再びまん延防止、思い複雑 広島の料理店、認証店も酒停止「違和感」 (1/9) 広島、山口両県で新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」の適用が始まった9日、再び打撃を受...
“「映画館のデジタル化」がもたらす真の問題”http://webneo.org/archives/4818への反応およびミニシアターについてのご意見、映画館離れの記事への反応など、2012年10月13日~17日のツィートまとめ。→第二弾(10月16~18日分) http://togetter.com/li/391686 第三弾(10月18日~20日分)http://togetter.com/li/392592 ※追記:映画館のデジタル化に関する問題の詳細はこちらの記事をご参照ください。 ●映画芸術「デジタル化による日本における映画文化のミライについて」 http://eigageijutsu.com/article/240455124.html 続きを読む
1年前に「映画館のデジタル化」問題について書いた。その時点ではまだ、デジタル化を喫緊の課題だと考える人は、インディペンデント映画業界(製作者、配給会社、ミニシアター)には多くなかった。当時、僕が喚起しようとした、インディペンデント映画に携わる人々の互いの立場を越えた議論は巻き起こらず、状況がつまびらかになることで起きてきたのは、結局「個々が(自己防衛的に)どうするのか」ということでしかなかった気がする。そんなことをしているうちに着々とデジタル化は進み、DCIやDCP、VPFといった言葉がチンプンカンプンだった1年前からすれば、まさに隔世の感がある現在にたどり着いた。デジタル化は、もはや映画館にとって必須となり、間もなく35ミリ・フィルムによる上映は世の中から消え去ろうとしている。 そんな中、置き去りにされているのは、他ならぬ「観客」だ。「自分たちが見たいと思う映画(見終わった後に「そう、こ
『ブラックジャックによろしく』や『特攻の島』などで知られる人気漫画家・佐藤秀峰氏に“漫画家のリアルな経済状況”を直撃取材! 気になる漫画家の収支や、ドラマ化・映画化された『海猿』の原作使用料について、そして漫画家の置かれている状況について佐藤氏が抱える想いを伺いました。 少年ジャンプの人気漫画『ONE PIECE』の発行部数が400万部の大台に乗ってニュースとなる一方、漫画市場そのものはここ10年以上連続で縮小を続けている。果たしてこのご時世、プロの漫画家は儲かっているのだろうか? ――そう疑問に感じて8月に“印税、原稿料、アシスタント代…漫画家たちの気になる経済事情” [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/8244 ] という記事を書かせてもらったところ、記事中でデータを引用させていただいた漫画家・佐藤秀峰(さとうしゅうほう)氏から「取材してくれれば普通に
17日、石川県金沢市で開催中の映画祭に、福島県本宮市の本宮映画劇場館主・田村修司氏が来場し、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』さながらのエピソードを披露した。 福島県にある本宮映画劇場は、1914(大正3)年に設立されたが、テレビの台頭により1963(昭和38)年に休館。田村氏自身は自動車のセールスマンに転職したものの、およそ50年もの間、劇場を手放すことはなかった。劇場の再開を夢見て私財を投じてフィルムやポスターを買い集め、再開の見込みがない中、コツコツと劇場内と映写機のメンテナンスを続行する彼を、好奇の目で見る人もいたという。 しかし、そんな本宮映画劇場が2008(平成20)年に45年ぶりの上映会を開催し、大きな反響を集めることになる。先の東日本大震災でも、建物は一部損壊するものの倒壊することなく、映写機とスクリーンも無事だったという。そして2年後の2014年、映画館は築100年と
岩手県沿岸部で唯一の映画館、宮古市の「シネマリーン」の劇場内に、東日本大震災からの復興を願う黄色いハンカチが飾られている。同映画館が昨年から続ける被災地での無料巡回上映が100回を迎えるに当たり、全国に提供を呼び掛けた。今は集まった340枚の一部が館内を彩り、地域が幸せに戻れる日を待ち望んでいる。 100回目の上映はことし5月27日、宮古市田老の市保養施設「グリーンピア三陸みやこ」敷地内の仮設住宅で開かれた。上映作品の「幸福の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)に合わせ、全国に黄色いハンカチの提供を呼び掛けたところ、映画ファン、市民、映画館などから届けられた。 既製のハンカチはなく、すべて黄色い布を加工した手作り。「ハッピーエンドが訪れますように」などのメッセージがつづられている。映画の舞台となった北海道夕張市の市民からも50枚が寄せられ、「夕張も厳しい生活を強いられています。夢のある街を
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
グラフ中にもあるが、2000年までは「映画館数(=スクリーン数)」なのに対し、2000年以降は「映画館スクリーン数」に計測対象が変わっている。これはスクリーンが一つしかない通常型映画館に対し、いわゆるシネコン(シネマコンプレックス、同一施設内に複数のスクリーンが用意されている映画館。複合映画館)が取って代わられつつある状況に対応したもの。通常映画館・シネコン別のスクリーン数も2000年からデータが用意されているが、その推移を見ればシネコンの台頭が理解できる。 同時にそのスクリーン数自身も、この数年は「通常映画館は減少」の一方で、その減少分を補完する程度しか「シネコン・スクリーンの増加」が果たされず、全体的には横ばいのまま推移していたのが分かる。「通常映画館数以上にシネコン・スクリーン数が伸び、全体値を押し上げる」動きは停滞していた。そして2011年は「シネコン横ばい」「通常減少」という、あ
gooリサーチ結果 (No.209) 「映画館での映画鑑賞」に関する調査結果 ~映画選びの基準は「好きな俳優・原作」の作品であること、 「1000円」までの値下げで鑑賞回数「増える」が5割強~ NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」(*1) とポータルサイト「goo」で提供している映画情報サイト「goo映画」(*2)は、「映画館での映画鑑賞」について、全国の10代~70代の男女を対象にアンケートを実施しました。有効回答者数は3,189名でした。 総括 2011年の日本の映画興行収入は、対前年比で約2割の減収の1812億円(日本映画製作者連盟調べ)となりました。映画館の入場者数が減少した要因は何か、映画館での映画鑑賞の「いま」を把握するアンケート調査を実施しました。 直近1年以内に映画館で映画鑑賞を
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