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2007年11月26日のブックマーク (7件)

  • 「『健全な場』が最後に勝つ」「ケータイはPC超える」「Androidはうさん臭い」

    国内ポータルとして圧倒的ナンバーワンの座を堅持するYahoo!JAPAN。ページビュー(PV)は世界一を誇り、財務的な業績も好調だ。だが「Web2.0的」と呼ばれるユーザー参加型サービスの展開は遅く、「ソーシャルメディア」への転換を打ち出したのは2005年になってから。その後はサービスのCGM(Consumer Generated Media)化を急いできたが、遅れを取り戻せないでいるように見える。 例えばSNSYahoo!Days」(当初は「Yahoo!360」)はmixi開設の約2年後、2006年春にオープン。動画投稿サイト「Yahoo!ビデオキャスト」は、YouTubeが日でブームになり始めた1年後・今年4月になって開設した。ソーシャルニュース「Yahoo!みんなのトピックス」は昨年11月、ソーシャルブックマークは今年4月に開設。「はてなブックマーク」開始から約2年経っている。

    「『健全な場』が最後に勝つ」「ケータイはPC超える」「Androidはうさん臭い」
    isrc
    isrc 2007/11/26
    Androidが「無料です」と言ってるのがすごくうさん臭いなぁと。プラットフォームというのは、何十年も継続してくれないと困る。IntelとMicrosoftは営利事業としてやってくれたから継続する。
  • 梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を読んで ~ 「けものみち」脇に超高層ビルを建てたい

    アメリカへの帰国前、いつもの通り丸の内の丸善でをしこたま買い込む。スーツケースにを詰めて、空港へ。先ほど日橋でうな重をべたばかりだというのに、成田のJALのラウンジのビーフカレーは相変わらずうまく、しっかりべてしまう。嗚呼、我豚的人生(意味不明)。 成田発サンフランシスコ行きのJL002は定刻通りの出発。1週間の日出張もようやく終了し、シートに身をうずめてこの1週間を振り返る。シートベルトサインが消えた頃、先ほど買い込んだの中から梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を手に取る。San Francisco空港への到着直前にちょうど読了。 San Francisco空港を出て280を南下しながら、あれこれ思索を巡らせる。当方としては、大組織に身を置きつつも個が闊歩するシリコンバレーで投資活動を営む者として、そして「大組織の持つ底力」と「当地で個がイノベーションを引っ張っている現場」双

    梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」を読んで ~ 「けものみち」脇に超高層ビルを建てたい
    isrc
    isrc 2007/11/26
    個に「けものみち」探索を奨励し、探索中に金鉱脈にぶちあたったらそれを仕組みにConvertして行って新たな組織・サービスを次々と生み出していくしなやか且つ力強い大組織
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
    isrc
    isrc 2007/11/26
    経済産業省がJEITAの“暴走”を止めなかったことも情けない。コンテンツ振興とは正反対の行動をするJEITAを抑制しないならば、経産省は一体何をやりたいのか意味不明である。
  • 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found

    2007年11月26日13:45 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる まずは私事から書き始めよう。 2004年11月から書き始めたblogであるが、Google Analyticsによると、ついに100万PV/月の大台に乗ったようだ。 実は、100万PV/月というのは初めてではない。世間がライブドアの話題で持ち切りだった頃には、Yahoo経由で12万PV/時というのも経験している。しかしそういった特殊事項抜きに、マスメディアへの露出抜きで(雑誌はもはやマスとは言えないだろう)、100万PV/月というのは初めてだろう。 実際AMNに参加した今年3月頃は、まだ60万PV/月ほどで、AMNがblogを紹介するときには少し控えめの50万PV/月だったように記憶している。当時はこの60万PV/月というのには、ある種の天井感を感じていた。

    「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found
    isrc
    isrc 2007/11/26
    「自説」と「公論」のさじ加減。自説がなければblogではないが、公論がなければ読む人は増えない。はてなブックマーの人気エントリーの上位を占めるのは、「私の意見」よりも「みんなの意見のまとめ」の方だ。
  • ケータイはPCじゃない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    そんなことは言わなくたって分かるだろ、と言われてしまいますが。ここ数日、イベントで聞いた発言を咀嚼したり、ケータイでブログや twitter を書いたり、恥ずかしさを感じながら「プロフ」や「魔法のiらんど」を使ってみたりする中で、ようやくタイトルのような悟り(?)を開くことができました。 特に大きかったのは、次のによる考察: ■ 大人が知らない携帯サイトの世界 今年9月に出版されたものですし、既に多くの方々が取り上げておられるので、ご存知の方も多いと思います。タイトルの通り、「大人」――とはいっても僕らのような「PC世代」――が「ケータイ世代」について抱いている誤解を解いてくれる良書。新書なので、時間がない方にもオススメします。 サブタイトルに「PCとは全く違うもう1つのネット文化」とあるように、書を通じて流れているメッセージの1つが「ケータイ向けのウェブとPC向けのウェブは根的に異

    ケータイはPCじゃない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    isrc
    isrc 2007/11/26
    米国でも「PCが主、ケータイは従」的な考え方が幅をきかせている
  • 現代という時代において、遊び人が賢者になるための道 : 小野和俊のブログ

    ドラクエIIIでは遊び人はレベル20になると無条件に賢者になれる。 現代において、リアルの世界で、これはある意味真実味を帯びていると私は思っている。 それは例えば「King Of Doomからの手紙 ゲーム大会優勝で社長になった男」にあるような話だ。 何年か前までCNET Japanの社長を勤めていた御手洗氏は、 秋葉原のバイト店員時代にDoomというネトゲを極めたことがきっかけで 伊藤穣一氏と出会い、賢者への道を歩んでいった。 しかし梅田氏が「徹底的に勤勉であること」という表現を使っているのを見て、 私の考えている「好きなことを貫く」ことと梅田氏の考えている「好きなことを貫く」こととは 異なるものなのかもしれないと感じている*1。 私が考える「好きなことを貫く」こととは、「勤勉さ」という表現が絶対に適用できないものだ。 例えば私はここ数ヶ月、毎日ネトゲのWoWばかりやっている。勢いでギル

    現代という時代において、遊び人が賢者になるための道 : 小野和俊のブログ
    isrc
    isrc 2007/11/26
    没頭する対象が世間的に褒められたことであるかどうかに関わらず、それが将来役に立ちそうかどうかということに関わらず、好きで没頭してるだけなので努力や勤勉などという言葉が当てはまらないような状況。
  • Supercapitalism - 池田信夫 blog

    書は重要である。それは著者が――みずからたびたび強調しているように――クリントン政権の労働長官として経済政策に大きな影響を与え、そしてもう一人のクリントンが大統領になろうとしているからだ。同じ意味で、クルーグマンの新著も重要だ。書を絶賛しているレッシグを含む3人のうち、だれかが新政権に入るだろう。書は、2009年以降のアメリカがどういう方向に進むかを予測する材料になる。 リベラルといえば、美しい建て前論ばかりで退屈なものと相場は決まっており、クルーグマンのなどはNYタイムズにさえ酷評されている。それに比べると、書は21世紀なりの意匠がこらされている。ここ30年の所得格差の拡大についても、クルーグマンのように共和党政権を非難するのではなく、著者は「グローバル化とIT化の結果であり、この流れを政治の力で止めることはできない」という。どっちが経済学者だかわからない。 著者は「現

    isrc
    isrc 2007/11/26
    情報技術革新によって世界の消費者と投資家が国境を超えて経済を動かす「直接統治」の時代が始まったのだ。大事なのは「スーパー資本主義」が政治の領域を侵し、民主主義を腐敗させるのを防ぐことだ。