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大学に関するirbsのブックマーク (225)

  • アカデミックマナーの心得|東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

    アカデミックマナーの心得 このページでは、学際情報学府の学生の皆さんが、研究を進め、論文を執筆し、学会や学術誌で研究成果を発表する際に必要となる、研究倫理やアカデミックマナーの基について説明しています。 研究を行うためになによりも大切なのは研究に対する誠実さです。先人の研究成果を尊重し、実験計画やデータや結果の解釈においては予見や偏見を排除し、研究対象に客観的に接する態度が重要です。データの捏造、改ざん、他者の研究結果やアイデアの盗用、他人の論文の剽窃は研究者としての精神に反する行為であり、いかなる理由があっても許されるものではありません。 東京大学では、「東京大学の科学研究における行動規範」を策定しています。研究を行う際にはまずこれをよく読み、内容の理解に努めて下さい。また、学位申請の際には、この行動規範を熟読し、記された内容を正確に理解し遵守している旨の確認を求めることになります。

  • 大学院、2012年度から修士論文不要に 試験などで審査 - 日本経済新聞

    文部科学省は26日、大学院で修士論文を作成しなくても修士号を取得できるよう省令を改正する方針を決めた。博士号取得を目指す大学院生が主な対象で、論文の代わりに専攻だけでなく関連分野も含めた幅広い知識を問う筆記試験などを課す。大学院の早い段階から専門分野に閉じこもるのを防ぎ、広い視野を持つ人材を育てる狙い。2012年度から適用する。現在の大学院教育は、2年間の修士課程と3年間の博士課程に分かれるの

    大学院、2012年度から修士論文不要に 試験などで審査 - 日本経済新聞
  • 【コラム】東大からMITへ。小石と夢の行方。 | 開国ジャパンプロジェクト

    ■呑み込めなかった小石 僕は大学を卒業した後、22歳で渡米し、マサチューセッツ工科大学(MIT)の航空宇宙工学科で修士・博士を取る道を進んだ。僕をこの道へ連れ出したのは、少々物分りが悪い性格と、あるひとつの幸運な出会いだった。 その出会いがあった学部四年生の頃まで、僕は学位留学という選択肢を考えもしなかった。意志が無かったのではない。ただ、選択肢の存在を知らなかったのだ。周囲に前例が誰もいなかったから、一介の学生として正規留学する道があるなんて知りもしなかった。だから僕は、宇宙への夢と、漠然とした海外への興味を持て余しつつ、バイトをし、飲み会で騒ぎ、テニスに耽り、他の多くの人と大差のない大学生活を、さしたる疑問もなく送っていた。卒業後は九割の友達がそうするように、僕もそのまま大学院へ進み、修士まで出てどこかの会社へ就職するのだろうと思っていた。宇宙が好きだったから、JAXAか人工衛星メーカ

  • 就活2011 院修了生厳しい現実 予備校講師不安定●研究者は狭き門 : ニュース・情報 : 就活 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「これを見るたびに屈辱感を味わう」。埼玉県所沢市の男性(45)は唇をかんだ。視線の先には、所属する学会の名簿。A大教授、B大准教授……。同僚の名前を追うと、自分の所で止まり、「無職」の2文字が目に入ってくる。大学院の博士課程を修了して10年。日文学の研究者になるという夢はかなわないまま、予備校2校と高校の非常勤講師をかけ持ちして生計を立てている。 博士になっても、身につけた知識を十分に生かせる場は少なかった。大学の専任講師や非常勤講師などに5~6回応募したが、不採用。40歳を過ぎてからは、「応募に労力を割く気持ちの余裕もなくなった」。ここ数年は研究職の公募情報すら見ていない。 と2人の暮らし。主な収入源となっている予備校2校の仕事は、1年ごとの契約。授業のコマ数に応じた給与で、生徒アンケートの結果次第では契約を打ち切られる。収入が安定せず、貯金もままならない。事実上のフリーターだ。

  • 学術振興会特別研究員(DC1/DC2)採用者の所属大学の分布(人文学) - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    10月6日23:30追記 いくつか質問を頂いたので、図を差し替えました。各大学の「有力」研究室のシェアを図に書き加えてあります。指導教官を「研究室」と見なし、採用者数で上位1位の「研究室」を黒で、2位の「研究室」を濃いグレーで区別しています。(タイがあった場合はランダムに順番を振りました) *  *  *  *  * ※ 来週、所属先の研究科(言語研究系)の入試説明会で発表する際のネタ帳 日学術振興会特別研究員という制度がある。知らない方のために、どういう制度かというのをコピペしてくると、 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 というように、要は、優秀な「研究者の卵」(博士後期課程以上)にお金をあげますよという制度である。業績ベースの奨学金みたいなもので