先にまとめた「異常事態:御船町支援」(http://togetter.com/li/963483)の続報です。 依然として「つながり(TSUNAGARI)」は御船町内で活動をしています。しかし、一部の被災者のみに支援提供するBBQパーティーを24日に実施する一方で、西日本新聞の記事でも指摘されたとおり、山間部集落の住民をこの24日まで10日間程孤立無援のままに置いていたという実態も明らかになりました。 この流れを整理してまとめました。
今回は、たまーに散見される 「武雄市の官民一体学校すっばらすぃー!!」 と盲目的に信じてる方向けに挑発するのが狙いの記事です。 さて。 まずは先日、正式に武雄市と花まる学習会が10年契約を結びました。 この協定書の中身もスッカスカで 「細かいところは、あとから考えよか! とにかく10年ね、10年!!」 と言わんばかりの内容でした。 なにせたったの1枚ですからね。2013年5月くらいから話し合いが始まり2014年10月に締結したのに、何も中身がない。 もうこれだけで武雄市と花まる学習会が何を考えていたのか分かりそうなもんですが、分からない人向けに挑発を続けます。 まず、分からない人たちが異口同音に叫ぶのが 「民間塾のノウハウを取り入れるのは良いことだ」 です。 ふーん。 なるほど。 私もそれは分からないでもないですよ。 ただですね、それって別に協定を結ばなくてもいいんですよ。 教育方法って特
2016年4月25日付のBoston Globe紙が、マサチューセッツ州の州図書館委員会のデータを用いて、州内の地域ごとの図書館の住民1人あたりの貸出冊数を調べ、その分析結果を報じています。 同紙の調査によれば、ケープコッドや島嶼部、ボストン西部郊外の裕福な地域、マサチューセッツ州西部の小規模な地域の図書館の貸出冊数が多いとされています。 その要因として、開館時間や資料購入に影響を与える予算の多寡や、図書館の利用目的に影響を与える裕福度や教育水準(低いほど図書を借りない傾向があるが、就職活動等別の目的で図書館を利用している)が指摘されます。 またスペイン語を話す住民が多い地域の図書館の蔵書に、スペイン語資料が少ないことも課題としてあげられています。 このことから、ミシガン大学の教授(教育学)ニューマン(Susan Neuman)氏は、政策決定者は、貸出統計に基づいて図書館の予算を決めるべき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く