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大学に関するirbsのブックマーク (225)

  • 大学はなんのためにあるのか/オックスフォード大・苅谷剛彦教授インタビュー -- 大学ってなんだ? -- 朝日新聞GLOBE

    大学は何のためにあるのか。日の大学が直面する課題はなにか。元東京大学教授で、現在、オックスフォード大学社会学科および現代日研究所教授を務める苅谷剛彦さん(現代日社会論・教育社会学)に聞いた。 (聞き手・後藤絵里) ――大学は何のためにあるのでしょうか。 photo:Goto Eri 近代国家の発展のためにつくられた日の大学と、王権や教会の権威から独立し、自由な精神を育むために自然に生まれ発達した欧州の「University」では、大学という言葉が意味する概念も違います。 ここオックスフォードでは、市民社会の誕生と大学の発展が相互に影響し合いながら進んできた歴史がある。役に立つ「実学」という概念の登場はずっと後になるわけです。 そうした経緯から生まれたため、数世紀にわたり、大学は時の権威から独立したコミュニティーの中で自由な精神を持つ特権的知識層、言い換えれば、市民社会の形成を担う知

    大学はなんのためにあるのか/オックスフォード大・苅谷剛彦教授インタビュー -- 大学ってなんだ? -- 朝日新聞GLOBE
  • シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方:トピックス|美術館・アート情報 artscape

    ホームレビュー/プレビュートピックスシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方 2014年11月24日、東京・六木の国立新美術館で、京都市立芸術大学芸術資源研究センター主催のシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」が開催された。芸術家を目指す学生の多い芸術大学が、「創造のためのアーカイブ」を育む調査・研究機関として、今年4月に芸術資源研究センターを発足。東京でのお披露目を兼ね、アーカイブの芸術教育への活用や社会への還元方法の確立に向けて、アート・アーカイブの意義と役割について考察した。大学と美術館が果たす役割とは何か、組織の年史をアーカイブする大学アーカイブズとの違いはあるのか、アート・アーカイブとは何かなど、関心をもって参加した。 何を集めて保存するのか アート・アーカイブとは何

  • 大学院生へのメッセージ

    大学院生へのメッセージ 篠 滋  version 4.5: 2016/02/12 大学院生に向けたメッセージをここにまとめます.基的には京都大学物理教室の篠グループの院生を想定していますが,一般に通じるメッセージも多く含まれていると思います. 1.大学院生活で何を最適化するか 人生の目標をどこにおいて大学院をどのように過ごすかはご自分の自由です.そのスタンスは以下の3つに大別できるでしょう.まずはそのどれをとるか,決めてください.私はそれに応じたアドバイスを行います. スタンス[0]: 大学院時代に学籍だけ置いて別のことに専念する.学位は不要.卒業しなくても良い. → そのようないき方もあっていいと思います.私に前もって宣言しておいていただければ,他の学生に迷惑をかけない範囲で学籍のみ置いておかれることは構いません.友人として楽しくつきあいたいと思います. スタンス[1]: 大学院を

  • TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
  • AO入試偏重は技術立国の自殺であり階層を固定する - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    2ちゃんねらーが揶揄するために作ったのかと思われた声に出して読みたい日語「AO義塾」がバズっています。 声に出して読みたい日語「AO義塾」は慶応大等のAO推薦入試専門塾であり、大変高い合格率を誇る事で有名です。そもそもこういう対策塾があった事も驚きですが、その合格率の高さは寡占状態のようにも見えます。 この塾に在籍する高校生の少なからぬ人々が、小4偽装疑惑で話題となったNPO「僕らの一歩が日を変える」にも在籍しているからか何なのか知りませんが、なぜかこの塾の塾長氏がこの件で謝罪しております。 長渕剛に桜島の上で歌って爆発して欲しいわという感じのポエマー魂を発揮し、火の粉にウランを注ぎ込んでおり、AO推薦入試というのはポエムが得意な人を選抜する芸術性を重視する試験なのだなということを再認識した次第です。 青木大和と彼がご迷惑をおかけした全ての皆様へ さて、このAO推薦入試というのは、ワ

  • 日本のAO入試はなぜ上手くいかないのか : 人類応援ブログ

    「日の大学入試は学力偏重すぎる」「もっと学生の個性や適性を見る入試に切り替えるべきだ」という各界の批判を受け発足したAO入試。 しかし、一般入試出身者との学力格差が中教審から指摘されたり、中退率の高さに大学側が頭を抱えたり、はたまたSTAP細胞の小保方晴子氏や小学4年生なりすましの青木大和氏など、文理を問わず「やらかし」がち人材を多く輩出してしまうなど、日での運用はお世辞にも上手く言っているとは言えません。 しかし一方で、アイビー・リーグを始めとするアメリカのトップ大学は、そのほとんどがAO入試により学生を選抜し十分な結果を残しています。 なぜ、日のAO入試は上手くいかないのでしょうか。どんなところがアメリカと違うのでしょう。 稿では「なぜ日ではAO入試が上手くいかないのか」を日米の教育環境の違いから論じます。 続きを読む

    日本のAO入試はなぜ上手くいかないのか : 人類応援ブログ
  • 京大学生寮など捜索 警視庁公安部、公務執行妨害の疑い:朝日新聞デジタル

    東京・銀座でデモ行進の警備に当たっていた警察官に暴行したとして、京都大生ら3人が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕される事件があり、警視庁公安部は13日午後、京都市の京都大の学生寮など関係先の家宅捜索を始めた。捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、3人は2日午後4時ごろ、東京都中央区銀座6丁目の路上で、国鉄職員の解雇撤回などを求めるデモ行進の警備に当たっていた機動隊員3人に体当たりしたり、殴ったりした疑いがある。いずれも20代の男で、中核派全学連の構成員で、このうち2人が京都大生という。調べに対し、3人とも黙秘しているという。 京都大では4日、構内に立ち入った京都府警の男性警察官と学生ら20~30人の間でトラブルが発生。警察官は警備2課の所属で、過激派の取り締まりを担当していた。大学側は「事前通告なしに警察官が立ち入ることは、誠に遺憾」とのコメントを発表している。

    京大学生寮など捜索 警視庁公安部、公務執行妨害の疑い:朝日新聞デジタル
  • なぜ政治学を学ぶのか - sunaharayのブログ

    最近、共著で大学入学後に初めて学ぶような人を想定した政治学の教科書を書き、二年次配当の政治学原論を講義し、TwitterではG型L型大学とかそういう話が流れてくると、やはりなんで政治学なんて勉強しないといけないのか、ということを考えなおすことになる。まあ研究者としては、一般的な理論、政治という営みについてより良く理解したい、それに貢献したいというのは思うけれども、一般の大学二年生がそういう理由で政治学を学ばないといけない、というのはなんかちょっと違う気がする。何か真理みたいなものがあって、それを究めることは難しいにしてもその一端に触れる、みたいな考え方もあるかもしれないし、そういうきっかけになるとすればそれほど嬉しいことはないけど、それじゃあ別に政治学という経験じゃなくてもいいじゃない、と言われるとそういう気もする。 自分がやってる政治学の授業では、ざっくりいうと自由な個人が集まって何らか

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  • 国立大学の人文社会系解体

    佐藤 嘉幸/Yoshiyuki SATO @pliselonpli 学校教育法改定によって、教授会から権限を剥奪して、教員自治をほぼ無化した。学長選挙も廃止して、教員による意志決定のルートを徹底して排除する。 2014-10-25 00:37:04

    国立大学の人文社会系解体
  • 価値ある博士号取得者に必要なのは「問題解決力」以上 | 大隅典子の仙台通信

    昨日、生化学若い研究者の会(通称:生化若手の会)主催のフォーラム「価値ある博士号取得者になるために必要なこと」に呼ばれてお話をしてきました。 3人の講演の前に「生命科学夏の学校」で行ったアンケート「質の高い博士号取得者はどのような素養を身につけた人材であるか」の結果として、上位に「問題解決力」「コミュニケーション力」が挙げられたということが紹介されました。講演後のパネル討論ではそれを受けての議論があったのですが、「問題解決力は<普通>であり、質の高い博士号取得者を目指すのであれば、それ以上でなければならない」という点において登壇者の意見が一致していました。 「問題解決力」という言葉からは、「問題はどこかから・誰かから与えられる、それを解決する」というような意識を感じます。おそらく、大学受験、大学院受験までは、そういう能力を鍛えるように訓練されているのだと思います。でも、大学院以降は、一流の

    価値ある博士号取得者に必要なのは「問題解決力」以上 | 大隅典子の仙台通信
  • 大学の授業料を払うために最賃で働いた場合の必要労働時間の推移を大雑把に計算してみる - 情報の海の漂流者

    60歳のおっさんが大学時代の学費は物価も考慮すると現在の8万円です。月に7千円稼いだと自慢してるのです。 というツイートを読み、学費を払うのにバイトしなきゃいけない時間ってどれ位変化したんだろう?と気になったのでイメージを掴むため大雑把に計算してみた。 (今回はざっくりと理解することが目的なのであまり検算やミスチェックをしてない。恐らくどこかにミス有り) 社会でお偉いポストについてる人が「俺らの頃は大学の授業料なんか自分で稼いだもんだ」と言い出したときのためのグラフを置いときますね。60歳のおっさんが大学時代の学費は物価も考慮すると現在の8万円です。月に7千円稼いだと自慢してるのです。 pic.twitter.com/mPa5KGhEsU— 中迎 聡(今日も明日も18歳) (@nakamukae) 2014, 10月 16 結果は最低賃金の高い東京都の場合でこんな感じ。 1975年から20

    大学の授業料を払うために最賃で働いた場合の必要労働時間の推移を大雑把に計算してみる - 情報の海の漂流者
  • 東大に行くには受験と関係ない本を読め 小林康夫先生退職記念インタビュー(後編) - 東大新聞オンライン

    中国韓国の学生の世界認識のリアルさに比べたら、日人の学生はなんにも世界を見てない。東大生をはじめ日の学生は世界を知らなすぎる!」 小林康夫先生は声を高めてこう語る。 1986年から東京大学で教鞭をとり、人文科学を学ぶ学生なら知らない者はいないであろう小林康夫先生。今年度で退職する知の巨人に、今の学生が考えるべきことや、これからの人文科学の行く末について話を聞いた。 第二回のテーマは、日の大学生やトップ校を目指す高校生に考えてほしいことである。 〈自分で新しいリアリティをデザインできる時代〉 人文科学者を取り巻く環境が変わってきているという話をしたけど(インタビュー前編)、人文科学系じゃない学生にとってもそれは同じだよね。グローバル資主義が世界を席巻していくなかで、優秀な学生の進む道も大きく変わってきている。 昔は経済が巨大産業に立脚していたから、大企業や国家機関のような大きくて

    東大に行くには受験と関係ない本を読め 小林康夫先生退職記念インタビュー(後編) - 東大新聞オンライン
  • 家計に負担、遠い大学 地方の生徒「本当は行きたい…」:朝日新聞デジタル

    地域によって広がる大学進学率の差は、能力があるのに進学できないという状況を生んでいる。大学の少ない地域から、大都市圏の大学をめざす高校生を持つ家庭には下宿代などの経済負担がのしかかる。 「当は大学に行きたいんだけど、親から言われたんだよね」。青森県立の高校で進路指導を担当する50代の男性教諭は今春、3年生の女子生徒が冗談めかした言葉に、切なくなった。提出された進路調査の第1志望欄には「公務員」。国立大も狙える学力だが、重い費用負担が理由だ。大学生の兄がおり、「妹の学費まで賄えないのだろう」と推し量った。 例年、約300人の3年生全員が進学を志望するが、今年は就職希望者が約20人。同僚と「経済的な理由だろう」と話した。かつて成績上位の生徒に東北大(仙台市)を勧めたら、生徒の親から「金がかかる。余計なこと言わないで」と怒られたこともあった。 隣の秋田県。小中学生の全国学力調査で上位の常連だが

    家計に負担、遠い大学 地方の生徒「本当は行きたい…」:朝日新聞デジタル
  • 国立大学がいま大変なことになっている(承前) - 短信

    黙っているからと言って何も考えていなかったわけではない。 5月15日付けのエントリー「国立大学がいま大変なことになっている」を書いてから、いろいろな人に引用されたり、言及されたりしてきた。 国立大学関係者なら誰でも知っていることだが、一般の人たちにとっては驚くべきことだったようである。 その後、国立大学法人評価委員会が各大学に通知した「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)の発表を受けて、東京新聞が9月2日付けの記事「国立大学から文系消える?」を掲載したり、またぼくの記事を引用した村田哲志氏による10月1日付けLivedoorNewsの記事「国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的『大学改革』」が出たことによって、またまたぼくの周辺が騒然としてきた。かと思えば今月号の『現代思想』の特集は「大学崩壊」というショッキングなものだった。だが、ざっと目

    国立大学がいま大変なことになっている(承前) - 短信
    irbs
    irbs 2014/10/04
    成果を出さなくても問題無い環境に甘んじてきたこと、国家に対する人文科学の重要性を一般教養として教育することに失敗したこと、そして教育への公的支出の低さ。色んな要素が絡みあった問題だよ。
  • 国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的“大学改革” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    大学進学率が50%を超え、真理の探究にとりくむ象牙の塔という大学のイメージはすでに過去のものとなった。今や大学は、そのあたりの民間企業も真っ青な、徹底した経済の論理による支配が強まっている。 しかし、まさかここまで、と関係者を震撼させたのが、最近、文部科学省が国立大学に示した方針だ。この問題を伝えた数少ない報道である『東京新聞』9月2日付朝刊の「国立大から文系消える?文科省が改革案を通達」と題された記事ではこう紹介されている。 「文部科学省は先月、同省の審議会『国立大学法人評価委員会』の論議を受け、国立大の組織改革案として『教員養成系、人文社会科学系の廃止や転換』を各大学に通達した」 通達の文言を素直に読めば、たしかに記事タイトルどおり、文系を廃止して理系への転換を促しているとしか読めない。ところが同記事中で文科省担当者は「今回の通達は文系学部の廃止や理系への転換を提案しているのではない。

    国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的“大学改革” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 電子形態で収集した博士論文を公開しました|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館は、平成25年4月以降に学位授与された国内の博士論文を、電子形態で収集しています。これらを10月1日に「国立国会図書館デジタルコレクション(博士論文)」で公開いたしました。当館施設内で利用できるほか、許諾が得られたものについてはインターネット上でもご覧いただけます。当館は今後も、電子形態の博士論文を収集し、随時公開していきます。

  • 博士の就職難~解決の道がみえてきた

    博士号取得者やポスドク(ポストドクター;短期雇用で常勤職についていない研究者で教授などを除く)の就職難が問題となって久しい。

    博士の就職難~解決の道がみえてきた
  • 教育系・人文社会系不要論の問題点について - researchmap

    「研究ブログ」の最初の記事が、大学改革関連となってしまうのは遺憾なのだが、平成26年国立大学法人評価委員会総会の「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)が、国公立大の人文社会科学系について気になる文言を含んでおり、私の周りでも話題になっているので取り扱うこととした。 「ミッションの再定義」を踏まえた速やかな組織改革が必要ではないか。特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むべきではないか。 日比嘉高氏もブログで述べておられるように、文科省は国立大に人文系はいらないと基的に考えている、という噂は私も聞いていた。ただし私が聞いたのは「地方国立大に」というニュアンスであったが。 で、

  • 国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室

    教育系・人文社会系は、いらない 国立大学は「国立大学法人」となって、国の縛りから自由になった、はずだったのですが、その実、サイフを握られて結局昔よりも文部科学省の言いなりになる傾向が強まった――このことはどこかで耳にしたことがあるかもしれません。 その国立大学の行く末を論じている会議の一つに、国立大学法人評価委員会というのがあるのですが、そこがびっくりするような提言をしています。「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)という文書で、この8月4日の日付をもつものです。以下で全文が読めます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/08/13/1350876_02.pdf 教育系・人文社会系のスタッフ一同が、背中に寒風を感じるだろう箇所を引用しま

    国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室
  • 日本の博士取得者の大問題についての意見 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    5月31日のブログに日でのポスドク問題を論じました。 そこで書いた意見に変化はないのですが、日の現状はたいへんたいへんに二度繰り返したくなるくらい深刻だと思っています。 twitterで書いていても、若手らしい人たちのレスポンスにしても今のボス先生達にしても、関心は非常にあるみたいです。でもあまり問題の質を理解していない(失礼!)かたがたが多いのではないか、と感じざるを得ません。 どうしたらいいのか、誰もが納得する答えは持っていませんが、一つあるので、それを下に書きます。 この問題、すべての研究者がそれぞれの立場で胸に手をあててよく考える必要があると思うのです。現今の日人研究者(生命科学はすくなくとも)の最大の課題かもしれません。 学位取得者を沢山輩出することは、世界的観点からは当は大いに貢献している(はずな)のだと思います。ただし、日の博士取得者が世界に出て行って引っ張りだこ

    日本の博士取得者の大問題についての意見 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ