2015年3月25日、北海道図書館振興協議会が報告書「ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-」を公開しました。これは、同協議会の調査研究チームが2013-2014年度に行った研究の成果をまとめたもので、北海道内の公共図書館における資料デジタル化の現状や、函館市中央図書館、札幌市中央図書館の事例なども紹介されています。 ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-(PDF:51ページ) http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/hts/qulnh00000000ew3-att/vmlvna0000000lza.pdf 報告書『ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-』(北海道立図書館 2015/3/25付新着情報) http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/news
埼玉県新座市の市民団体が「慰安婦」をテーマにした中学生向けのパネル展を市施設のギャラリーで開催しようとしたところ、市教育委員会が内容を把握しないまま拒否したことが分かった。市教委は、ギャラリーの使用要領で許可しないと定めた「啓発的な事業」に当たるとするが、識者はこの要領自体も疑問視。市民団体は「表現の自由を侵害している」などと反発している。 パネル展「中学生のための『慰安婦』展」は、「にいざジェンダー平等ネットワーク」が今月二十七日~四月七日、市施設のふるさと新座館一階ギャラリーで、十三枚の展示を企画した。「戦後、『慰安婦』たちはどうなったのですか」といったQ&A形式の文章に、図や写真を添えている。韓国や中国、フィリピンの元慰安婦の証言も紹介している。 共同代表の谷森桜子さん(67)らによると、一月二十二日、館長がいったん申請を受け付けたが、数時間後に「市教委の許可が必要」と電話があり、求
雑誌担当者から、中央公論は変だという質問がきた。 2014年は、129巻で、2015年は130巻になるはずだが、129巻のままで、 どうも、誤植らしい。 天下の中央公論が、誤植とは、まさか、気が付かないはずもないのだが。 いろいろ調べてみると、2014年は 129巻ではなくて、129年であって、 2015年は 129年ではなく、129巻だと、表紙に書いてある。 おやおや思いつつ、中央公論に電話。いろいろ複雑な説明を しなければと思いつつ、あっさり、話は通じてしまった。 誤植ではなく、意図的なのだそうだ。 実は、来年2016年が、創刊130年目になるということで、 130年を祝いたい。しかし、いままで、表紙に書いてきた年でいくと 2015年今年が、130年になってしまうので、困った。 そこで、誰かが、妙案を思いついたらしい。 2015年は、129年では、なく、129巻にして、1年、足踏みをし
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