会長退任の意向を表明した理事会の後、記者の質問に唇をかみしめる竹田恒和JOC会長(当時)=東京都渋谷区で2019年3月19日、梅村直承撮影 2020年東京五輪・パラリンピック招致に使われた海外コンサルタント費計9億円余りの支出を裏付ける会計書類の所在が不明になっている。毎日新聞は招致委員会の解散時(14年)の全役員と事務局幹部計20人に所在を尋ねたが、明言した人はいなかった。招致委と連携していた東京都や日本オリンピック委員会(JOC)、運営を担う大会組織委員会にも継承されていない。小池百合子都知事はこうした状況を問題視し、大会終了後に備えて関係文書を適切に保存するよう組織委に働きかける考えを示している。 シンガポールのコンサル会社を仏検察が捜査 海外コンサル費を巡っては、シンガポールのコンサル会社「ブラックタイディングス」(BT社)への支出が不正に使われた疑惑が浮上し、フランス検察当局が捜
晴れ。最低気温8.5℃、最高気温24.6℃。 《 安田侃氏の彫刻 「アルテピアッツァ美唄」 》 《ギャラリーと幼稚園の複合施設として利用されている木造校舎》 あまりに良いお天気だったので、家人と「アルテピアッツァ美唄」へ行ってみることにした。「アルテピアッツァ美唄」は安田侃氏の彫刻約40点が展示されている野外彫刻公園で、我家から高速道路を利用して45分ほどで到着した。 アルテピアッツァ(Arte-Piazza)とは、イタリア語で「芸術広場」を意味するとか。「アルテピアッツァ美唄」は1992年、美唄市立栄小学校の木造校舎と体育館、周辺に広がる約3万平方メートルの敷地を再利用して開園に至ったという。 《市立栄幼稚園玄関 20数名が在籍》 《市立栄幼稚園 玄関を入ったところ》 驚いたのは、展示施設となっている校舎の一階部分が「市立栄幼稚園」として現役で使われていることだった。しかも、幼稚園の玄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く