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2007年9月27日のブックマーク (4件)

  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育

  • 著作権法における複製とコンピュータについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    Copyrightという言葉からもわかるように著作権制度の根は複製をコントロールするところにあります。そして、何回も書いているように視聴行為そのものはコントロールの対象ではないというのが、少なくとも現在までの考え方です。 コンピュータが直接関係ないフィジカルな世界では(コンピュータも物理法則にしたがって動いているのではありますが)、視聴と複製は明確に区別できます。の立ち読みは視聴ですから、著作権法ではコントロールできません。一方、をデジカメで写したりたり、コピー機でコピーしたり、さらには、手書きでメモすれば複製行為となるので著作権が利いてきます。(私的複製だからOKだとか、屋が店舗の管理者としてコントロールできるのではという話もありますが、今の議論とは関係ありません。また、屋のは合法的に売られているのだから、違法コンテンツとは別ではという話も全然関係ありません。ここでの議論は、

    著作権法における複製とコンピュータについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    isrc
    isrc 2007/09/27
    キャッシュはコピーか否か
  • 高木浩光@自宅の日記 - 対策にならないフィッシング対策がまたもや無批判に宣伝されている, 追記(26日)

    ■ 対策にならないフィッシング対策がまたもや無批判に宣伝されている 「PCからオンライン取引、ケータイで認証」−ソフトバンクBBの新発想・認証サービス, Enterprise Watch, 2007年9月20日 「同サービスはまったく新しい認証の手段だ。暗号化技術にも依存しないので、クラッカーとのいたちごっこにもならず、これまでの認証の問題を一挙に解決することが可能。当の意味でIT革命が起こせると期待できるサービスだ」と意気込みをあらわにしながら説明を行った。(略) 「PCを標的にしたハッキングやDoS攻撃を受ける可能性がゼロになる」(中島氏)。また、偽サイトとはシンクロしないため、フィッシング詐欺を100%防止することも可能だ。 ソフトバンクBB、携帯活用認証システムでWebサイトログイン対応に, ケータイWatch, 2007年9月20日 今回の新機能は、安全・簡便・低コストで、そう

    isrc
    isrc 2007/09/27
    ソフトバンクBBのSyncLockはフィッシング対策にならない
  • 日本の携帯電話は決して特殊ではない

    総務省のモバイルビジネス研究会などの議論では,日の携帯電話事業者が垂直統合を推し進めたために,メーカーが自発的に製品開発できない弊害が出てきているという指摘がある。これについてはどう考えるか。 垂直統合が決して悪いとは思っていない。垂直統合を推し進めたからこそ,日の携帯電話はここまで成功した。問題はこれからどうするかだ。国内の市場が飽和に向かうにつれて,日の携帯電話メーカーは国内市場だけでは厳しくなってきている。もっと海外市場に出て行くべきだ。 海外市場で大きなボリュームを持つ電話機能に特化した格安端末は,コストの競争になるので日の携帯電話メーカーは不利だ。だが日の携帯電話メーカーは高機能という点では世界の半歩先を行っている。そこから進出する手がある。高機能を求める市場は世界にも確かに存在する。 しかし日の携帯電話は,世界市場と比べて特殊な進化を遂げているという指摘もある。 第

    日本の携帯電話は決して特殊ではない