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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/idconsult (2)

  • 秋田県報道が示す最悪のリスクコミュニケーション事例 - 感染症診療の原則

    秋田県の民間病院でインフルエンザ集団感染事例がありましたが、河北新報が的外れな記事を書いています。 これは記事だけが問題ではないのですが。 11月11日の記事。 タイトルは「秋田県連絡体制ずさん 危機管理に批判 インフル集団感染」。 「北秋田市の鷹巣病院で起きたインフルエンザの集団感染で、秋田県の佐竹敬久知事は10日、「私に一報があったのは(病院から県に報告があった今月2日から4日後の)6日。」 問題と感じるかどうかですが、先にどういうルールになっていたかということがあります。 病原体不明の突然死の集積とかなら話は別ですが、インフルエンザだとわかっている事例ですので、夜中に携帯電話で起こして報告するような事例ではないことは確かです。 11月3日はお休みでしたので、4日(木)5日(金)と間のはいった6日(土)に聞いたのは「決めていたルールと違う」ということならば内部の問題です。 詳細を確認し

    秋田県報道が示す最悪のリスクコミュニケーション事例 - 感染症診療の原則
    ironsand
    ironsand 2010/11/11
    ポピュリズムによる政治家の劣化もひどいこのごろを象徴している。
  • ホメオパシーとこどもの命 - 感染症診療の原則

    編集部です。 先日、ホメオパシーと予防接種について2つほど記事を書きました。 なんでそれにはまるのかな?という単純な疑問と、保護者のシュミや関心で赤ちゃんが来受けられる保健医療サービスが受けられないとはどういうことなのか?と考えさせられたからです。 インターネットで予防接種について調べようとすると、この反対派の意見にたくさんヒットし、正確な情報が得られない、困っていると指摘するお母さんたちがいます。 情報が探せない状況については関係者はもう少し努力が出来るのではと思うところです。 別件ですが、7月9日の読売新聞にはホメオパシーが原因と思われるニュースがありました。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm 助産師の責任が問われるのはもちろんですが、所属団体としてホメオパシーの団体、助産師会、看護協会

    ホメオパシーとこどもの命 - 感染症診療の原則
    ironsand
    ironsand 2010/07/16
    HH自称内科医へ。ホメオパシー信仰は自分自身に対してのみにとどめてください。内科医として患者にエビデンスのないホメオパシーを医療として行って責任がとれますか? ホメオパスはみんな責任をとりません。
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