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2008年2月27日のブックマーク (9件)

  • 解りやすさと考えないこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    商品を買ってもらうのには解りやすさが必要である。 解りやすい、というのは非常に奥が深い言葉で これは「使いやすい」とはまったくもって意味が違う。 なので、商品を買ってもらうこと、登録してもらうことを目標とした(まるで、結婚がゴールのような)文章になりますので悪しからず。 目的を達するには、バラ色の未来が描けないといけない。 バラ色、というのは 1)それを使うと、おれさま超人気者、すごくバラ色人生 とかいうポジティブなもの 2)今の苦痛から超解放される とかのネガティブなもの そういうことをきらきら想像させなくちゃいけない。 たとえば、Hさんは随分前に洗濯機を買った。 「これを買えばきっと今の面倒くさいことから解放される!」すごく解りやすいイメージが彼女の脳内に浮かぶ。 それを買おうとする時に「きっと使えないかも」とか、シニア層から聞く「面倒くさそう」とかいう言葉はない。 もしかしたら難

    解りやすさと考えないこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
    isrc
    isrc 2008/02/27
    年をとると、考えることをしなくなる。だから、売れたいのであれば、使ってほしいのであれば、考えさせない。それがあなたの人生をどう変えるのか、ものすごく想像しやすい形で調理して提案しないと、人は動かない。
  • 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる

    今回のゲストは、著書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」で日米のベンチャーマインドにおける彼我の違いに対する警鐘を鳴らす渡辺弘美さんです。筆者のマンスリーイベントWBS2.0にもよく足を運んでくださる渡辺さんは、ニューヨーク駐在から昨年戻られたばかりです。アメリカ側からみた、Webビジネスのトレンドとは何か、お話を伺いました。 渡辺 弘美(わたなべ ひろよし) 2007年6月まで日貿易振興機構(JETRO)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」に定評あり。近著に「ウェブを変える10の破壊的トレンド」(ソフトバンククリエイティブ)や「セカンドライフ創世記」(インプレス)がある。東京工業大学卒。福岡県出身。 ホームページはこちら。 小川氏 ニューヨークからはいつ戻られたのですか? 渡辺氏 去年

    isrc
    isrc 2008/02/27
    New York Timesなどの一面では、ウィジェットやフィードの話が毎日のように載っている。ところが日経など日本の新聞はいまだに半導体や液晶パネルの話を全面に出しています。まだ意識が変わってない感じがするんですよ。
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 電波利用料の耐えられない別の格差

    小飼さんのblogより。 電波利用料の耐えられない格差 ここに暗示はされているけど出て来ない「別の格差」も実はある。 小飼さんの — 同時に河野氏の — blogに出ている表は、主にキー局のものだ。これが地方局となると、またちょっと事情が変わる。 「電波利用料」なるものは、極論すれば「アンテナの数」に比例する。この「アンテナの数」なのだが、だいたい田舎の局ほど多い。なぜなら、いわゆる「難視聴対策」のために、小さな送信所が大量にあるからだ。これは郵政省(総務省)の政策として「民放であってもNHK並の視聴が出来るように」ということになっていたからだ。東京タワーのようなサービスエリアに1000万世帯はあろうかという「アンテナ」も、私の昔の勤務先にあったようなサービスエリアに数100世帯もないという「アンテナ」も、実は同じだったということだ。だから、地方局ほど電波利用料負担は大きい。 まぁ「電波利

    isrc
    isrc 2008/02/27
    「悪天候の冬山登山」を業務でしなきゃいけないってのは勘弁だと思う。東京にしか住んでない人は気楽に「市場経済による自由競争」とか言ってくれるけど、「自由競争」が出来ない世界も確かにあるのだ。
  • 宇宙旅行者榎本大輔氏インタビュー

    SF/J プロデューサー、宇宙旅行研究のパイオニアであるコリンズ教授が予見してきた「宇宙旅行」時代の実現に向けて気で動き出してきた人々へ、コリンズ教授からエールを贈るコリンズ教授との対談インタビュー企画です。 コリンズ教授が民間宇宙旅行の実現に向けて、今の時代を駆ける「冒険者」たちの思いや考えを伺います。 そして、明日の宇宙時代を築く人々へコリンズ教授からエールを贈ります。 第1回目は、民間人宇宙観光旅行者として「デニス・チトー」「マーシャル・シャトルワークス」、そして3人「グレック・オールセン」につづく宇宙旅行者としてなんと、わが国日から名乗りを挙げた若き実業家で投資家の「Dice-K (榎大輔)」さんに、話を伺いました。 今の時代のまさに最前線で活躍する世代の代表として、これまでの世界経済、日経済から宇宙旅行に至るまでの興味深い話を伺いました。 ゲスト:Dice-K (榎大輔

    isrc
    isrc 2008/02/27
  • 技術追求の誤謬があるのかも - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「技術を極めることが優れたプロダクトにつながる」と信じて、 ひたすらに腕を磨くような技術者のありかたは、 たぶん間違っている。 製品単独として優れていることは、必ずしも「優れたプロダクト」であると 認知されることにつながらない。 「優れている」という評価はたぶん、要素としての製品と、ユーザーと、 それが使われる環境との相互作用を通じて、システムとして創発される。 「何か優れたものを作りたい」なんて思ったら、要素として「よい」ものを作るだけでは片手落ちで、 ユーザーがそれを使ったとき、そのありかたが最善になるような環境をもデザインして作り出さないと、 作り出したものの「よさ」というのは、想定どおりに現れない。 MacBook Air のこと 今

    isrc
    isrc 2008/02/27
    「技術を極めることが優れたプロダクトにつながる」は、たぶん間違っている。「優れている」という評価は、要素としての製品と、ユーザーと、それが使われる環境との相互作用を通じて、システムとして創発される。
  • アメリカの閣僚が優秀な本当の理由 - 赤の女王とお茶を

    明日は日曜だから官僚の俺が独り言を書いてみる などを読んでいて。 官僚氏、なかなか熱い。 いろいろと理想を持ちながら、そもそも「官僚が国を動かす」ということ自体が間違っていることに気づいて政治志向になっていく様子がよくわかります。この人いずれやめそうだなぁ。 例によってアメリカとの比較がいろいろ出てくるんですが、 クリントン政権の全閣僚31人のうち、20人は弁護士、6人はPh.D持ち、6人は学者。 ベスト&ブライテストじゃないですが、確かに向こうの政治家には専門家クラスや博士号持ちがウジャウジャしています。 なぜか? 先日アメリカで開催されたAAASの年会に出席された方の報告の中に、ロビイストに関するかなーり面白い話があったのでご紹介します。 あ、ちなみにAAAS(American Association for the Advancement of Science)とは日の理系が敗北す

    アメリカの閣僚が優秀な本当の理由 - 赤の女王とお茶を
    isrc
    isrc 2008/02/27
    「自然科学者のためのロビイング講座」リンク先の内容がまたリアルで実践的でじつに面白いんですよ。結局、アメリカのリーダー層に多様な専門知が存在するのは、自ら組織的にそこに入り込んでいるからなのです。
  • 新入社員がやってくる──専門知識を教える技術:第1回 “分かりやすく説明”しては、いけないんですか? (1/5) - ITmedia Biz.ID

    第1回 “分かりやすく説明”しては、いけないんですか?:新入社員がやってくる──専門知識を教える技術(1/5 ページ) 4月は人事の季節。新入社員や異動してきたチームメンバーたちに“専門知識の教育”を施さなくてはなりません。「簡単に言うけど、なかなか難しいんだよ」と悩む方も多いのでは? 今回の短期集中連載では、その方法を徹底的に説明します。 4月になれば大学を出たての新入社員が入ってきます。入ってきたらすぐに“新人教育”をしなければなりません。この連載では、その中でも“専門知識の教育”をテーマにとことん語る予定です。 なお、「専門知識」というのは「その仕事・その会社に特有の知識の体系」のことであって、決して「○○士(師)」といわれるような特定の資格に直結するものばかりではありません。例えばどんな仕事にも「業界用語」がありますね。IT業界なら「要求定義」「仕様書」「コード」、金融業界なら「元

    新入社員がやってくる──専門知識を教える技術:第1回 “分かりやすく説明”しては、いけないんですか? (1/5) - ITmedia Biz.ID
    isrc
    isrc 2008/02/27
    プレゼンテーションでは「私にはこれができます。やらせてください」ティーチングは「これこれこうやればできるから、お前がやれ!」/である以上、「実際にやる」ための細部の情報を省略してはいけない
  • 知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記

    IT業界は鎖国状態に近い。国内だけで回るシステムが産官共同で構築され、閉じた世界の中で生産性は一向に上がらず、日発のソフトウェアやサービスが世界に広まるという事例が極端に少ない。 残念ながら同じことが、大学を中心にした学問の世界でも起きているように思う。国内だけで回るシステムが産官学で構築され、優秀な頭脳が低い生産性の中で無駄遣いされている。この事態を変えられるのは、危機感を持った若い研究者たちだと思う。もちろんこれは、大変難しい問題だ。日全体の構造的な問題なので、一人の力ではどうにもならないと感じるかもしれない。それを力で変えようとすれば、政治的権力を得る必要があり、それを得たころにはもうあなたは今のあなたではなくなっている。危機感はそのうち無力感となり、そして何も感じなくなってしまうかもしれない。 それでも若手研究者に今から具体的にできることは、ある。 (1)英語のレジュメを

    知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記
    isrc
    isrc 2008/02/27
    (1)英語のレジュメを書いてみる(書かせてみる)。(2)日本語論文を書かない(書かせない)。 (3)無駄な学会を退会する。 (4)官僚との付き合いを減らす。
  • 蓮舫のつぶやき  for mobile | 借金

    isrc
    isrc 2008/02/27
    借金は次世代に先送りし、負担はご高齢者に押し付ける。こんな政治が行われる一方で、10年かけて59兆円もの巨費を投じ道路は作り続ける、と政府は主張します。