秋田県の民間病院でインフルエンザ集団感染事例がありましたが、河北新報が的外れな記事を書いています。 これは記事だけが問題ではないのですが。 11月11日の記事。 タイトルは「秋田県連絡体制ずさん 危機管理に批判 インフル集団感染」。 「北秋田市の鷹巣病院で起きたインフルエンザの集団感染で、秋田県の佐竹敬久知事は10日、「私に一報があったのは(病院から県に報告があった今月2日から4日後の)6日。」 問題と感じるかどうかですが、先にどういうルールになっていたかということがあります。 病原体不明の突然死の集積とかなら話は別ですが、インフルエンザだとわかっている事例ですので、夜中に携帯電話で起こして報告するような事例ではないことは確かです。 11月3日はお休みでしたので、4日(木)5日(金)と間のはいった6日(土)に聞いたのは「決めていたルールと違う」ということならば内部の問題です。 詳細を確認し
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