タグ

2007年9月14日のブックマーク (11件)

  • 違法サイトからのDLも「私的複製」とすべきか――小委員会で改めて議論

    「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の2007年第12回会合が9月13日に開かれ、中間整理案のまとめ方について話し合われた。 中間整理案提出まで、残る審議は1回のみ。今回は整理案の草稿をもとに、私的使用の範囲などについて、文言の確認や意見の調整が行われた。 中間整理案は26日に最終確認され、10月からパブリックコメントを募集。来年1月に報告書をまとめる。 違法サイトからのDLは「私的使用のための複製」か 著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定める著作権法30条については、対立した意見が併記された。焦点は、海賊版からのコピーや違法公開サイトからのダウンロード――つまり不正品からのコピーを、現状のまま私的録音録画として認めるか、私的使用の範囲外として違法とみなすかどうかだ。 整理案には「現行のまま私的使用とし

    違法サイトからのDLも「私的複製」とすべきか――小委員会で改めて議論
    isrc
    isrc 2007/09/14
    整理案には「現行のまま私的使用とし、送信可能化権の侵害を追及すれば足りる」という意見が記載された一方、ユーザーが違法サイトと知っていたなど「情を知って」いた場合は、適用除外とすべき、という意見も併記
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
  • 丸山眞男をひっぱたけ - 池田信夫 blog

    今年の初め、『論座』界隈で話題になった「『丸山眞男』をひっぱたきたい」というエッセイが単行になり、10月に出るそうだ。タイトルは『若者を見殺しにする国』(双風舎)。そこで遅まきながら、ウェブに出ている当のエッセイを読んでみた。 筆者は赤木智弘、31歳のフリーター。いろいろ出ている若者論の類よりもはるかに質的に、現代の若者の置かれた状況をとらえている。タイトルの「丸山眞男」にひかれて丸山論かと思って読んだ人も多いだろうが、内容は丸山とは関係なく、比喩として使われているだけだ。しかしよく考えてみると、ある種の戦後民主主義批判になっている。内容はリンク先を読んでもらえばわかるが、ごく簡単に要約すると、こういうことだ:最近の「格差社会」とか「ワーキングプア」のような議論は、当事者である私からみると嘘っぽい。メディアでは富裕層と貧しい労働者の格差が問題にされているが、当に深刻なのは労働者の中

    isrc
    isrc 2007/09/14
    丸山の同時代の若者があの戦争に突っ込んでいったのも、農村の貧しい少年が戦争で手柄を立てて「一発当てたい」という衝動からだった。戦後的な偽りの平和を壊さない限り、フリーターに未来はないだろう。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 安倍辞任関連記事を幅優先探索

    あまり長い記事を書く時間もないんで、面白かったエントリをリンクしてお茶を濁しておきます。 おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 - 安倍ちゃん、心折れる 只今RSS取得が行えません - 空前の「精神的に参ってる人」追い詰めブーム、とか 安倍氏の政策の是非はさておき、安倍氏を辞めさせたかった勢力がいたことは、気に留めておくべきでしょう ハコフグマン: 安倍さんついにキレた 狐の王国 安倍総理がハメられてたという可能性に言及する人たちがけっこう少ない roadman2005の日記 - 政治家を使い捨てにするな 全体的に安倍さんに同情的なエントリが多いけど、何かマスコミの報道はバランスを欠いている気がして、それを補うような視点のものを集めたら自然にこうなったという感じです。 このタイミングで辞めるのはひどすぎて、それだけで総理大臣としての適格性を欠いていると言ってもいいとは思うのです

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 安倍辞任関連記事を幅優先探索
    isrc
    isrc 2007/09/14
  • NBonline(日経ビジネス オンライン):ほぼ日経ビジネスオンラインSPECIAL 糸井重里が語る 手帳×仕事×WEB論

    えー、こちらは、日経ビジネスオンラインのスペシャルサイト「特集・糸井重 里、ほぼ日経ビジネスオンライン」の特設サイトです。 糸井氏と言えば、日有数のクリエイターにして、1日140万人ものお客さんを 集めるWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(=ほぼ日)の主宰者。最近は、「ほぼ日」から生まれた手帳、「ほぼ日手帳」でも大ヒットを飛ばしています。ほぼ日手帳2007年版は20万部を越える勢いです。 いやはや、それにしても、ご出身の広告業界はもちろんのこと、出版、音楽ゲーム、ネットと、あらゆる場所で、ヒットを出し続けるイトイさんの頭の中って一体どうなっているんでしょうか。できれば知りたい。 そんな好奇心から日経BPの記者・編集者たちがこぞって糸井氏にインタビューをしました。この一連の取材で伺ったお話を、雑誌やWEBでらさず3カ月に渡って公開していくのがこのスペシャルサイトです。 インタビューの話題

  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
    isrc
    isrc 2007/09/14
    最初から三人くらいで考えると、普通のサービスになってしまう。アイデアを考えた人が、どれだけ妄想できるかにかかっている。新しいことの正しさは、あなたにしかわからない。だから一人でつくることが大切。
  • 404 Blog Not Found:惰翻 - プレゼンをイカす10のtips

    2007年09月14日10:00 カテゴリ翻訳/紹介Tips 惰翻 - プレゼンをイカす10のtips 家はこちら。 10 Tips for a Killer Presentation 私自身、月2度ほど人前で話すことがあるのですが、耳にちくちくするのばっかですね。 視覚効果を使いすぎるな(Don't abuse your visuals) - ポスターやチャートやパワポのプレゼンテーション。たいていのプレゼンにこれらが入っていますが、くれぐれも使いすぎないように。観客はスライドを読むために来ているのではなく、あなたの話を聞きに着ているのです[訳注:高橋メソッドはこの点でもぐー] 観客を見よ(Look at the audience) - プレゼン中に目のやり場に困る?観客を見ましょう。ただし、特定の観客を見つめすぎないように、まんべんなく目配りすること。それがなければ、プレゼンもただの

    404 Blog Not Found:惰翻 - プレゼンをイカす10のtips
  • ビジョナリーの存在

    フューチャリスト宣言にこういうくだりがある。 茂木 アメリカには、日では評価されないし頭角を現しづらいタイプの人、つまりビジョナリーがいますよね。 自分ですべてをこなすわけではないけど、ビジョンを示す。 梅田 自分では手を動かさなくても、駄目なものは駄目と言って、きちんと方向を示して全体を動かしていくタイプの人はいますね。 日の現場主義はこういうタイプを嫌う傾向にあります。 茂木 そういう人がいないことが、何度にもわたる日IT敗戦の原因ではないかと思うんです。 今回の出張中は、会社のアーキテクトと同行した。 彼は、どんな質問にも的確に答えるし、迷いがないので驚いた。 他のエンジニアもマネージャーも彼の意見を第一に開発を進めるのだ。 なるほど。こういう立場の人間が不在なのが日のソフトウェア開発の弱点かもしれないと思った。 前職でも、アーキテクト的な人はいた。 たいていどの職場にも一

    ビジョナリーの存在
  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
  • ソフトを一人で作るということ:ITpro

    最近,WebアプリケーションやWindowsソフトの取材で,“このソフトは担当者が一人で作っています”という事例に続けて遭遇する機会があった。フリーソフト趣味のソフトではなく,会社が商品として提供し,不特定多数のユーザーが使っているアプリケーションを一人で作って,一人でメンテナンスしているという点に興味を覚えた。 先週都内で開催された開発者向けイベント「ITpro Challenge!」でも,ドワンゴの戀塚昭彦氏がニコニコ動画を一人で(しかも3日間で)作ったと語っていた(関連記事)。よく考えてみれば,ITpro Challenge!に登壇したようなハッカーとかアルファギークなどと呼ばれる優れた開発者でなくても,企業内で一人でソフトを作っているケースは思いのほか多いのではないだろうか。 アプリケーションの規模や内容,また開発者のスキルにもよるだろうが,おおむね一人で開発するほうが, ・低コ

    ソフトを一人で作るということ:ITpro
    isrc
    isrc 2007/09/14
    開発者たるもの,いつでも自分一人で完成品のソフトを作れるという自信とスキルを持つ必要があるだろう。いつかどこかで,そのチャンスが巡ってくるかもしれないのだから。
  • 台頭する「メディアバレー」:日経ビジネスオンライン

    グーグルの次」を目指して新興企業が続々と誕生するシリコンバレー。 その多くは情報を配信し、広告で稼ぐ点で、実態はメディア企業に近い。 シリコンバレーを「メディアバレー」と呼ぶ動きが出てきた。 「メディア産業の中心と言えば、大手テレビ局や新聞社のビルが立ち並ぶニューヨーク。しかし、その盟主の座をハイテクのメッカ、シリコンバレーが奪いつつある」 こう語るのは、シリコンバレーウオッチャーとして知られるトム・フォレムスキー氏。同氏は自身のブログの中でシリコンバレーを“メディアバレー”と名づけた。この表現が米国でにわかに広がりつつある。 確かにこの名称はシリコンバレーの現在の姿をうまく表現している。元来、この地はコンピューターや半導体関連企業の急成長とともに発展してきたが、最近ではグーグルやヤフーに代表されるインターネット関連企業の台頭が目立つようになった。こうした企業のビジネスモデルは、コンテン

    台頭する「メディアバレー」:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2007/09/14
    なぜ、このような現象が起きたのか。それはメディアの経営が一部の特権ではなくなったからだろう。極論すれば、パソコンとネットさえあれば、企業も個人も大量の情報を収集し、発信できるようになった。