定「たり」の連用形「と」は、~とあり・~とて・~として、の形で用いられますが、これは諸説あり、また、大学入試では 出題される可能性は極めて

    古文文法について - 質問です。形容詞などにある補助活用は助動詞につく、と習いましたが、助詞は本活用にも補助活用にもつくのでしょうか。それ... - Yahoo!知恵袋
    invitingcat
    invitingcat 2022/02/27
    漢文はこの限りでない 断定「なり」の連用形「に」は「に」(+助詞)+あり・「あり」の敬語(おはす・おはします・侍り・候ふナド) または、~にや・~にこそ(結びの省略)のときの「に」が、断定「なり」の連用形
  • 古文助動詞がぐっと楽になる!意味のたった3つの「箱」に整理して訳せる! 使える助動詞の理解3 古典文法 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

    いよいよ、古典文法、助動詞の理解のクライマックスがやってまいりました。 今日は古典助動詞の「意味」、職能や文法的意味と呼ばれていますが、要は「訳す」「現代語訳にする」ということに入ります。 ここまでが 1 助動詞を「接続」「意味」「活用」で整理すること manebikokugo.hatenadiary.com 2 助動詞を「接続」で整理するmanebikokugo.hatenadiary.com でこのあとが 3 今回ですね。助動詞を「意味」で整理する 4 助動詞を「意味」で整理する その2 未来形の助動詞をまとめる 5 いったん復習 品詞分解をやってみよう 6 助動詞の「意味」の補足集 7 助動詞の「活用」を覚える というような感じの予定です。6の前には、疑問文の話をいったんはさまなければいけないんですけでね。まあ、こんな感じで助動詞を説明する予定です。夏休み前には、全部説明しなきゃ受験

    古文助動詞がぐっと楽になる!意味のたった3つの「箱」に整理して訳せる! 使える助動詞の理解3 古典文法 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 
  • 【古典/古文】助動詞の意味!ゴロ合わせとイラストで簡単に覚える!|高校生向け受験応援メディア「受験のミカタ」

    古典/古文の助動詞が覚えられなくて苦労するというのは、すべての高校生に共通する経験ではないでしょうか。 記事では、現役筑波大生がインパクト最強な覚え方をイラスト付きでお伝えします。 今回は、古典/古文の助動詞の意味の覚え方についてです。 古典/古文の助動詞の意味は現代語に近いものもあり、最終的には暗記法に頼らなくてもわかることが目標ですが、まずは一通り覚えるためのテクニックとして使いましょう。

    【古典/古文】助動詞の意味!ゴロ合わせとイラストで簡単に覚える!|高校生向け受験応援メディア「受験のミカタ」
  • 文法で得点を。読んで、読解を。 古文の学習に入る前に 「古典学習の方針。得点をあげるために。」 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

    これから、高校生以上を対象に、古典(古文)の学習についても書いていきたいと思います。これは、少しずつ進めて、文法の解説や単語の理解、読解の練習まで、最終的には、古文学習がきちんと自分でできるところまで、書いていくつもりです。 で、一応最後の方に、小学生のお子さんをもっている人向けのお願いがありますので、省略したい人は目次からぽんととんでください。お付き合いいただけるなら、どうして、古典を小学生で必要なのかにつながる話も読んでみてください。 どうして、模試で点数がとれないのか? 問題に答えること~問題文の意味 わからないところ自体を考え続ける 直訳と意訳 意訳ってなに? 直訳をするために 読解と単語~名作を読もう、暗唱しよう まず、今日は古文を学習する上で、文法や読解とはどういうものなのか、ということを中心に書きたいと思います。 だいぶ、最近の古文学習は進化してきたような気がする一方で、昔よ

    文法で得点を。読んで、読解を。 古文の学習に入る前に 「古典学習の方針。得点をあげるために。」 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 
  • 古文の未来形を理解して、助動詞の意味を簡単に整理! 使える助動詞の理解4 古典文法 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

    古典文法助動詞説明は、今日で「意味」の説明が最後になります。 今日は時制の中でも未来形を、一気に整理して理解します。 古典文法の助動詞説明に入っております。 ここまで わからないときに品詞分解をすること。 品詞分解をするときに使える形で助動詞を整理すること。 記憶のためにも、助動詞ごとに整理せず、分類で覚えること。 という方針でやってまいりました。 というわけで、動詞の説明、形容詞の説明、そして、接続を覚えて、今、意味で整理しているわけです。 ここまでの流れ、助動詞だけどうぞ。 manebikokugo.hatenadiary.com manebikokugo.hatenadiary.com manebikokugo.hatenadiary.com 「意味」の分類は、 当たり前=打消し、断定 現代語=受け身、使役 時制=過去・未来、進行(存続)・完了 というところでした。 今日は未来形の説

    古文の未来形を理解して、助動詞の意味を簡単に整理! 使える助動詞の理解4 古典文法 - 国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 
  • 『「学校文法の謎」 1       』

    ロジカル現代文このブログは「現代文」をロジカルに教えるため、または学ぶための画期的な方法を提案しています。その鍵は「三要素」にあります。 このロジカルな三要素によって、現代文の学習や授業が論理的になり、確かな自信をもつことができます。ぜひマスターしてください。 2012年4月11日の記事、「言葉の意味2」 で「学校文法」についての文句を書きました。「学校文法」と言われている「文法」にはほとほと悩まされ、もやもやしたものが一杯たまっていたからでした。 ここで、「学校文法」といわれるものの問題点について、少しまとめておきたいと思います。二つあります。 一つは、学校文法における「主語」というものについて。 もう一つは、学校文法というもの自体の「存在」について、です。 まず第一、学校文法の「主語という謎」について。 学生のころ和文英訳をするとき、日語では主語であるものが英語の主語にはできないとい

    『「学校文法の謎」 1       』
  • 助動詞『り』について① - こつこつ書くブログ

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