台風12号で氾濫した熊野川上流域にある11ダム中6ダムを持つJパワー(電源開発、東京都中央区)が、水系で最大の「池原ダム」(奈良県下北山村)などで洪水発生に備えて空き容量を確保する操作「事前放流」をしていなかったことが分かった。さらに、最下流部にある別のダムでは大雨・洪水警報が出た後で本格的放流を始めており、増水と放流が重なった。地元自治体からは「ダム放流は人災」などとする声もあがっている。 紀伊半島南部は多雨量地域で、ダム建設の適地としてJパワーや関西電力などが1958~66年、次々と発電用ダムを建設した。一方、治水ダムは建設されず、洪水対策は課題とされたままだった。 国が設置した有識者会議「熊野川懇談会」などの資料によると、洪水の危険が高まった際、Jパワーは池原ダム(有効貯水量約2億2000万トン)と、2番目に大きい奈良県十津川村の風屋ダム(同約8900万トン)の大型2ダムの水を放流し
世界の奇跡と言われている「はやぶさ」の出発の地で、ロケット開発に挑戦しませんか? 日本の宇宙開発の父である糸川英夫教授が選んだこの地で、日本で初めてモデルロケットの大会が開かれます。中高生たちがチームを組んで100m打ち上がる本物のロケットを開発するチャンス。ここから未来のエンジニア達の宇宙開発がスタートします。 宇宙開発の「聖地」でロケット開発に挑戦! 日時:2011年9月23,24日(金・土) 場所:鹿児島県 肝付町 JAXA内之浦宇宙空間観測所 、銀河アリーナ 対象:九州地区を中心とした中高生・顧問の先生 最大100名(小学生は親子同伴で可能、大学生も可能) 費用 :無料(別途、宿泊費や食費等実費が必要です・下記の4パターン) A. 23,24日参加(講演・試写会・交流会・ロケット開発・宿泊あり) 10,000円 B. 23,24日参加(講演・試写会・交流会・ロケット開発/宿泊なし)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く