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2008年5月14日のブックマーク (7件)

  • テレビの自由を妨げるもの - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「どのメーカーの技術者も一度は考えたと思いますよ。ただねぇ,実際に製品として出すためにはいろいろ…,あるんですよねぇ」。 先日,同僚のT記者を誘って「SPIDER PRO」という録画機器を開発・販売しているPTPというベンチャー企業の取材に行ってきました。代表取締役社長の有吉昌康氏と,ソフトウエア開発を担当する取締役の籠屋健氏にお話しを伺って,機器のデモを見せてもらったらこれが実に面白い。あんまり面白いので,長文のWeb記事をT記者に素早くまとめてもらって(自分でもずいぶん加筆して),先日公開しました(「1週間全チャンネル録画機「SPIDER PRO」を作った理由」(Tech-On!),前編,後編)。 きちんと伝わったかどうか一抹の不安がありますが,SPIDER PROでいちばん面白いと思ったのは,テレビの視聴体験が劇的に変わる点です。大げさに言うと,テレビに「自由」と「発見」を導入するの

    isrc
    isrc 2008/05/14
    SPIDER PROでいちばん面白いと思ったのは,テレビの視聴体験が劇的に変わる点です。大げさに言うと,テレビに「自由」と「発見」を導入するのです。実際にデモを見ると「うわっ,これ面白れー」となります。
  • 俳優の心得、記者の心得、そして技術者の心得

    「演技心覚え」という一文は1963年12月1日、朝日新聞に掲載された。当時、山口氏は「季節風」と題したコラムを朝日新聞に26回書いており、「演技心覚え」はその中の一つである。この連載コラムは、山口氏が感銘を受けた文章を雑誌や書籍から引用して紹介するものであった。1回当たりの分は非常に短く、冒頭にその文章を選んだ理由が手短に記され、その後に引用文が掲載された。 26回中、「演技心覚え」の回は最も山口氏の文章が短く、ほとんどが引用で占められている。それ以外の回には引用の後、山口氏の締めの文章が入っていたがこの回にはない。山口氏は冒頭に、「戦前にあった前進座の機関誌が再刊された。第一号では中村翫右衛門の『おもちゃ箱』という随筆がおもしろい。(中略)翫右衛門の古い日記にあったという自戒のための『演技心覚え』をぬき書きしてみる」とだけ書き、以下に引用する十一の文章を紹介している。 一、俳優は、いつで

    俳優の心得、記者の心得、そして技術者の心得
    isrc
    isrc 2008/05/14
    いつまでも若く、感激性を保持せねばならない。でないと感激にひたれず、合理主義に陥ってしまう。人の真似をするな、拙くとも自ら創り出せ。行詰まれ、打破れ!行詰まれ!!そして打破れ。修業はこれからだ。
  • 被害者の呪い - 内田樹の研究室

    毎日新聞に三ヶ月に一度「水脈」というコラムを書いている。 いささか旧聞に属するが、そこに聖火リレーのことを書いた。 昨日の夕刊に出たので、もうブログに採録してもよろしいであろう。 こんな話。 オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動を眺めていて、いささか気になってきた。何か「厭な感じ」がしたからである。何が厭なのか、それについて少し考えたいと思う。 熱い鉄板に手が触れたときに、私たちは跳びすさる。「手が今熱いものに触れており、このまま放置すると火傷するので、すみやか接点から手を離すことが必要である」というふうに合理的な推論してから行動するわけではない。たいていの場合、私たちはわが身に何が起きたのかを行動の後に知る。 聖火リレーにまつわる「厭な感じ」はそれに似ている。 だから、この論件については、誰の言い分が正しく、誰の言い分が誤っているというような「合理的」なことは申し上げられない。それは「

    isrc
    isrc 2008/05/14
    「癒されない深い傷を負っている」という宣言は、加害者に対する権利回復要求を正当化するだろう。けれども、その「優位性」は「私は永遠に苦しむであろう」という自己呪縛の代償として獲得されたものなのである。
  • けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 書込みの内容は以下のようなものだ。(学校などが想定できる発言を削除してある。言葉尻もなおした) <誹謗中傷の内容> 「、、○○(私の娘の実名)って、いろんなところで、みんなの悪口を言ってるらいしいよ」 「○○(くん)に色目つかってない?うざいよね。 ○○(くん)も無理に付き合わずに○○(私の娘の実名)を無視すればいいのに。」 「○○(娘)の顔ってヒドクない? 臭そう。 誰か

    けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    isrc
    isrc 2008/05/14
    裏サイトなんか見なければいいんだ、と言ったのだが、「クラスや部活で裏サイトに自分のことが書かれていることが噂として伝わってくる。書かれていることに、さらに尾ひれがついてひどい噂になるのが耐えられない」
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    isrc
    isrc 2008/05/14
    世界中の人々から見て「日本ブランド」と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きる/信用できない、と言う事に払うコストの膨大さに比べれば日本は本当に効率がいい
  • GetVoIP: Compare Top VoIP Providers & Call Center Solutions

  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで

    isrc
    isrc 2008/05/14
    経産省も公取委も内閣府も著作権行政に不満をつのらせている。JASRAC立ち入り調査も競争を阻害してきた文化庁への警告とみるべきだ。アナログ停波ができなくなれば、国民経済にも深刻な影響が及ぶ。