linuxにはcpuspeedというものがあり、centosには標準で入っているので、chkconfigでonにしてあげれば動きます(/sbin/chkconfig cpuspeed on) これは、CPU負荷が低い時には、CPUスピード(クロック数 Hz)を低くして、アイドル状態の消費電力を低くしてくれます。 またCPU負荷が高くなったときでも、3GHzのCPUで、2GHzまでしか使わないように抑制して負荷が高いときの電力消費も抑えることができます。 この設定ファイルはcentosの場合下記の場所にあります。 /etc/sysconfig/cpuspeed このファイルの中のMAX_SPEEDやMIN_SPEEDに値を入れれば、その値のクロック数で動くようになります。 ただし、CPUに合った値を指定しないとうまく動かないので、 cat //sys/devices/system/cpu/c