タグ

ブックマーク / wbb.forum.impressrd.jp (72)

  • LTE/EPCやWiMAX、XGPで必須技術となった 最新のモバイルIPv4/IPv6を聞く!(3) | WBB Forum

    3.9G(LTE/EPC)やモバイルWiMAX、次世代PHS「XGP」(eXtended Global Platform)など次世代のワイヤレス・ブロードバンドの登場とともに、端末(パソコン等)が高速に移動しながらも途切れることなく通信できるようにする「モバイルIP」技術が大きな注目を集めています(EPC:Evolved Packet Core、LTEを収容する発展型パケット・コア・ネットワーク)。 ここでは、この分野で10年余の長年にわたって地道な研究を重ねてきた、トヨタIT開発センター シニアリサーチャ、慶應義塾大学SFC研究所 上席研究員(訪問)である湧川 隆次(わきかわ りゅうじ)氏に、最新のモバイルIPについて、モバイルIPv4からモバイルIPv6、プロキシー・モバイルIPに至るまで、その全体像をお聞きしました。 湧川先生はすでに国際的なインターネット技術関連の標準化組織である「

  • IPTV用の新標準「LIME」の国際戦略を聞く(第2回) =韓国勢のLIMEのデモと台頭するスマートTVの背景= | WBB Forum

    通信・放送の格的な融合、放送の完全デジタル化、新しい映像配信サービスの登場、スマートフォンなどの普及による受信端末の多様化などを背景に、IPネットワーク上で、テレビ番組や映像配信を行うIPTVが急速に普及しはじめている。このような中で、ITU-Tが新しく、IPTV用に標準化した「LIME」(ライム。H.762勧告)が実用期を迎え、国際的に大きな注目を集めている。ここでは、シンガポールで行われた国際的な、第2回LIMEの相互接続試験「Interop Event on IPTV」(ITU-T IPTV-GSI 主催、2010年9月23〜27日)の模様を、NTTサイバーソリューション研究所主任研究員でありITU-TのIPTV-GSI議長でもある川森雅仁(かわもりまさひと)氏にお聞きした。また、LIMEと関連して話題を呼んでいるHTML5(W3C)との関係や、欧州のHbbTV(Hybrid Br

    isrc
    isrc 2010/12/09
  • <MPEG標準動向レポート>第2回:H.264/AVCの後継規格の新標準名は「HEVC」に | WBB Forum

    早稲田大学大学国際情報通信研究センター助手 石川 孝明 動画像圧縮符号化標準「H.264/AVC」は、国際的にも、放送をはじめBlu-Rayなど映像関連機器にも広く普及している。この「H.264/AVC」は、ITU-Tのビデオ符号化専門家グループ〔Video Coding Experts Group(H.264)〕とISO/IECの動画像符号化専門家グループ〔Moving Picture Experts Group(AVC)〕によって、2003年に策定された国際標準である。 現在、これに続く次世代の「H.265/HVC」という動画像圧縮符号化標準への取り組みが開始され、大きな注目を集めている。ここでは、新しく動き出したMPEG会合について、そのホットトピックを解説していく。 今回は、新たに名称を「HEVC」とした新しい動画像符号化技術の標準化審議状況についてレポートする。 <MPEG標準動

    isrc
    isrc 2010/09/30
  • NGNのIPv6接続サービス方式が「トンネル方式」と「ネイティブ方式」に決定 | WBB Forum

    総務省は2009年8月6日、情報通信行政・郵政行政審議会電気通信事業部会において、同年5月19日に認可申請されていたNGNのIPv6インターネット接続契約約款変更案について認可した。その結果、「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の2つがIPv6インターネット接続方式となった。 ここでは、去る2009年6月15日に三菱総合研究所(東京都千代田区)で行われた「IPv6普及・高度化推進協議会」主催のIPv4アドレス枯渇対応タスクフォース アクセス網WG(ワーキンググループ)による報告会「日におけるIPv6インターネット・アクセス網の提供方式について」の内容を紹介しながら、この2方式について整理してみる。 IPv4枯渇対応を遅らせないため、正確な情報のオープンな共有を 報告会の冒頭では、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース代表の江崎浩氏(IPv6普及・高度化推進協議会専務理事/東京大学教授)が

    isrc
    isrc 2009/08/31
    去る2009年6月15日に行われた「IPv6普及・高度化推進協議会」主催のIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースアクセス網WGによる報告会の内容を紹介しながら、この2 方式について整理してみる。
  • 【台湾のブロードバンド事情】壮大なM-台湾計画に基づく国際戦略を聞く(その1) | WBB Forum

  • 通信・放送の融合を実現したNHKオンデマンド(IPTV)戦略を聞く【後編】 | WBB Forum

    通信・放送の融合/連携時代を背景に、放送局として世界でも最大級のコンテンツ(番組)を保持しているNHKが、2008年12月1日から、インターネット・プロバイダ(ISP)やCATV事業者、IPTV事業者などと協力して、ハイビジョン画質によるNHKオンデマンド・サービス(IPTVサービス)を、テレビ向けとPC(パソコン)向けの両方に開始し、大きな注目を集めています。 そこで、このサービスの責任者であるNHKオンデマンド室 室長の木田実(ぼくだ みのる)氏に、NHKオンデマンド・サービス提供の背景をはじめ、番組の著作権処理、NHKオンデマンドのサービス内容や視聴料金、システム構成、今後への期待などをお聞きしました。 後編では、NHKオンデマンドにおける映像の圧縮符号化方式、他社のサービスとNHKオンデマンドの違い、NHKオンデマンドの会員数と視聴者の反応から、今後の期待などを中心にお話いただきま

    isrc
    isrc 2009/01/31
  • 通信・放送の融合を実現したNHKオンデマンド(IPTV)戦略を聞く【前編】 | WBB Forum

    通信・放送の融合/連携時代を背景に、放送局として世界でも最大級のコンテンツ(番組)を保持しているNHKが、2008年12月1日から、インターネット・プロバイダ(ISP)やCATV事業者、IPTV事業者などと協力して、ハイビジョン画質によるNHKオンデマンド・サービス(IPTVサービス)を、テレビ向けとPC(パソコン)向けの両方に開始し、大きな注目を集めています。 そこで、このサービスの責任者であるNHKオンデマンド室 室長の木田実(ぼくだ みのる)氏に、NHKオンデマンド・サービス提供の背景をはじめ、番組の著作権処理、NHKオンデマンドのサービス内容や視聴料金、システム構成、今後への期待などをお聞きしました。 前編は、NHKオンデマンド・サービス実現の背景、番組の著作権処理、NHKオンデマンドのサービスとシステム構成などを中心にお話いただきました。 (文中、敬称略、聞き手:インプレスR

  • NGN Forum

    ITU-Tの「FG IPTV」は、IPTVの標準化に向けて1年半にわたる議論を行い、2007年12月をもって活動を完了した。その後、FG-IPTVの成果は、2008年1月に発足した「IPTV-GSI」へと引き継がれ、勧告化の承認手続きが進められていた。そうした中で2008年11月24~28日には、今回で最後となる第5回IPTV-GSIが開催、トータル11件の勧告案を完成させる成果を挙げた。引き続き40件以上の勧告案が議論されている。今後も各SGで検討が継続されるが、名称を変えた新たなIPTVに関するGSIを発足も考えられている。 IPTVの標準化動向(12): 合計11件の勧告化作業を進めIPTV-GSIが終了、引き続き継続作業へ=第5回IPTV-GSI= 《1》IPTVアーキテクチャと要求条件の議題が終了 最終回となった第5回IPTV-GSIは、2008年11月24~28日にジュネーブの

    isrc
    isrc 2009/01/17
  • 画像圧縮技術レポート【前編】H.264/AVCの拡張標準「SVC」と世界初のテレビ会議システム | WBB Forum

    VTVジャパン株式会社 仲田 智彦/栢野 正典/大久保 榮 最強の画像圧縮の国際標準「H.264/AVC(Advanced Video Coding)」に、新しく追加された最新の機能標準である「SVC」(Scalable Video Coding、スケーラブル映像符号化標準。以下「H.264/SVC」と表記)が大きな注目を集めています。そこでここでは、このSVCの仕組みと、H.264/SVCを世界で初めて採用した米国のビジョ(Vidyo)社のテレビ会議システムの特徴を紹介します。 今回は前編として、H.264/SVC標準の特徴とメリットの具体例を中心に解説します。 なお、この画期的なH.264/SVCによるテレビ会議システムは、2008年10月より、VTVジャパン株式会社(http://www.vtv.co.jp/)から発売されています。 画像圧縮技術レポート【前編】 H.264/AVCの

    isrc
    isrc 2009/01/14
  • 2.5GHz帯のWiMAX(FWA)で地方のブロードバンドを実現! | WBB Forum

    アライドテレシスが描く電波資源の有効活用総務省のブロードバンド戦略と2.5GHz帯の開放総務省は2006年8月、「次世代ブロードバンド戦略2010」を発表し、2010年を目標年度としたブロードバンド全国整備の方針を示した。2010年度までに、ブロードバンド・ゼロ地域を解消すること、および超高速ブロードバンド(上り・下りともに30Mbps以上)の全国世帯カバー率を90%以上とするのがその骨子だ。 これを受け、人工衛星やレーダーなどの大規模社会システムが使用している周波数帯を再編しようという動きが活発化する中(連載:活発化する電波/周波数の割り当て (3) を参照)、最大伝送速度が下り20〜30Mbps以上、上り10Mbps以上の広帯域無線アクセスシステム(以下、BWA:Broadband Wireless Access)の2.5GHz帯への導入に注目が集まっている。再編されて利用が可能となる

    isrc
    isrc 2008/12/12
    WiMAXは基地局から部屋の中まで届くことはまずないのです。「移動しながら無線で75Mbps出ます!」というような実際には不可能な仕様上のプロパガンダ的な宣伝はしないで、使えるところから地道に
  • NGN Forum

    isrc
    isrc 2008/11/09
  • NGN Forum

  • NGN Forum

    の情報通信ネットワークの標準化機関であるTTC(情報通信技術委員会)は、毎年TTCの目指す標準化活動やその普及を図ることに貢献した技術者や研究者などの表彰を行っている。今回は、去る2008年6月24日に東京・芝公園にあるメルパルク東京で授賞式が行われ21名の方々が受賞された。ここでは、そのうち見事にTTC会長賞を受賞された日立電線の瀬戸康一郎氏に受賞の喜びと、受賞に至るご苦労話および標準化活動の重要性などをお聞きした。瀬戸氏の受賞理由は、NGN時代の光アクセス技術(FTTH)の基ともなる光イーサネットの国際標準化(逆転のドラマ)への多大な貢献であった。 第1回では、TTC会長賞受賞の喜びと逆転のドラマを中心に語っていただきましたが、今回(第2回:最終回)は、日技術者の標準化活動での活躍ぶり、なぜPBBやイーサネットOAMに人気があるのか、標準化と企業ビジネスの関係などを中心にお話

    isrc
    isrc 2008/09/15
    なぜPBB(802.1ah規格)に人気があるのか!なぜ「802.1ag イーサネットOAM」にも人気があるのか!
  • NGN Forum

    ITU-Tの「FG IPTV」では、IPTVの標準化に向けて1年半にわたる議論を行い、2007年12月をもって活動を完了した。その後、このFG-IPTVの成果を受け継ぎ、勧告化へ向けた作業や残された課題は、2008年1月に発足した「IPTV-GSI」に引き継がれ、第2回IPTV-GSI(2008年4月30日~5月7日)では「IPTVアーキテクチャ」文書の勧告化の承認手続きが開始された。 そして今回レポートする第3回IPTV-GSI(2008年6月23日~27日)では、勧告案がほぼ固まり、9月に開催予定の第4回IPTV-GSIでの承認手続き開始が見えてきた。IPTV-GSIは、12月に開かれる最終回の第5回を含め、2回を残すのみとなった。 IPTVの標準化動向(10): 最終的な局面を迎えたIPTVの標準化=第3回IPTV-GSI= ≪1≫国内メーカーの参加者増加。IPTV製品化を意識か I

    isrc
    isrc 2008/08/21
  • NGN Forum

    NGNの商用サービス開始を背景に、ITU-TのIPTV-GSIで進むIPTVの標準化も急ピッチで進められています。国内でもIPTVの国内仕様の標準化を推進する有限責任中間法人IPTVフォーラムが発足するなど、IPTVを取り巻く環境は大きく動き出しました。そうした中、NTTぷららは、国内のIPTV事業者として、初めてNGNに対応した地上デジタル放送のIP再送信サービスを開始、さらに2008年12月からNHKの番組「NHKオンデマンド」(有料配信)を提供する計画を発表するなど、IPTVサービスで先行しています。同時に、通信と放送の融合が格化する大きな契機にもなります。そこで、NTTぷらら 代表取締役社長 板東 浩二(ばんどう こうじ)氏に、NTTぷららが提供するIPTVサービス「ひかりTV」の特長や同業他社とのサービスの違いから、今後のIPTV市場の展望や課題などについてお聞きしました。 最

    isrc
    isrc 2008/08/16
  • NGN Forum

    NGNの商用サービス開始を背景に、ITU-TのIPTV-GSIで進むIPTVの標準化も急ピッチで進められています。国内でもIPTVの国内仕様の標準化を推進する有限責任中間法人IPTVフォーラムが発足するなど、IPTVを取り巻く環境は大きく動き出しました。そうした中、NTTぷららは、国内のIPTV事業者として、初めてNGNに対応した地上デジタル放送のIP再送信サービスを開始、さらに2008年12月からNHKの番組「NHKオンデマンド」(有料配信)を提供する計画を発表するなど、IPTVサービスで先行しています。同時に、通信と放送の融合が格化する大きな契機にもなります。そこで、NTTぷらら 代表取締役社長 板東 浩二(ばんどう こうじ)氏に、NTTぷららが提供するIPTVサービス「ひかりTV」の特長や同業他社とのサービスの違いから、今後のIPTV市場の展望や課題などについてお聞きしました。 第

    isrc
    isrc 2008/08/09
  • NGN Forum

    NGNの商用サービス開始を背景に、ITU-TのIPTV-GSIで進むIPTVの標準化も急ピッチで進められています。国内でもIPTVの国内仕様の標準化を推進する有限責任中間法人IPTVフォーラムが発足するなど、IPTVを取り巻く環境は大きく動き出しました。そうした中、NTTぷららは、国内のIPTV事業者として、初めてNGNに対応した地上デジタル放送のIP再送信サービスを開始、さらに2008年12月からNHKの番組「NHKオンデマンド」(有料配信)を提供する計画を発表するなど、IPTVサービスで先行しています。同時に、通信と放送の融合が格化する大きな契機にもなります。そこで、NTTぷらら 代表取締役社長 板東 浩二(ばんどう こうじ)氏に、NTTぷららが提供するIPTVサービス「ひかりTV」の特長や同業他社とのサービスの違いから、今後のIPTV市場の展望や課題などについてお聞きしました。 第

    isrc
    isrc 2008/07/28
  • NGN Forum

    isrc
    isrc 2008/07/04
  • IPTVフォーラム、技術仕様固まる! IPTVの国内標準化策定へ向け前進

    isrc
    isrc 2008/06/20
  • NGN Forum

    エリクソンは、モバイル事業を核に、モバイル通信のインフラを世界的に展開している世界企業です。また端末事業でも、ソニーとの合弁会社ソニーエリクソンが世界的に展開しています。欧州のNGNなどの標準化組織であるTISPANにも意欲的に参画し、次世代ネットワークNGNやIMSをはじめ、IPTVさらにモバイルでは3.5G以降に注目されるLTEなど新しい分野でも積極的な取り組みを展開している国際的なリーディング・カンパニーです。 そこで、エリクソン北東アジアCTO 藤岡雅宣(ふじおか まさのぶ)氏に、モバイルの強みを生かしたNGN戦略、IMSによる固定系、移動系ネットワークを結ぶマルチメディア・プラットフォーム戦略、さらには次世代モバイル通信規格である、LTE/SAEやIMT-Advancedの標準化動向などをうかがいました。 第1回目は、世界各国のNGNの取り組み状況、NGNの目玉と目されるIPTV

    isrc
    isrc 2008/06/19