時代の流れに抗い淘汰されつつある佐賀ラーメンを愛でる行為と同様に、無様にオサレなあのブックカフェとの比較からすれば旧態然とした、知的好奇心を満たしてくれて地域文化を底支えする図書館が堅持されるように、ささやかな抵抗をすることは必要なことだと思う。 私がやっていることは、自身にはなんら見返りがないのだが、やらずにはおられないことだというのは、疑いようがない事実なのである。 てなことで、武雄問題・武雄市図書館問題なのである。 「武雄市図書館・歴史資料館への疑問」「武雄市図書館・歴史資料館への疑問#2」というエントリーのその後。 3月25日(火) 監査委員事務局からの連絡はなく、丁度ひと月経過。「監査委員と協議し、その結果を折り返し連絡します」というのは方便だったのでしょうか。あるいはなし崩し的に私が諦めるのを待っているのでしょうか。 なので、再度電話してみた。 と、 「この件は電話では対応でき