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古文文法について - 質問です。形容詞などにある補助活用は助動詞につく、と習いましたが、助詞は本活用にも補助活用にもつくのでしょうか。それ... - Yahoo!知恵袋
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学生に古文を教えている者です。高校生の方でしょうか?なるべくわかりやすく説明したいと思います。 ま... 学生に古文を教えている者です。高校生の方でしょうか?なるべくわかりやすく説明したいと思います。 まず、「補助活用(ラ変型活用)」は助動詞につきますが、本活用の連体形につく「なり」は断定の助動詞、 補助活用の連体形につく「なり」は伝聞・推定の助動詞であることは知っておいた方がよいでしょう。 助詞は本活用につくのが原則です。漢文訓読体では、この限りではないので、あくまで原則です。 つまり、軍記(平家物語などです)以外は、助詞は本活用につくと考えて間違いありませんよ。 断定「なり」の連用形「に」は、「に」(+助詞)+あり・「あり」の敬語(おはす・おはします・侍り・候ふナド) または、~にや・~にこそ(結びの省略)のときの「に」が、断定「なり」の連用形です。 断定「たり」の連用形「と」は、~とあり・~とて・~として、の形で用いられますが、これは諸説あり、また、大学入試では 出題される可能性は極めて
2022/02/27 リンク