タグ

アルゴリズムに関するionisのブックマーク (8)

  • H.264の秘密 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (2016/12/11、いただきましたフィードバックをもとに翻訳を修正いたしました。) H.264は、動画圧縮コーデックの標準規格です。ネット上の動画、Blu-ray、スマホ、セキュリティカメラ、ドローンなどなど、今やあらゆるところでH.264が使われています。 H.264は注目すべき技術のひとつです。たったひとつの目標、つまりフルモーションビデオの送信に要するネットワーク帯域を削減することを目指した30年以上の努力の結晶なのです。 技術的な面でも、H.264はとても興味深い規格です。この記事では、その一部について概要レベルでの知識を得られることでしょう。あまり複雑だと感じさせないようにするつもりです。今回おはなしする概念の多くは動画圧縮全般にあてはまるものであり、H.264に限ったものではありません

    H.264の秘密 | POSTD
  • 文字列の頭良い感じの線形アルゴリズムたち2 - あなたは嘘つきですかと聞かれたら「YES」と答えるブログ

    昨日の記事の続きです。 Manacher 文字列が与えられた時、各 i について「文字 i を中心とする最長の回文の半径」を記録した配列 R を O(|S|) で構築するアルゴリズムです。半径というのは、(全長+1)/2です。 例えば、 abaaababa 121412321 こんな感じです。 結論から言うと、Manacherのコードは以下のようになります。 int i = 0, j = 0; while (i < S.size()) { while (i-j >= 0 && i+j < S.size() && S[i-j] == S[i+j]) ++j; R[i] = j; int k = 1; while (i-k >= 0 && k+R[i-k] < j) R[i+k] = R[i-k], ++k; i += k; j -= k; } このコードが何をしているのかを見ていきます。 と

    文字列の頭良い感じの線形アルゴリズムたち2 - あなたは嘘つきですかと聞かれたら「YES」と答えるブログ
  • 回文に親しもう - pixiv inside [archive]

    こちらは ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2014 の12月22日の記事です。 こんにちは、おはようございます、こんばんは、エンジニアのneo-nanikakaです。 他のエンジニアの皆さんが、Webサービスやってる会社っぽいエントリーを書いていますが、空気を読まずにWebっぽくないエントリーを書きます。趣味なんだから、仕方ないね。でもこういうのが許されるのは大変良い社風だと思います(唐突なヨイショ)。 回文について もしかしたら、回文(かいぶん)という言葉を聞いても何のことやらと思う方もいるかもしれません。回文とは、「しんぶんし」「私、負けましたわ」のように、上から読んでも下から読んでも意味が通る言葉や文を使った言葉遊びです。「山山」も漢字のままなら回文です。西尾維新さんも「NISIO ISIN」とローマ字表記すれば回文です。 回文の言葉遊びは日語に限った話ではなく

    回文に親しもう - pixiv inside [archive]
  • 高速な安定ソートアルゴリズム "TimSort" の解説 - Preferred Networks Research & Development

    先日、TimSortというソートアルゴリズムが話題になりました。TimSortは、高速な安定ソートで、Python(>=2.3)やJava SE 7、およびAndroidでの標準ソートアルゴリズムとして採用されているそうです。 C++のstd::sort()よりも高速であるというベンチマーク結果1が話題になり(後にベンチマークの誤りと判明)、私もそれで存在を知りました。実際のところ、ランダムなデータに対してはクイックソート(IntroSort)ほど速くないようですが、ソートというシンプルなタスクのアルゴリズムが今もなお改良され続けていて、なおかつ人々の関心を引くというのは興味深いものです。 しかしながら、オリジナルのTimSortのコードは若干複雑で、実際のところどういうアルゴリズムなのかわかりづらいところがあると思います。そこで今回はTimSortのアルゴリズムをできるだけわかりやすく解

    高速な安定ソートアルゴリズム "TimSort" の解説 - Preferred Networks Research & Development
  • 常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)

    TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと

    常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)
    ionis
    ionis 2011/05/20
    時間でソートかwシンプルwその発想はなかったわw
  • アルゴリズムへの招待

    適当な圧縮ルールを作り、ASCII文字で描いた絵をなるべく少ない文字数で表現するには、どうする?(詳しくは第2回を参照) アルゴリズムを構成する楽しい仕組みを紹介しながら、あなたに「おおっ」と言わせたい――。これが連載『地球にやさしいアルゴリズム』の最初の目的です。「数独パズルを解く」「ASCIIアートを圧縮する」など12の問題を用意しました。ぜひ挑戦してみてください。 問題を解けても解けなくても、アルゴリズムに興味を持てたなら、関連する文献や記事を抵抗なく読めるようになるはずです。アルゴリズムを使いこなしたり、新しく作ることも無理なくできるようになるでしょう。 まずはいろいろなアルゴリズムの面白いところを見て、楽しんでみましょう。 連載目次 第1回 ナンプレを解いてみよう 第2回 パズルみたいに楽しいデータ圧縮 第3回 「場面」の移り変わりに注目する 第4回 できるだけ短いルートでゴール

    アルゴリズムへの招待
  • Mozc(Google日本語入力)のコードを読んだメモ - 射撃しつつ前転 改

    Google日本語入力がOSS化されたということで、気になっていたところをいくつか確認してみた。 変換アルゴリズムはどんな感じか? twitterの工藤さんの発言にも「わりと古典的な最小コスト法」とあるけれど、まさにそんな感じ。人名の処理とかでちょっと特別なコードが入ったりもしているが、ほぼ基的な統計的かな漢字変換のモデル。係り受けの情報とかは使っていない。Viterbiでベストパスを求めて、品詞ベースで文節にまとめあげている。コストモデルは接続コストが品詞対品詞で、単語コストの方は単語毎に設定されているっぽい。 src/converter/immutable_converter.ccのImmutableConverterImpl::ViterbiがViterbiアルゴリズムの部分で、その後にMakeSegmentsで文節にまとめている。読むならImmutableConverterImp

    Mozc(Google日本語入力)のコードを読んだメモ - 射撃しつつ前転 改
    ionis
    ionis 2010/05/14
    ってか、OSS化してたのかwそんな仕組みなんだな~としみじみ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ionis
    ionis 2010/03/15
    GAとラグランジュ緩和の入門を分かりやすいPDFで
  • 1