タイヤ交換したら窒素充填(有料)を勧められた。 「タイヤ内部の酸素でゴムが酸化劣化するのを防ぐ」そうである。 「そうなのかも知れないけど、現に酸化劣化する前にタイヤが減って要交換となっているのでいりません」と言った。 そしたら「エアの抜けが減って低圧走行しなくなってタイヤが長持ちします。」と食い下がって来た。 いや、エアのチェックってのは走行の度にするもので、少なくとも1000km走行に一回はちゃんと圧をはかるべきだろう。ちなみにプリウスは標準圧+0.1kgf/cm2で燃費がよいけどブレーキ性能は如実に悪化して片摩耗する。ブレーキ性能は標準圧-0.1の時が高い感じだけど燃費は悪い。結局標準圧以外の選択肢はないのだから、車をいい状態に保つためには結構頻繁にエアを入れる必要がある。その度に毎月窒素充填(有料)すんの?*1 「そうなのかもしれないけど、定期的に圧計って低圧走行しないから」と答えた
![2008-01-29](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)