6月に世界文化遺産に登録された群馬の富岡製糸場が見学者でにぎわっている。製糸場の操業開始は1872年(明治5年)。当時の日本は欧米と対等につきあえる国を目指し、産業や社会の近代化に思い切ってかじを切った。そんな先人たちの思いと労苦に人々が触れる機会を提供している。富岡のほかにも、国内には歴史的な価値が高い工場や鉱山の跡、一世を風靡した装置や製品など様々な産業技術遺産がある。「技術立国」を目指し
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