さまざまな分野で活躍するITエンジニアを紹介する ギークアカデミー(GEEK ACADEMY)! インタビューを通して、皆さんが参考にできる "エンジニアとして成長するためのポイント"を探っていきます。
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。いま僕の背後では、社長から「デスクが汚い」と怒られたらしい上司が「守破離しなきゃ、守破離…」とブツブツ言いながらゴミを捨てています。 ちなみに、守破離(しゅはり)とは、 まず師匠に言われた型を「守る」ところから修行がはじまり、その型を研究してより自分に合った型をつくることで既存の型を「破り」、最終的には師匠の型、そして自分自身の型からも「離れ」て自在になる。 という意味の、要するに剣道とかのヤツです。多分なんですけど、断捨離(だんしゃり)って言いたかったんだと思います。 さて、かく言う僕も編集・ライティング業務に従事しておりますが、出版社や編集プロダクションの勤務歴はありません。また、今でこそ社内の編集者たちをとりまとめる立場ですが、僕の入社以前は社内に商業経験のある編集者・ライターがほとんどおりませんでした。 何が言いたい
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。さっきネットで見かけた“アソコの穴に「突っ込んだら最高だったもの」ランキング”という記事の第1位が“きゅうり in ちくわ”だったので「あっぱれだな」と思いました。 おかげさまでライター生活も5年目に入り、なんとか一生これで食って行けるかなと自分自身信じられるようになってきた今日この頃。Webでテキストを書くことのハードルが下がりに下がった現在の市場において、プロとして差別化を図るべきは文章のクオリティになるかと思います。 しかし、ひと口に文章のクオリティと言っても具体的に何を指し示すのか曖昧です。そこで、僕が思う“よい文章”を3つのパターンに分類してみました。 わかりやすいか 熱量があるか コンバージョンするか 1.について、日記のように他人が読むことを前提にしない文章でない限り、ビジネスメールしかり誰かに何かを伝えたくて
NOTE: 本記事はすでに内容が古く、今読んでも役に立つ度合いはほぼないです。 本記事は、先日社内勉強会のために準備した、Webサービスのリアルタイム通信周りのまとめシリーズ の1つを転載して公開するものです。 まだまだわかっていないことが多いので、ぜひぜひ間違っている点などにご指摘いただければと思い公開します。 ぜひぜひ優しくマサカリをいただけると泣いて喜びます! 目次 目次 はじめに プロトコルと手法 前世代のやり方であるComet について Polling 系 Streaming 系 過渡期といわれてる手法 将来有望といわれてる手法 Polling メリット デメリット 向いているシーン Long Polling (Comet) Polling の発展版 メリット デメリット LongPolling 自体は双方向通信ではない 接続が閉じられるケース 向いているシーン Server S
先週、「結婚したい女性が考えた方がいいこと」という記事を書きました。 その記事の中で、男性は「結婚はない」と思う女性とも付き合うことができるので、そのパターンにはまってはいけない、という話をしました。たとえば、年下の女性と結婚するつもりの20代の男性が、32歳の女性とつき合うことはできます。 ※この場合、その32歳の女性と結婚するつもりはありません。 そのパターンにはまらない対策も書きましたが、ここでは別の方法をご紹介します。 それは、結婚するつもりのある「結婚適齢期の男性をターゲットにする」ということです。表題では「32歳の女性」としましたが、30歳でも35歳でも同じことです。 目次 目次 結婚を焦る男性を狙う 男性にも結婚適齢期がある 30歳過ぎると気持ちの変化が… 同期や後輩の結婚がある 寂しさを感じるように… 将来が不安になる プレッシャーはある内が花… 35歳以上の男性は焦ってい
猫も杓子も人工知能な現在だが、これは単なる一過性のブームとして終わるのか。そして、エンジニアは人工知能とどう付き合っていけばよいのだろう。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → ここ最近、人工知能ブームが来ていますね。連日、人工知能関連のニュースが報じられ、第3次AIブームともいわれています。 2012年にグーグルがYouTubeの画像より猫を認識したというDeep Learning(ディープラーニング、詳細後述)をきっかけに、シンギュラリティの話題と共に昨年末あたりから爆発的に広まってきた感じがあります。 そのことについていまさら僕がとやかく言うよりも、詳しく知りたい方は松尾 豊先生の「人工知能は人間を超えるか」を読んだ方が100倍分かると思いますので、未読の方はぜひどうぞ。 もう10年近く前になりますが、実は松尾先生と同じ研究センターに在籍していたことがあります。当時からずば抜けた才覚
UX解析ツールを提供するUNCOVER TRUTH、CAOに現アマゾンジャパン小川卓氏、COOに元MTI小畑陽一氏を招聘Web分析ツール業界でナンバーワンを目指す体制を構築〜両氏の参画を記念して2015/2/19(木)Webマーケティング無料セミナー開催〜 WebのUX解析ツール「USERDIVE(ユーザーダイブ)」を提供する株式会社UNCOVER TRUTH(読み方:アンカバートゥルース、本社:東京都新宿区 代表取締役社長:石川 敬三)は、Web分析ツール業界でナンバーワンを目指すべく新たに2名の取締役を招聘致しました。 また、これまでの「USERDIVE」によるサイトの改善サイクルの構築に加え、分析後の改善策提案と実行支援までのサービス提供を開始し、WEBマーケティングの効果最大化を図ります。 ●株式会社UNCOVER TRUTH: http://userdive.com/ ■新CAO
今回のソリューション:【GitHub(ギットハブ)】 〜「GitHub」でソースコードを社内・社外に公開し、オープンなコラボレーションを実現した事例〜 数々のサービスを生み出し続けるエンジニアリング集団、株式会社サイバーエージェント。そのエンジニアリング文化の中心には、「GitHub」を活用したオープンなコラボレーションがある。 同社ではプロダクトのソースコードは可能な限り全社公開すると同時に、 「スターインセンティブ制度」というリポジトリのスター数に応じたインセンティブを与える制度により、自身の書いたコードを社外へ公開することを推奨している。 ▼そもそもGitHubって何?という方はこちらの記事もどうぞ! チーム開発を変える「GitHub」とは?導入方法・使い方を徹底解説!【第1回】【導入編】 ソースコードを可能な限り公開していくという流れは、ITベンチャーのみならず世界的大企業にも派生
(これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP本完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』をどうぞ。) エクストリームプログラミング 作者:ベック,ケント,アンドレス,シンシア発売日: 2015/06/26メディア: 単行本 コンピュータ書を読むのが好きだ。だから「誰かに贈りたい本」と言われると、たくさんの本が思い浮かぶ。 たとえば君の問題が「プログラミングのスキル向上に思い悩んでいる」という話であれば、『Code Complete』辺りを勧めるだろう。プログラミング技術の本を10冊あげろと言われれば20冊くらいあげるかもしれない。 け
こんにちは。会員事業部ビジネス開発グループの高田です。 クックパッドは今年、株主優待制度として、プレミアムサービス一年間無料クーポンを贈呈しました。本エントリではクーポンコードを打ち間違えて、意図せず他の人のクーポンコードを使用するのを防ぐために工夫した話をご紹介します。 はじめに クーポンコードは入力のしやすさを優先して数字だけの文字列にしました。はじめは rand 関数を使って生成しようとしていたのですが、数字の打ち間違えや順序間違いで、意図せず誤使用してしまうのを防ぐためにチェックサムを加えるのがいい、と同僚から助言をもらいました。 いくつか調べて見たところ、Luhn アルゴリズムが上記を満たしていたので利用することにしました。 Luhn アルゴリズムの利用 Luhn アルゴリズムとは、誤り検出のためのチェックサム符号で、1 桁の間違いや隣接する数字の順序間違いを検出できるという特徴
インフラストラクチャー部 星野(@con_mame)です。 少し前から、一部レシピページに料理動画を掲載していました。当初はYoutubeを使用していましたが、本日から自社配信に切り替わりました。現在はまだ掲載数は少ないですが、今後掲載数を増やしていきたいと考えております。 そこで、今回は、動画配信プラットフォームの裏側がどうなっているかという点を簡単にですがご紹介したいと思います。 構成図 構成図を見ていただくのが一番わかり易いと思うので、最初に掲載します。 見て分かる通り、今回は全てAWSのサービスを使用して構築しています。 今回使用したサービスは エンコード: Elastic Transcoder データストア: DynamoDB + DynamicDynamoDB ストレージ・配信: S3 + CloudFront エンコード通知など: SNS 今回、構築までの期間とエンコードや動
20年エンタープライズの主役であり続けるJavaは、業務システムにIoTをもたらす現実解となるか:Java Day Tokyo 2015で確かめたい 日本オラクルは4月8日にJavaに関する国内最大級のイベント「Java Day Tokyo 2015」を東京国際フォーラムで開催する。今年の注力テーマは「IoT」と「クラウド」というJava Day Tokyoの注目セッションや、IoTを企業の業務システムに採用するための技術要素、それに対応するJava技術について、日本オラクル シニアJavaエバンジェリストの寺田佳央氏に聞いた。 現在、インターネットとさまざまなデバイスをつないで新たなサービスを創出する「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」の関心が世界中で高まっている。そして、このIoTを活用して業務サービスを向上させるとともに、業務システムと連携させる動
こんにちは、Swiftエンジニアの杉本です。 先週、Swift2.0が発表されました。 そこで今回の投稿では、Swift2.0の新機能のなかで私が注目している3機能をご紹介します。 do-catch・try・defer guard Protocol Extension do-catch・try・defer do-catchはエラー処理に関する構文で、他の言語でのtry-catch構文にあたります。 基本的な使い方は下の通りです。 enum MyError: ErrorType { case Error1 case Error2 } do { throw MyError.Error1 // throwで例外を発生させる } catch MyError.Error1 { print("Error1") } catch let error { print(error) } 例外が発生しうるメソッ
IoT領域の先端技術がエンジニアの心をつかみグーグルが1位に そのほか最先端の製品や技術でビジネスを展開する企業が人気 dodaが調査した「転職人気企業ランキング」。ITエンジニアが選んだ転職人気企業は1位 グーグル、2位 トヨタ自動車、3位ソニーとなりました。 1位は人が運転に関与しない「自動運転車」の開発に力を注ぐグーグル。さらに、生産設備やクラウド環境などIoTを活用したモノづくりで次代を牽引するトヨタ自動車やソニーといったメーカーが、それぞれ2位、3位にランクイン。IoT領域の先端技術がエンジニアの心をつかんでいます。 4位にランクインした日本マイクロソフトはLINE上で女子高生のように会話する人工知能「りんな」を発表して話題になりました。アプリ開発や電子マネー事業にも取り組むヤフーが6位。2015年にApple Watch や iPhone6などをリリースしたApple Japa
IBMのスタートアップ支援プログラム「BlueHub」の第1期が終了。農業ERPや遺伝子解析など、新進気鋭の5チームが自身が展開するサービスの概要を説明した。 日本発、世界で活躍するスタートアップ企業を――。国内スタートアップ企業の支援は、経済成長のキーとして今や国を挙げて取り組む課題となった。起業に挑戦する人が増えるよう、政府は先進的な研究活動を対象とした支援プログラム「異能vation」など、さまざまな施策を実施している一方、通信キャリアをはじめとして、さまざまな民間企業もスタートアップ支援に取り組んでいる。 日本IBMが主宰する「BlueHub」もそんな支援プログラムの1つだ。同社が提供するのは資金ではなく技術面での支援だ。サムライインキュベートと協力し、個々のプロジェクトにメンターをつけ、事業化への相談やユーザーインタフェースのブラッシュアップなどを行う。 起業家が持つさまざまなア
インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2015 Spring Miyazaki Launch Pad 登壇者発表世界を変えるスタートアップの誕生か!? 新サービスの発表の場「Launch Pad」の発表者13社決定 インフィニティ・ベンチャーズLLPは、2015年6月12日開催予定の新サービスの発表の場「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2015 Spring Miyazaki Launch Pad」に登壇企業を発表しました。 Launch Padはスタートアップの登竜門となっている新サービスのプレゼンテーションのイベントで、過去の優勝企業はakippa株式会社、株式会社クラウドワークス、株式会社スマートエデュケーション、freee株式会社、WHILLなどはLaunch Pad優勝後 飛躍的な成長を遂げています。 今回は13社の登壇を予定しており、優勝企業には総額2,000万円相当
転職・求人DODA(デューダ)トップ > DODAイベント情報(転職イベント・転職セミナー) > GEEK ACADEMY REAL Vol.1 ドワンゴのエンジニアが語る、「サービス開発の未来」と「キャリア」 3人のドワンゴのエンジニアが、niconicoの開発現場のリアルと、サービス開発の未来像、そして自分自身のキャリア観について語ります。 niconico専用ハードウェアや、次世代コーデック、新技術の粋を集めたスマホアプリの開発など、今後のインターネット業界の進化を見すえて、最先端領域でチャレンジを進めているドワンゴ。 そのドワンゴでniconicoを作るエンジニアは、今どんな最新技術を使っているのか? そして彼らは、どんな未来を描き、そこでどんなキャリアを描こうとしているのか? 彼らの技術とスタンスを知ることで、これからのエンジニアとしてのあり方を考える機会にしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く