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大学に関するirbsのブックマーク (225)

  • 特別公開記事:国立大学で若手研究者が減少傾向 (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Jun 2012, Vol. 9 No. 6 News 国立大学で若手研究者が減少傾向 Numbers of young scientists declining in Japan 冬野いち子 Nature (2012-03-20) | English article 日の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。 内閣府の総合科学技術会議事務局によると、国立大学全体の常勤教員数(終身・任期制)は1983年の5万人から2010年には6万2000人に増加。一方、35歳未満の若手教員数は、2000年まで1万人超で推移していたが、その後の10年間で約6700人にまで減少した。つまり、2001年以降約30%も低下したことになる(図参照)。 若手研究者が減少している原因の1つには、定年を65歳に延長す

  • text.ssig33.com - 学生支援についての私見

    学生支援についての私見 金がないけど勉強をしたいという弱味に付け込んで利息をつけて金を貸すという悪逆非道が平然と行なわれている日の学生支援は明らかに腐敗している 社会の視点からすれば、高等教育は社会への投資なのに借金をさせるというのは明らかにおかしい 人の視点からすれば、高等教育は自分への投資なので借金をするというのは明らかにおかしい 借金して株を買うと言いかえればいかにおかしいことか分かる 18 歳からの数年間しか大学に通えないみたいな思い込みもこうした歪みを生む原因になっているように思える 上記の問題を解決する為にマイクロファウンディングや金くれのような仕組みは有用かもしれない そうした仕組みを運用する為に経費を取ることは間違っていない 当に正しい人道支援とは継続的な運営のために利益をとるものだ kiva だって経費とってるよね 経費 10% は高すぎるという意見はあるかもしれな

  • 大学清掃員の男性(52)が仕事をしながら12年間かけて大学卒業!「学ぶのに遅すぎることはない」と全米が感動

    » 大学清掃員の男性(52)が仕事をしながら12年間かけて大学卒業!「学ぶのに遅すぎることはない」と全米が感動 特集 ここ数年、日の大学や専門学校において、不景気の影響もあり夜間部の入学希望者が増えている。昼間は仕事をして自分で学費を稼ぐ人も少なくない。学業と仕事の両立はそれでなくとも大変だ。 アメリカで学業と仕事を両立させた男性が話題になっている。彼は名門コロンビア大学で清掃員だ。彼の母国で紛争が起こりアメリカに逃れてきた。当初、英語もろくに話せなかったが、構内で清掃などの仕事をしつつ、12年かけ2012年5月に同大学を卒業・学位を取得。全米に感動を与えている。 この度、12年の歳月をかけてコロンビア大学を卒業したのは、同学で清掃員をしているガッツ・フィリーパイさん(52才)だ。 ガッツさんは旧ユーゴズラビアの出身だ。彼は約20年前に紛争を逃れアメリカに移民してきたそうだ。アメリカに着

    大学清掃員の男性(52)が仕事をしながら12年間かけて大学卒業!「学ぶのに遅すぎることはない」と全米が感動
  • 仕事力について - 内田樹の研究室

    4月に一ヶ月間、毎週一度朝日新聞の求人欄の上のコラムに「仕事力」というエッセイを連載しました。いつもの話ですけれど、就活する学生たちに対して言いたいことをわりとコンパクトにまとめてあるので、そういう立場にいる方はぜひご一読ください。 自分の適性に合った仕事に就くべきだと当たり前のように言われていますが、「適職」などというものがほんとうにあるのでしょうか。 僕は懐疑的です。 「キャリア教育」の名のもとに、大学2年生から就活指導が始まり、その最初に適性検査を受けさせられます。 これがいったい何の役に立つのか、僕にはまったくわかりません。 大学で教えている頃に、ゼミの学生が適性検査の結果が出たのだが、と困惑してやってきたことがありました。 「あなたの適職は1位キャビンアテンダント、2位犬のトリマーと出たんですけど、私は一体何になればいいのでしょう?」 就職情報産業は学生たちを、自分には「これしか

  • 東京大学バリアフリー支援室

    (福島智、東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授) 障害のある受験生のみなさんが大学にチャレンジする意味とはなんだろうか。大学は、「社会に出るために、通過しなければならない必須ゾーンであり、重要なプロセスだから」だろうか。それとも、「障害を克服するため」だろうか。 大学とは現代社会を生き抜き、自らの人生を切り開くための「力」を身につける場所なのだと私は思う。日々多くの制約をかかえて生きている障害者であれば、なおのこと、そうした「力」を身につけることに意味があるだろう。そして大学とは、自らの人生にチャレンジし、飛躍するための「ジャンプ台」でもあると思う。 私自身のことを話す。1981年の夏のある夜、当時十八歳の私に父が言った。 「無理して大学なんか行かんでもええ。好きなことしてのんびり暮らせばええやないか。これまでおまえはもう十分苦労した」。 私は九歳で失明したのだが、それに加

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

  • 大学院に行ってはいけない - 無色透明いろめがね

    もうちっと正確に言うなら、「日の大学院に行ってはいけない」かな。 日の大学院に6年も行った俺が何を言うねん、って感じですが。 なぜ大学院に行くのか 大学って、まー、全員とは言わないまでも行く人多いし 大学全入時代なんて言われて久しいし とりあえず行けば何となくモラトリアム?で気楽ってのもあるし まぁ、行けるなら行っとけ、っつーのも悪くないと思う*1。 でも、大学院は違う。 当の人がどれくらい意識してるかは知らんが、大学院に行くってのはつまり 大卒で就職する、ってチャンスを蹴ってる変わり者、なのだ。 特に日だと、変わり者でいつづけるのは大変だ。 近年は理系だと修士修了も珍しくないみたいだけど、 結局のところR&D系の職種に限られる気がする。 博士まで行ったらねぇ、って話は枚挙に暇なし。 さて、何故大学院に行きたいのか、って聞いた時に考えられる答えとして、ぱっと思い付くのは 勉強がした

    大学院に行ってはいけない - 無色透明いろめがね
  • http://www.mammo.tv/interview/archives/no226.html

  • 野良博士 - ぴきゅいっぷ

    この春、博士の学位を取得できた。しかしながら学振は不採用、ポスドクの公募も次々に敗れ、また、東北の震災の影響で応募していた採用枠そのものが消えるなどして(そう聞いている)、ついに野良博士となってしまった。 他大学には、就職できなかった学位取得者に対して大学が1年間だけ雇用する制度があると聞いたが、"僕が所属する研究室のある大学"にそのような制度はない。僕は客員研究員という、無報酬の立場で研究を続けることを選択した。 この立場の博士を何名か知っている。彼らは塾講師などのアルバイトで生計を立て、奨学金制度を利用して予算をまかない研究を続けているらしい。新年度、4月を目前に、僕もまたそのような選択を覚悟したところであったのだ。 3月末に開催された某学会での発表は反響があった。「面白いじゃないか」と声をかけて下さる先生もいた。その日の懇親会では、この情けない無職っぷりを、恥を捨ててアピールしまくっ

    野良博士 - ぴきゅいっぷ
  • 大学はリストラ、高専は増設を 国家戦略会議 - 日本経済新聞

    政府は9日、国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)を開き、次世代を担う人材の育成策について議論した。産業界が求める人材と教育機関が育成する人材のミスマッチを解消するため、民間議員が教育システムの抜改革を提言し、大学の統廃合や高等専門学校の増設を求めた。ただ大学のリストラには教育界の反発が予想され、改革は難航する可能性が高い。民間議員は「東大の9月入学導入を機に、教育システムの転換を図るべきだ」と

    大学はリストラ、高専は増設を 国家戦略会議 - 日本経済新聞
  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines
  • 大学に5年間いて、卒業した - $shibayu36->blog;

    先日3/27に卒業式があり、卒業した。大学には5年間いた。その中で当にいろいろなことがあったし、いろんなことを学んだ。高校時代と比べて色々と成長も出来た。今振り返らないと、もう振り返る機会なんてないと思うので、振り返ってみる。 何をやってきたか 1年ごとに振り返ってみる。 1回生 1回生は楽しかったけど、印象に残ったことはそこまで多く無いので、さらりと。 大学に入学した 熊野寮(廃墟)に入った サークル楽しそうと思って3つくらい入ったけど、結局やめて1つだけ残った 残ったのは美術研究会っていう、名前には似合わず京都の観光をするサークル 熊野寮がとにかく楽しかった 賢い人が多かった いろんな議論をした この人達についていくには知識をつけるしか無いって思ってを読みまくった 2回生 2回生は熊野寮に関することをいろいろとやった時期だった。 熊野寮で部長をやった 寮には部会という運営グループが

    大学に5年間いて、卒業した - $shibayu36->blog;
  • 知られざる大学教員の実態 - 4403 is not prime.

    書かなくてはならないという強い脅迫感でこれを書いています.いや,書き貯めています.皆さんは,大学教員というものがどのような職業であり,日々何をしているのか,よく解っていないと思います.ややもすると,知りたくもないかもしれません.そこで,私が見聞きした,大学教員の実態を赤裸々に暴露したいと思います.ただし,全てフィクションであり空想であり妄想です.所属機関とは一切関係ありませんし,特定の人物とは一切関係ありません.信じるかどうかは,あなた次第であると言えましょう.事実は小説よりも奇なり. 大学教員は寂しい 大学教員は特殊で,同期が数十名から数百名もいる新卒一括採用の企業とは違い,同期は少ないです.しかも,同僚も少なく,企業でいうところのBU程度の人数しかいません.さらに,その数少ない同僚とも,話す機会はほとんどなく,運が悪ければ,1週間誰とも会わないなんてことは珍しくありません.つまり,職場

  • Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」 — 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 Numbers of young scientists declining in Japan – Nature News “Government policies are hampering the country’s next generation of research leaders, advisory body says.” もう見たまんまです。詳しくはリンク先の文及びこの後に続く日語訳をお読み頂きたいのですが、端的に言えば 過去30年間で大学教員全体の人数は50000人から63000人に増えたが、35歳以下の若手教員の人数は10000人から6800人へと大幅に(30%以上)減った 40歳以下の大学教員数が減り続ける一方で、45歳以上の人数は増え続けている。また65歳以上の人数も増え続けている。 同時期に日のサイエンスの生産性が低下していることを関連付ける

  • 朝日新聞デジタル:「大学無償化」国連人権規約を協議へ 外務省が留保撤回 - 政治

    印刷 関連トピックス鳩山由紀夫  外務省は、大学や高専など高等教育の段階的無償化を求めた国際人権規約の条項について、30年余り続けてきた留保を撤回する方針を固めた。文部科学省などと協議して手続きを進める。授業料の減額や返還不要の奨学金の導入など、条項に沿った施策に努めることを国際社会に示す意味合いがある。ただ、現状で具体策は示されていない。  規約は1966年に国連総会で採択。日は79年に批准したが、「高等教育は、無償教育の漸進的な導入ですべての者に均等に機会が与えられるものとすること」などとする条項は留保。「国公立で無償化が進めば私立と格差が生じる」と説明してきた。留保は約160の締約国のうち日とマダガスカルだけで、国連は2001年に撤回を日政府に勧告していた。  撤回については、民主党に政権交代後の10年1月、当時の鳩山由紀夫首相が施政方針演説で目標に掲げた。その後、高校授業料の

  • アカデミック・ハラスメントへの防御としても報・連・相が大事 - 発声練習

    追記(2019年12月23日) 7年たってもう一方からの見解がでるとは。 「アカハラ」非難は虚偽です – 高野陽太郎 ホームページ 文 完全にアウトだと思う部分と見解の相違&信頼関係構築失敗と思う部分がある。 Togetter:某大学のアカハラと、アカハラ防止委員会の対応が酷いらしい The Interviews:院志望です院志望ですが、大学院でのアカハラ・パワハラ当に存在しますか?具体的な内容を教えてください!が、大学院でのアカハラ・パワハラ当に存在しますか?具体的な内容を教えてください! 東大のアカハラ関係の書類まとめ アカデミック・ハラスメントに対する私の考え 私は助教なので、アカデミック・ハラスメントされる側でもあるし、する側でもあるので非常にもにょもにょしてしまう。でも、ハラスメントはとにかくまずいので、apjさんの以前書いてくださったエントリーの意見に賛成。裁判したほ

    アカデミック・ハラスメントへの防御としても報・連・相が大事 - 発声練習
  • 院志望ですが、大学院でのアカハラ・パワハラは本当に存在しますか?具体的な内容を教えてください! - 高史明(たかふみあき)インタビュー

    至るところにありますよ。 ともかく研究室選びで重視しなければならないのは教員の人格ですね。邪魔さえされなければ、たとえ教員が無能でも研究はできるので。もちろん両方備わっていればいいけど、有能だけど人格が備わっていない教員は学生を搾取したりするので、どっちがいいかといえば人格。 さて、不幸にも私がついてしまった教員は、人格も能力も破滅的な教員でした。 なにせ、研究をしない。そのくせ仕事は強要する。論文コピーしてやったり場合によっては代わりに読んでやったり、調査・実験のための質問紙も何千部(もしかすると1万部に届くかもしれません)も印刷して製して実施してやったのに、6年かけて1回の学会発表にもなりませんでした。 ゼミも、“オレが考えた最高の教育法”を押しつけ、まるで無駄な“課題”(課題ですよ、大学院にも入って)を押し付けられて、研究の時間が大幅に奪われました。で、いざ実験しようとする

  • 今も新規博士数は大学教員求人数の3倍もの供給過多で、年々「優秀な人材が博士課程を忌避している」感が強まる -- 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 文部科学省の公的研究費により雇用される若手の博士研究員の多様なキャリアパスの支援に関する基方針~雇用する公的研究機関や研究代表者に求められること~ (案)(PDF) – 文科省科学技術・学術審議会人材委員会 人材委員会第57回配布資料 ポスドクからテニュアの大学教員になれるのは毎年2%弱だけ:不完全ながらも重要なデータとなったポスドクの実態調査より Nature曰く「日博士課程制度は存亡の危機に瀕している」 - 当blog 文科省の科学技術・学術審議会人材委員会が興味深い資料を公開していました。編よりも、むしろ13ページ以降の「関連データ集」の方が遥かに面白いです。その見出しを列挙していくと・・・ ポスドクの雇用人数は、平成20年度実績で、17,945人である。 大学院博士課程修了者数が大学教員の採用数を上回っている。(注:2006年時点で対比すると大学教員採用

  • 「夢はあきらめなければ必ずかなう」言説の功罪を大学院の文脈で考える | Theoretical Sociology

    モーニング島田編集長『「あきらめなければ夢は必ずかなう」ほど悪質な言説はない』というつぶやきに対する漫画家さんたちの反応が盛り上がっていて面白く読んだのだが、私自身も研究者を目指す大学院生にどう対応するかというところで類似の問題に直面するので、少し私自身の考えを整理しておこう。「あきらめなければ夢は必ずかなう」という命題が常に真かと言われれば、島田編集長の主張する通りあきらめなくても夢がかなわなかった人はいるので、真とは言えない。しかし、もう少し確率的に解釈しなおして、 あきらめた人よりもあきらめなかった人のほうが夢がかなう確率は高い と考えるならば、これはほぼ間違いなく正しいだろう。才能がどうとかいうのは、「死ぬほど努力した後にしろ」といわれることがあるのはもっともであるし、死ぬほど努力できないのならば、それはもともと「夢」というほどのものではなかったのだろう。 しかし、夢がかなう確率は

    「夢はあきらめなければ必ずかなう」言説の功罪を大学院の文脈で考える | Theoretical Sociology
  • 学費は高いわ援助はないわ・・・日本の高等教育@OECD - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    OECDが去る2月23日に公表した「Education Indicators in Focus」No.2に、大変雄弁なあるグラフが載っています。 http://oecdeducationtoday.blogspot.com/2012/02/increasing-higher-education-access-one.html(Increasing higher education access: one goal, many approaches) ご存じの方はとっくにご存じのグラフですが、 これを見ると、世界の国は4つの象限に分けられます。 右上のアメリカなどが入っている第1象限は、学費は高いけれども奨学金が充実している国。 右下の北欧諸国が入っている第42象限は、学費は低い上に奨学金が充実している国。 左下のふつうのヨーロッパ諸国が入っている第3象限は、学費が低いので奨学金が充実してい

    学費は高いわ援助はないわ・・・日本の高等教育@OECD - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)