●岡崎市、費用負担求める 愛知県岡崎市立図書館でシステムに問題があり、ホームページへのアクセスがサイバー攻撃のように見えたり、個人情報が流出したりした問題を受けて、同市はシステム業者に契約打ち切りの方針を伝えた。解約に伴って生じる費用は業者に負担を求める。 業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)。同市立図書館のシステムはコンピューター約150台などで構成され、主に2005年契約と08年契約の端末があり、5年リースの契約。05年分は今年9月に5年分の契約を結んだが、すべての契約を解除し、別の業者の選定を始める。 新たなシステムの導入は早くても11年末になる予定で、それまでは現行のシステムを使うが、利用料金は払わない。契約解除に伴う違約金の負担も同社に求める。市はこうした費用負担を一連の問題に対する損害賠償ととらえ、応じない場合は法的措置も辞さないとしている。 図
ごほん 5月に現施設に移転して開館してからこれで3回目だったりする。結局ここでしかできないリサーチが沢山あるもので。 …そして、もはやここには子連れでは来づらい。府立中央図書館には普通に立派なこども図書室がありますが、国際児童文学館とは空間としても目的としても完全に分離されていて、入口も別々。現国際児童文学館は研究・調査目的に特化した場所になっていて、幼児を連れて入れる雰囲気ではちょっとない。図書館の敷地内と周辺にはこれといってこどもが遊んで楽しいようなナニがあるわけでもなく*1、新幹線と地下鉄と近鉄電車を乗り継いではるばる子連れで来るというのには、ちょっと無理がある感じです。旧万博記念公園内の、遠足気分・行楽気分を味わいつつ訪ねる幼児小児ウェルカムな施設は貴重だったと改めて思う。本当に勿体ない。というか、「60万冊の資料を早く子供たちに見せたい」というアレはいったい何だったのか……、いや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く