エンドユーザーがWindows Update/Microsoft Updateを実行できる環境では、管理者の許可なく.NET Framework 3.5 SP1がインストールされてしまい、.NET Frameworkのバージョンの不統一を引き起こす危険がある。 2008年12月ごろからマイクロソフトはWindows Update/Microsoft Updateで、.NET Framework 3.5 SP1をインストールできるようにしている。.NET Framework 3.5 SP1とは、.NET Framework 3.5 RTMのリリース後に見つかった脆弱性や不具合の修正と、いくつかの新機能の追加を実現するVer. 3.5初のService Packである。 .NET Framework 3.5 Service Pack 1 で修正された問題および変更の一覧(マイクロソフト サポー