タグ

文科省と日本に関するisrcのブックマーク (7)

  • フォニックスをやって気がついた、日本の英語教育が江戸時代な理由|谷崎光@北京在住20年/作家/

    ひさびさに英語を勉強している。 といっても今で1日10分を2週間ぐらい。中国語はできるので、語学のやり方そのものはわかる。 きっかけは duolingo。 以前、中国語バージョンを試してみてこれでは中国語話せるようにならない、ということは英語もダメでしょう、と放置していたのだがなんとなく やったら面白かった。 これだけで習得は無理だが、楽しいからやる気のリマインダーになるんですね。語学はこういうちょっとしたことが非常に大事。 勉強するハードルを低く、低く、限りなく低く。 家のそのへんにや関連物を転がしておくのもコツ。 私はだいたい壁に発音表を貼るところからスタートします。 語学をちゃんと勉強する時間なんて、社会人は永遠に取れないから、 世界一テキトーにやれ。 で世界一テキトーにduolingoやってるうちにフォニックス やりたくなった。 なぜかと言うと語学ができるようになるにはまず その

    フォニックスをやって気がついた、日本の英語教育が江戸時代な理由|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2024/06/26
    文科省の教育要領を見てみた。絶望……。ない、きちんとした発音の勉強が全然ない。これからは自分自身の考えの表現が大事!とか、遊びのなかで勉強! 慣れが大事。みたいな的外れの授業ばかり。
  • 科学者と名乗ると「外国ではカッコいいと言われる」(一流科学者・覆面座談会)

    <どうすれば日の科学界は復活できるのか。覆面座談会の後半では、教育コストを渋ることの致命的損失や足りない予算を調達する方法、「科学者」イメージを更新する必要性などについて語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・後編です) ※座談会前編はこちら:日の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    科学者と名乗ると「外国ではカッコいいと言われる」(一流科学者・覆面座談会)
    isrc
    isrc 2020/10/17
    海外はスタッフも充実/文科省の大学教育改革はみんな裏目/日本ではなぜ?と質問するということにもすごい抵抗がある。欧米では「なぜ」を探ることを楽しんでいるカルチャーを感じる/やっぱりマインドセットなのか
  • 日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    <日で科学の危機が叫ばれて久しいが、海外経験豊富な研究者たちはどう捉えているのか。4人の日人科学者に集まってもらい、「選択と集中」など日の科学界の問題点、欧米との絶望的な格差、あるべき研究費の使い方について語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・前編です) 日は「科学後進国」か否か ダーウィン 僕の専門分

    日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)
    isrc
    isrc 2020/10/17
    昔の一番いいところは、要はバラマキがあった。額は大きくはないが均等分配。物になるかは分からない研究にも税金が使われ、研究者は長い目で研究ができた。その成果がノーベル賞につながっているという歴史がある
  • 「対面指導」崩さぬ文科省 オンライン授業に壁 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大による休校が長期化する小中高校で、学習の遅れを防ぐオンライン授業の導入が進んでいないことが、日経済新聞の調べで分かった。対面指導なしでは原則、単位として認めない文部科学省の規制が高校側の消極姿勢につながっている。一部の自治体が実施を計画していることから地域による学力差も生じかねず、生徒や保護者らが教育機会の均等を求める声は切実だ。日経済新聞が、緊急事態宣言を受け

    「対面指導」崩さぬ文科省 オンライン授業に壁 - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2020/04/22
    文科省も教室での一斉授業を優先する姿勢は変えていない。遠隔診療の規制緩和に消極的だった厚生労働省の姿勢と似通う/同じ環境で同じ教育を受けさせる『超平等主義』が遠隔授業の普及を阻んでいる
  • 研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている

    新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日の科学やイノベーションの行く末を考える企画。 前々回、前回に続き、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。最終回となる今回は、科学に対する国や市民の視線をテーマに据え、科学立国と言われた日再興に向けた方策を探った。(構成は片岡義博=フリー編集者) 定期的なカンフル剤注射 山口 物理学は誰も知らないことを見つけていく学問で、要するに未踏領域に挑戦する学問です。梶田さんがいらっしゃるこの宇宙線研究所、カミオカンデ、スーパーカミオカンデは、いわば「ニュートリノ物理学」という新しい物理学を切り開いてきました。その成果によって、小柴さんと梶田さんがノーベル賞を取られ

    研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている
    isrc
    isrc 2019/06/12
    特に問題なのは「総額は減らすけれども、頑張ったいい子にはちょっとだけ予算をあげますよ」という制度/日本の弱点は「ムダを省く」という掛け声が大きすぎること/研究は世界最先端でなければ意味がありません
  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
    isrc
    isrc 2019/04/10
    04年に博士(文学)。05年、日本学術振興会の特別研究員。20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」。90年代に国が進めた「大学院重点化」で大学院生は急増。ただ、大学教員のポストは増えず
  • 科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本|インターネットで読み解く! No.563

    新聞の科学記者が長く、英ネイチャー誌に日関係の記事が出れば紹介するのが常識でした。3月の特集に続いて8月、ネイチャー社説で科学力失速と対応策を求める再警鐘が出たのに政府もマスメディアも反応せずです。これに先立って公表された科学技術・学術政策研究所の「科学研究のベンチマーキング2017」は世界の趨勢から取り残された日の科学技術研究の転落ぶりを明かしています。ネイチャー誌指摘の研究費削減が論文生産に大ブレーキになった点もデータとして現れています。4月の第554回「科学技術立国崩壊の共犯に堕したマスメディア」では3月特集への日経新聞社説の誤解を取り上げたのですが、今回社説はどの新聞も取り上げておらず、あまりと言える「暖簾に腕押し」ぶりにネイチャー編集部の困惑が目に見えます。 「科学研究のベンチマーキング2017」の《報道発表資料》から日の現状が見えるグラフを2点引用します。最初は2003~

    科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本|インターネットで読み解く! No.563
    isrc
    isrc 2017/08/24
    研究費全体を抑制しても「良い研究」を選択して集中投資すれば問題ないとの発想が政府を支配しています。最初から「良い研究」が判るはずがない最高の実例を前にして眼を覚ませない頑迷さには恐れ入ります。
  • 1