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8言語と81日本語に関するisikaribetu07のブックマーク (7)

  • 近代日本語に弔いを(1)−公用語のリアリティ− - 白鳥のめがね

    水村美苗さんの『日語が亡びるとき』をめぐる議論に関連して、私でも思いついたことを幾つかメモします*1。 フランスが消滅してもフランス語はケベックやアフリカで細々とではあるが生き残るだろう。 404 Blog Not Found:日語は誰のものか? 弾さんがあえて詳述しなかったことを補足すると、ケベックのフランス語が母語であり公用語である仕方と、アフリカの国の一部でフランス語が公用語であり、母語でもあったりすることには、歴史的に言って大きな違いがあるはず*2。 そして、弾さんは、国家の名前ではなく、領域の名前としてケベックとアフリカをあげ、国家としてもフランスを名指しているのだと思うけれど、弾さんが言い落としていることのひとつが、国際公用語としてのフランス語、というステータスだと思う。 世界のコトバ 国際機関の公用語の一覧 - Wikipedia 近代的な国家という制度がこの先どうなるか

  • 「最近の日本語は乱れている!」とか主張すると、なぜ国語学者はニヤニヤするのか。 - 小学校笑いぐさ日記

    なぞなぞです。 母には2回会ったけれど、父には会わなかった、というものなーんだ? ヒント:これは平安時代のなぞなぞです。 (「母には二度逢ひたれど父には一度も逢はず」『後奈良院御撰何曽』) こたえ:くちびる えーと、「なんでだ!」って話を説明すると長くなります。 (有名な話ではあるんですが) 半濁音(ぱぴぷぺぽ)を含む言葉の多くは外来語で、いわゆる「和語」には少ないことは、皆さんご存じと思います。 これはなぜか。 これは、日語の発音の変遷に理由があります。 日語では、古くは、「はひふへほ」という字を書いて、「パピプペポ」と発音していました。 (しかし、文字で説明するのが難しい話題だな) だから、「はは」という言葉を発音する時、実際の発音は現在の「パパ」に近くなりますから、唇が2回合わさるのです。 これがなぞなぞの答えの答え。 さて、もっと時代が下ると、「は行」は「ファ フィ フ フェ

    「最近の日本語は乱れている!」とか主張すると、なぜ国語学者はニヤニヤするのか。 - 小学校笑いぐさ日記
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/09/01
    「うつりゆくこそ、言葉なれ」だねぇ。
  • 日本語の弱点ってどこだと思う?:VIPPERな俺

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/05/04
    こういうのはよほどの教養・学識がないとヨタ話になりやすい怖い話題だと思う。/※19「筆記体ない」草書や行書のことはどう考えてるんだ?
  • 日本語テキストの難易度を測る

    チャートの表示: 表示する      表示しない カタカナを考慮: カタカナを無視する カタカナを考慮する  貢献度の表示:  表示しない     文字単位       文字クラス単位 ことば不思議箱 - 佐藤研究室 - (c) Satoshi Sato and his laboratory at Nagoya University, 2007-2008.

  • 漢字というのはそのためにある - finalventの日記

    ⇒北京語と広東語 - 犬鍋の韓国漫談 けれども,広東語と北京語は,書き言葉は(字体は別にして)同じなんだそうです。つまり,同じ中国語の文章を,北京の人と香港の人は,まったく違う発音で読む。香港人の頭の中で鳴っているのは広東語の発音。 実は近世まで日もそうだった。 候文に返り点とかついているのがその名残り。 十七条憲法とか聖徳太子の心とか勘違いしている人がいるけど、あれ、漢文。 ついでに。 日の沖縄方言は,歴史的に日語と同一の祖語から枝分かれした,日語の方言だということが証明されていますが,別言語といってもいいほどにかけ離れていて,通じない。文字に書いたところで,わからなさ加減は同じです。 ところがこれは平安時代あたりの民衆の言葉が音声変化しただけで、実はけっこうそういう意味で日語だった。 日祖語から分かれた説は、違うと思いますよ。 追記 これはちょっと追記したほうがいいかな。

    漢字というのはそのためにある - finalventの日記
  • 国立国語研究所「廃止」問題、資料集

    行政改革推進部による独立行政法人問題について、年末に読売新聞で「国立国語研究所、廃止」と報道されました。その後、注目してきているのですが、進展は不明の状態です。 私のブログでも、続けて何度か書きました。 行政改革推進部事務局ホームページを見ると、文科省に対して提言した(?)「国立国語研究所事務及び事業の見直し」の箇所で、以下のようになっています。これはそのままのかたちで、正式決定したのかどうかについての報道および発表はいまのところありませんので、詳細は不明です。国立国語研究所のトップページも追加の情報はありません。詳細を待つべきところもあると思われますけれども、当に決まってからでは遅すぎると思います。 行革推進会議のサイトでも、pdfで載せられているために、非常に煩雑で読みにくいです。pdfのみでの公開は、問題があると思います。めくれないので、非常に読みにくい。読みやすいかたちで資料

  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071219i115.htm

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