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社会と格差に関するisrcのブックマーク (6)

  • 金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    こういう記事を書くと「金持ちに嫉妬してるんだろう」と勘ぐる人が出てくるので、最初に書いておく。 私は、平均的な日人よりもはるかに多くの税金を納めてきたし、これからもそうする予定だ。 金持ちのご機嫌をとらなくても再配分される社会にすべき理由は、次の3つだ。 (1)そもそも、「金持ちが稼いだ金が、金持ちのものである」というのが幻想だから。 我々の社会が社会主義ではなく、資主義になっているのは、単に我々が、社会主義ではなく、資主義を選んだからにすぎない。 「均等に富を分配する」という社会ではなく、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会になっているのは、単に、人々がそれを選んだからにすぎないのだ。 そして、実は、我々の社会は、資主義社会ではない。 「修正資主義社会」なのだ。 つまり、日人は、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会を

    金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    isrc
    isrc 2018/12/03
    再分配が進まない? だったら、単に日本国民が、レベニューシェア比率を変更すればいいだけの話。比率の決定権は、100%日本国民にあるのであって、お金持ちの顔色を伺いながら決めるようなものでは、断じてない
  • 西成のおじさんにたこ焼きを配って感じたこと(&西成周辺紹介) - 接客業はつらいよ! 人生はチキンレース! あけすけビッチかんどー日記!

    こんにちは、大阪、西成に2週間ほど滞在していました。かんどーです。今日は西成について思うことを書きます。 ホテルみかどと周辺 まず、明るい話題から行きましょう。 わたしは大阪では基、「西成区」にある「ホテルみかど」に滞在しています。理由は、滞在費の安さです。1泊2千円くらい。安いでしょ。 お部屋はこんな感じ。毎回同じような写真でごめんw 今回は角部屋なので窓が二つあります。広さは同じですが、ちょっと解放感。 宿泊客は今回も外国人の方が多かったです。滞在中に大阪で雪が降ったのですが、あたたかい国の方々は、「え、雪!?」と嬉しそうでした。キラキラと笑いながら雪を眺めていました。 「あいりん地区」とか「釜ヶ崎」と言われる場所の入り口ではあるのだけれど、駅からとても近いので、なんばとか心斎橋、USJに行くために普通に泊まって大丈夫なビジネスホテルです。たぶんもう30泊くらいしてますが、一度も危険

    西成のおじさんにたこ焼きを配って感じたこと(&西成周辺紹介) - 接客業はつらいよ! 人生はチキンレース! あけすけビッチかんどー日記!
    isrc
    isrc 2018/01/21
    寒さもつらさもあきらめてしまったような、小さくて奥まっているのに強い、ビー玉のような眼/どうにもならなくなった時に助けてもらいたいというのがそんなに悪いことでしょうか
  • 人間が人間らしく振る舞うには、お金が必要です

    フィリピンでビジネスを始めて、骨身にしみて実感したことがある。 それは、「人間が人間らしく生きるためには、衣住がきちんと満たされており、なおかつ安全が担保されている必要がある」と言う当たり前の事実だ。 マズローの五段階欲求説というものがある。 この説によると、「社会貢献する」とか「創造性を発揮する」などと言った自己実現欲求は、それよりも下位に来る欲求が満たされて、初めて実現できるというのだ。 「そんなことはない!二宮金次郎や野口英世を見ろ!極貧の家庭で育ったのに世の中を変えたじゃないか!」と思う人もいるだろう。確かに例外は現実に存在するが、滅多にいないからもてはやされるわけで、残念ながら大半の普通の人々は、やっぱり「貧すれば鈍する」なのだ。 別にそんな特別に極貧の家庭で育たなくても、例えばインフルエンザにかかったり、忙しすぎて1、2抜いただけだって集中力が下がってしまう。あるいは空港や

    人間が人間らしく振る舞うには、お金が必要です
    isrc
    isrc 2016/12/15
    お金がない方は、明日の食事の心配をするのが精一杯になり、道徳なんて二の次になる。別にお金がなくたっていいじゃないか?などというのは、たまたま先進国に生まれたから言える戯言なのだ。
  • 無差別殺人はいつ起きるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ルワンダからルポの途中ですが、どうしても秋葉原の無差別殺人事件のことを考えねばならないと思い、予定を変更することにしました。大きな動機になったのは、犠牲者の中に私の友人知己たちが指導していた学生が含まれていたことです。アフリカにいながらにして、急速に事件が身近に感ぜられ、強くショックを受けました。 東京芸術大学音楽学部4年の武藤舞さん(享年21)は電器小売店ソフマップ前で携帯電話のキャンペーンガールのアルバイトをしていた。その目前に事件の犯人、加藤智大の運転する2トントラックが飛び込んできて、お爺さん(元歯科医の中村勝彦さん=享年74=と思われる)がはねられた。これを見た武藤さんは、思わず救助に飛び出した。トラックはしばらく走ってから止まり、

    無差別殺人はいつ起きるか?:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/06/18
    社会を極度の混乱に陥れて、何が何だか分からない泥沼状況を作ることで時間を稼ごうという病/「自分たちは負け組だ」という脅迫観念とパニックの中で、破壊のための破壊による時間稼ぎと混乱創出
  • ハコフグマン: クローズアップ現代 名ばかり管理職

    11月19日(月)悲鳴あげる“名ばかり”管理職 十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる"名ばかりの管理職"。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない…そんな20~30代の若手社員が増えている。背景にあるのは人件費を抑制しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケースが少なくないという。そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態を取材し、改善に向けた対策を探る。スタジオゲスト:森岡孝二さん(関西大学経済学部教授) 良い問題提起だったと思う。要するに名目だけ管理職にしてしまって残業代を払わず、長時間・薄給で酷使しようという、企業によるあからさまな労働者奴隷

    isrc
    isrc 2007/11/20
    非正規で無ければ、死ぬまで働かされる。森岡教授はこの現状を「ワーキングプア(非正規)と過労死(正規)が共存する時代」と言った。年収200万円の非正規雇用の人と、猛烈と休み無く働かされる正規雇用の人と。
  • 丸山眞男をひっぱたけ - 池田信夫 blog

    今年の初め、『論座』界隈で話題になった「『丸山眞男』をひっぱたきたい」というエッセイが単行になり、10月に出るそうだ。タイトルは『若者を見殺しにする国』(双風舎)。そこで遅まきながら、ウェブに出ている当のエッセイを読んでみた。 筆者は赤木智弘、31歳のフリーター。いろいろ出ている若者論の類よりもはるかに質的に、現代の若者の置かれた状況をとらえている。タイトルの「丸山眞男」にひかれて丸山論かと思って読んだ人も多いだろうが、内容は丸山とは関係なく、比喩として使われているだけだ。しかしよく考えてみると、ある種の戦後民主主義批判になっている。内容はリンク先を読んでもらえばわかるが、ごく簡単に要約すると、こういうことだ:最近の「格差社会」とか「ワーキングプア」のような議論は、当事者である私からみると嘘っぽい。メディアでは富裕層と貧しい労働者の格差が問題にされているが、当に深刻なのは労働者の中

    isrc
    isrc 2007/09/14
    丸山の同時代の若者があの戦争に突っ込んでいったのも、農村の貧しい少年が戦争で手柄を立てて「一発当てたい」という衝動からだった。戦後的な偽りの平和を壊さない限り、フリーターに未来はないだろう。
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