一見「美味しそう」に見えなくもないアイスキャンディーですが、すべて汚染された水から作られたものなんです。
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ウクライナ国立学士院の科学者、ヴラディスラフ・キセレス教授が、充電なしで12年間も電池が持つ小型バッテリーを開発した。画期的なこのバッテリーは、ウクライナで開催中の世界的な発明コンクール「シコルスキーチャレンジ 2016」のグランプリ候補としてノミネートされている。自ら発電するバッテリーマッチ箱ほどの大きさのそのバッテリーは、正確にはバッテリーと呼べないのかもしれない。なぜなら、充電した電気を放出するのではなく、バッテリー自らが発電し続けるからだ。その秘密は、トリチウム(三重水素)という元素にある。トリチウムは放射性元素のひとつで、弱いβ線(電子)を放出している。このバッテリーにはトリチウムが用いられ、そこから放出される電子を利用する仕組みになっている。なので、電気は継続的に発生し続けるわけだ。発電は、トリチウムの半減期が来るまで12年間続く。放射能の危険は?こう聞けば誰でも「放射能の危険
ロイター通信が伝えたところによると、児童婚に反対する国際的な団体「Girls Not Brides(少女を花嫁にしない)」が、先日まで開かれていた大規模なカンファレンスにおいて、アフリカに現存する幼女のためのセックス・キャンプ(合宿)の実態を明らかにした。 8才の幼女が結婚を強要される 同団体によれば、アフリカのモザンビーク共和国とザンビア共和国では幼女が結婚を強要されており、時には8才の子供が成人男性と結婚させられるケースも少なくないという。 このような幼女は、もちろんセックスのことは何も知らない。そのため両国には、幼女にそれを教え込むための「セックス・キャンプ」と言うべきものがあるとのことだ。 初潮時から開始される性のトレーニング セックス・キャンプを通しての性のトレーニングは、幼女が初潮を迎えた頃から始まる。 その際には、幼女の体内に棒が差し込まれるようなこともあるらしい。また、母親
3歳の女の子が自宅のトイレでとったある行動をとらえた写真が、フェイスブック上で拡散され波紋が広がっている。 便座の上に立つ3歳の娘 この写真を撮影したのはミシガン州在住のStacey Wehrman Feeleyさん。 ある日、自宅のトイレで3歳の娘が便座の上に立っているのを見つけ、彼女の「わんぱくな」姿を夫にも見せてあげようと思い写真を撮ったそう。 ところが、娘が実際何をしていたかを知って驚愕したというStaceyさん。 一見、幼い子どもの無邪気な“遊び”にも見えるこの行為。何をやっているのかわかるだろうか。 侵入者対策訓練の練習をしていた 実はこれ、「ロックダウン・ドリル」と呼ばれる侵入者対策訓練のひとつで、トイレにいるときに銃をもった不審者が侵入した際の避難の仕方を実践したものなのだ。 便座の上に立っているのは、ドアの下から“侵入者”が覗き込んだときに人がいるかどうかわからなくするた
AI(人工知能)が描いた架空のレンブラントの作品、つまり実在しないレンブラントの作品が、現在、オランダ・アムステルダムの美術館「Galerie Looiersgracht60」で公開されている(上の写真)。最先端テクノロジーを結集して描かれたこの絵は、17世紀を代表する画家レンブラントの新作としか思えない。 AIにレンブラントの絵を勉強させた「ザ・ネクスト・レンブラント」——それがAIにレンブラントの「新作」を描かせるという、このプロジェクトだ。プロジェクトを推進するエンジニアたちは、まずAIにレンブラントの364の作品を分析させ、その特徴を徹底的に勉強させた。例えば、AIは顔認証アルゴリズムを用いてレンブラント作品に典型的な人間の表情のパターンをデータベース化した。また、本物の作品のキャンバス上に塗られた絵の具の盛り上がりまでも分析して、レンブラントの筆づかいの癖までも再現できるようにな
ゲイである2人の母に育てられた米国の女性がウェブマガジンに寄稿したエッセイが話題になっている。 「あなたの子どもたちは傷ついています」ヘザー・バーウィックさんの「Dear Gay Community: Your Kids Are Hurting(ゲイのコミュニティの皆さん:あなたの子どもたちは傷ついています)」と題したエッセイだ。 バーウィックさんは現在30代。男性と結婚し4人の子どもを育てている。 20代までゲイの結婚を擁護していたが一転、反対意見に20代まではゲイの結婚を擁護していたバーウィックさんだが、「FEDERALIST」に掲載されたこのエッセイは「ゲイの結婚に反対」であることをカミングアウトする内容だった。 エッセイは「ゲイのコミュニティの皆さん、私はあなたたちの娘です」で始まる。 理由は「ゲイだから」ではないそして「私はゲイの皆さんの仲間だと思っています。あなたたちからたくさ
かつてガリレオ・ガリレイが地動説を唱え(これは真実だったと証明されたが)、人類の度肝を抜いたように、人類の歴史を覆すような爆弾発言をする遺伝学者がいる。ユージン・マッカーシー博士によると、ヒトの起源はチンパンジーと豚の交雑だというのが最善の解釈だとされる、揺るぎのない解剖学的証拠があるのだという。悪いがこれはエイプリルフールのジョークではないので、大真面目に読んでいただきたい。(追記:ここでのチンパンジーと豚は、〜500万年ほど前の両者の祖先の事であり、遺伝子的にも現在よりは遥かに近縁だったと思われる) 通常、異種生物の“間の子”は不妊となることが多い。実際にラバ(馬とロバの交雑種)は子孫を残せない事で有名だが、長年ハイブリッド動物を研究してきたマッカーシー博士に言わせると、このような例は交雑種の中では稀であるといい、繁殖に優れている種も存在するのだとか。例えばメスのライガー(ライオンとト
高速道路のSAやPAのトイレ。団体の休憩時には女性トイレに長蛇の列ができる。「男性用も使わせて欲しい」と願う女性も少なくないだろう。 台湾台中市に本部を置く東海大学の学生がデザインしたトイレ“Gentolet”なら、そんな悩みを解消してくれるかもしれない。 2つの扉で男女共用トイレにChen Shih-Sheng氏とLai Iu-Ru氏のアイデアは、女性用に比べて使用頻度の低い男性用個室を男女共用にするもの。個室に2つの扉を設け、ドアを開くと別のドアをロック。利用者が個室を離れると自動的にドアが閉まり、ロックが解除される仕組みとなってる。 両方のドアが同時に開かれた場合のロックが気になるが、男性トイレを有効活用できる良案ではないだろうか。 トイレの省スペース化便器を個室の斜めに配置することで室内面積を縮小しつつ、ある程度の空間を確保。男女トイレの境界に同個室を設置することで壁の代わりとなり
「キラキラネーム」問題や人気命名ランキングで最近も脚光を浴びる機会が多い「名前」。この名前が持つイメージはドイツ語圏でもやはり見過ごせない意義を持っている、とある調査結果が示している。 日本でも人気のドイツ名、ドイツ人にとってのイメージは? いわゆるドイツ系ファーストネームといえば、まずはマルティンやアドルフ、ヴォルフガングやフリードリヒといった歴史上の人物名でお馴染みだろう。さらには『銀河英雄伝説』のラインハルトやヒルデガルド、『進撃の巨人』のアルミンやライナーのように和製ファンタジーの登場人物名として頻繁に用いられ、また日本警察犬協会ではサイトにドイツ語による犬名リストを載せているように、多くの日本人にとって「勇敢」「格調高い」といった好意的な印象を抱かせるもののようだ。 ではこうした名前に対し、当のドイツ人たちはどのようなイメージを持っているのか? ドイツの姓名研究者トーマス・リーベ
12日放送のNHK総合『エデュカチオ!』は、「イマドキの子どもの恋愛事情」特集。ここ数年、小学校高学年~中学生の間で流行っているという「つきあうブーム」の実態とは? 今時の小中学生は「つきあう」ことがブーム! 今時の子供たちのおつきあいは、告白するのは女の子からが多く、1つ年下の男の子とつきあう女子もいるとか。積極的なのは女子で、男子は受け身なのが特徴のようだ。 「つきあうブーム」について、女子小中学生にインタビューすると「クラス40人中、つきあっている子がいないのは2人だけ(中1)」、「とにかく告白する!(小6)」、「カレカノ、メチャいます。3人に1人はいる(中1)」「(憧れは)壁ドン!みたいな(中2)」など、驚きのコメントが。 一方、母親たちからは「私達の時代では、考えられない」「ちょっと軽すぎる」「秘密にされて、何もなければいいけど。何かあった時にイヤ」と、ネガティブなコメントが寄せ
危険を顧みずにドラッグなどに手を出したりするような、いわゆる不良は起業家に向いており、将来億万長者になる可能性を秘めているという。ただし、ただの不良ではなく頭脳明晰でないとダメだそうだ。 全米経済研究所が発表した調査によれば、リスクテイカーの素質があり、さらに頭が良い人物(例えばビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグなど)は、ビジネスで成功する確率が高いそう。調査では、会社経営者をそれぞれが経営する会社の形態(有限会社or非法人会社)でグループ分けし、その人物の特性を分析。その結果、有限会社の経営者は学歴が高く、両親が2人揃った裕福な家庭の出身者が多いことが判明。またこういった人々は、学力テストでハイスコアを取得していたほか、性格がアグレッシブで、リスキーな違法行為などに手を出す素質を持ち合わせていることもわかったという。 これまで、リスクテイカーはドラッグ依存症や躁うつ病と関係があり、アブ
中国・広州の中華レストランが、料理に中毒性のあるケシの実のパウダーを混入したとWANT CHINA TIMESが報じた。問題が明らかになったのは昨年の6月だが、食品医薬品管理局がエリア内70軒のレストランを調べたところ、2軒のレストランが実際に料理に混入していたと判明した。 ケシにはモルヒネが含まれており、阿片やヘロインにも使われている。ケシの実は料理にも使われることはあり、七味トウガラシの中にも入っているのだが、今回は中毒性のあるケシの実の粉を、リピート客の獲得のために使用したのだというからたちが悪い。 その量が少なかったことから、管理局は5万元(約80万円)の罰金と警告だけの処罰にとどめた。 今回の事件をきっかけに、「どんなに少量でも、味付けのためでも、ケシの実を料理に使うことを禁ずる」という法律をつくっているという。 とても信じられないニュースだが、驚くのは地元の管理局の代表が語った
1912年にウィルフリッド・ヴォイニッチがイタリアの修道院で見つけたとされる古文書をご存知だろうか。ヴォイニッチ手稿と名付けられたそれは、類を見ない未知の言語で記されており、長い間ヴォイニッチ自身が作成した“いたずら”ではないかと思われていたそうだ。けれど長年の汚名返上の時が来た! 今回米科学誌Plos Oneに掲載された研究では、この古文書は統計的に意味を為す文体を保っている事が証明された。…その意味は未だ謎であるにしろ。 ヴォイニッチ手稿の書記素は、既存の言語に類似した型がなく、誰かが作ったニセモノだと思われていたのも無理は無い。ほぼ全てのページには植物のイラストがあり、その全てが地上に存在しないことも謎に拍車をかける。放射性炭素年代測定法から、この古文書は1400年代に作られたものだと断定されているが、そこに記された文字が同年代に書かれたものという証拠が得られず、発見者のヴォイニッチ
二酸化ケイ素は自然界に広く分布し、幅広い産業用途を持つ物質。科学者たちはそれを有機細胞にコーティングすることで、細胞の死後も生前同様、時にはそれ以上に機能し続けるゾンビ細胞を作り出した。 神をも怖れぬこの技術を開発したのは、アルバカーキーのサンディア国立研究所と、ニューメキシコ大学の研究者たち。シャーレの中でケイ酸に浸され、400℃で熱せられた細胞は有機部分が蒸発し化石化するが、生前の形をほぼ留めるだけでなく、死後も“作業”を続ける。さらに生きている細胞よりもはるかに高い温度と圧力に耐えることが可能という。 この技術は、ナノテクノロジーの今後に大きな役割を果たしそうだ。研究者のリーダー、Bryan Kaehr氏は「研究者にとって、3Dでナノレベルの任意な構造を造るのは非常に困難だが、この技術では自然がその部分を担当している」と語る。燃料電池やセンサー技術などの開発に寄与し、商業化されるだろ
42個の車輪、それぞれ459馬力のポルシェエンジンを19機搭載、3人が同時に運転できるようハンドルは3つ、そしてトランクにはパンパンに詰めたおもちゃ…。車好きな4歳のEli君は、そんな夢の車があったらいいなと考えた。伯父のBenさんはそれをモデルネーム“4219Eli”と名付け、車専門ブログのJalopnikに、“このコンセプトを形にできる人はいませんか?”と書き込みをした。 これに反応したのはBMWのマーケティングチーム。Eli君の考えた仕様に基づき、車をイメージデザインしたものをFacebookに投稿したのだ。現在、その画像は次のメッセージと共にトップページを飾っている。 「Eli君へ、僕たちのチームは君の夢の車が動き出すように、ちょっとだけフォトショップの魔法を使ってみました。これを必ずプロダクトデザイナーに渡します。BMWのファンでいてくれてありがとう」 7000を越えるコメントは
仕事が死ぬほどキライな人必読!シリコンバレーのレジェンドが教える『成功者になるためのゴールデンルール』 「自分の仕事が好きだ!」と胸を張って言える人はどれほどいるだろう。ほとんどの人は、いやいやながらも生活のためになんとか毎日をやり過ごしているのではないだろうか。実際に、最近米で実施された調査では、「今の仕事に満足している」と答えた人は半数以下の45%という残念な結果に。25年前(1987年)の同一の調査では満足度が61%を記録していただけに、現代人がいかに満たされていないのかがよくわかる。 不平不満をため続ければ、いつかは爆発してしまう。では、心と体が壊れる前に何をしたらよいのか。シリコンバレーの伝説の男と称されるメイナード・ウェブ氏によれば、以下の5つが成功するためのゴールデンルールだという。 その1:“セーフティネットがない”という恐怖心を乗り越えろ! 終身雇用なんてものはもう存在し
もはや子供向けの遊具の域を完全に超えている斬新なブランコが登場し話題となっているらしい。 奇妙な機械仕掛けのブランコは雨の中、または流れ落ちる滝の中でブランコをこいでいる感じを味わえるが、決して濡れないスグレモノである。 その名を“滝ブランコ”といい、前後に揺れる度にびしょ濡れになりそうなスリルがたまらなく楽しいらしい。 この前代未聞のブランコはMike O’Toole、Andrew Ratcliff、Ian Charnas、Andrew Witteの4人の共同作品で、世界最大のDIYの祭典である“Maker Faire”に昨年出品された。 スチール製のブランコには273個ものバルブが付いており、コンピューター制御されたセンサーが、ブランコをこぐ人のスピードと方向を計算し、絶対に濡れないようにできているらしい。 その賢さを実感するには、以下の動画をご覧いただくと一目瞭然である↓
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