今日は、早稲田のキャンパスで開かれたGITI(早稲田大学国際情報通信研究センター)のフォーラムで講演をする機会をいただいた。NGN(Next Generation Network)に関して好きなことを話して良いと言われて私が用意したプレゼンは、「素朴な質問シリーズ」。インフラや技術の話ばかりが先行しているので、「もう少しユーザーの立場に立って考えてみませんか」、というのが私のメッセージである。 私が並べた素朴な質問は以下の15個。 1.家にはビートルズのCDがあるんだけど、今回のドライブに持ってくるのを忘れたから聞けない。これって不便じゃない? 2.うただひかるのシングルCDはもう持ってるのに、なぜ携帯電話用の「着うた」をまた買わなければならないの?これって「二重取り」でしょ。 3.CDはiTuneにコピーしてiPodやApple TVで楽しめるのに、どうしてDVDはコピーすらできないの?
The OpenIMSCore Project OpenIMS was started in 2004 by Fraunhofer FOKUS. In 2006 it was published as Open Source and quickly became a reference for the NGN/IMS community. Between 2008 and 2013, while the original development team took on the challenge of creating OpenEPC, the Kamailio team has imported the modules into the much updated SIP-Router development tree. From 2015, in parallel with devel
もう35年も海に関係する仕事をしてきて、痛切に思うのは、日本人のほとんどは海洋民族ではないことだ。娯楽用の船のマーケットは米国の100分の1程度。だからジェットスキーやボートなどを商品とする日本企業は開発から販売の多くを米国の子会社で行っている。 日本の海洋産業は過去30年のうちに、ほぼ実態がなくなりつつある。現在、世界の海洋機器のほぼ半分は韓国で生産されている。1980年頃には日本でも海洋開発ブームがあり、その後、6500メートルの深海まで潜れる“しんかい6000”が建造されたし、沖縄では海洋博が開かれた。民間企業も、大型の海洋開発機器の開発と製造に力を入れていた。 しかし、それから30年近くが過ぎ、日本の海洋産業はほぼ白紙の状態にまで戻ってしまった。過去10年間に海洋開発機器を開発・製造する日本企業がしたことは、半潜水(セミサブ)型の石油掘削装置とLPガス(液化石油ガス)の海上生産設備
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 先日、会社の代表メールアドレス、つまりinfo@uei.co.jp宛にファンレター(?)をいただきました。 「なんだかよくわからないけど、書いてある内容に共感しました。この気持ちをどこにぶつけてよいかわからず、とりあえずメールします。すみません」 みたいな衝撃的な出だしで、驚いた業務部から「この方、どうされますか?」と言われて、 「面白そうな人だから会ってみよう」 ということで先日、わざわざ弊社までお越しいただいて面談が実現しま
2007年06月07日20:00 カテゴリ翻訳/紹介 翻訳 - 自己管理チェックリスト12条 まだPOP*POPもGIGAZINEもツバをつけていないようなので。 A self-management checklist どんな人の人生のどんな側面にも、それぞれ異なった挑戦が待ち受けています。サイクリング好きな人は、エクササイズの必要を全く感じないでしょうが、読書のための時間を設けてきちんと本を読むのは苦手かもしれません。その一方、読書好きは本を置いて活動的に振る舞うのが苦手かも知れません。 以下の自己管理チェックリストは、どんな状況であれその状況を掌握するのに何らかの役に立つ事を念頭に置いてます。 目標は具体的に - Set specific goals. 成果測定しようにも、目的地がどこにあるか決まっていなければどうしようもありません。以下は具体的な目標の例です;一日30分歩く。一日10
2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Google のエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は本社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Google のプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日本など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同
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