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2008年7月1日のブックマーク (8件)

  • “マス”という呪縛 - Chikirinの日記

    最近ちきりんにとって、“おもしろいじゃん”“これは読む価値あるかも”と思える、まあいえば“一番質が高いと思える雑誌”は、市販品ではない会員誌だ。ちきりんのとこには毎月3冊、うち2つはクレジットカードのゴールド会員向けの雑誌、もうひとつはマイレージ会員向けの雑誌が送られてくる。この3種の雑誌が、正直いって街で売られているどの雑誌よりもおもしろい。扱う内容の多様さ、深さ、等々。比べものにならない。 これらの雑誌がユニークな点がもうひとつある。それは執筆陣だ。これらの雑誌の大半の執筆者はいわゆる物書きではない。文筆業ではない人が書いている雑誌なのだ。多くのページが科学者、役者、スポーツ選手、宗教家、企業家、起業家、芸術家、学者、活動家、その他その他。小説家が書く場合も小説以外のものを書く、という意味で、いわゆる「書くことがプロ」の人の作品ではないページが多くを占めている。 つまり、これらの雑誌で

    “マス”という呪縛 - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2008/07/01
    「売られていない、プロが書いていない」雑誌が、ここまで質が高い、ということは、“市場原理の敗北”であるとも言える。“質の確保”という面で、市場機能は崩壊している。
  • 六本木ではたらくCFOの「自由奔放に生きよう!」ブログ : Re: 「ベンチャー企業」のための資金調達入門

    ベンチャー経営、インターネット、ビジネスについてベンチャー企業の資金調達について 磯崎先生が書いています。 http://www.tez.com/blog/archives/001189.htmlにおけるベンチャー投資に対しての誤解とか偏見を払拭するためにも、 間違った議論に対しては 実務にかかわる人間が 正しい議論を展開しなければいけない。 そんな気概を感じさせるようなエントリーに、ベンチャー企業のCFOとして共感しました。 磯崎先生の書かれている内容とかなり重複しますが、メモしておきたいと思います。 [1] 投資と融資は全く異なるもの 当たり前のことですが、投資と融資というのは全く異なるものです。 「債務不履行になった場合の残余分配権が異なる」ということもありますが、 ベンチャー企業におけるファイナンスを目的として考える場合については 「両者の資コストの違い」や「投資回収の考え

    isrc
    isrc 2008/07/01
    日本において魅力的な投資対象の供給が少ないことに加えて、日本にはファイナンスを理解している起業家が少なすぎるのが問題
  • 総務省|掲載期間終了につき転送します。

    isrc
    isrc 2008/07/01
    2011年のアナログ放送終了期限において、地上デジタル放送が受信できない地域に対して、放送衛星(BS)により、NHK総合、教育、日テレ、テレ朝日、TBS、テレ東及びフジテレビが放送する番組を同時再送信
  • ユメのチカラ: 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。

    6月30日臨時株主総会において、ミラクル・リナックス株式会社の新取締役として、児玉崇、伊東達雄を選任し、それに続く、取締役会議により、新しい代表取締役として児玉崇を選任した。佐藤武前代表取締役社長は、取締役会長へ、わたしは取締役を退任した。 ここにご報告する。 さて、ここからが題(?)である。取締役を退任したからといってミラクル・リナックスを辞めるわけではない。今後は経営者という責任ある立場を退き一技術者としてミラクル・リナックスに貢献していく。 2000年6月にミラクル・リナックスを創業以来8年にわたって取締役CTOとしてミラクル・リナックスとともに歩んできたが、取締役というよりも、技術屋としてミラクル・リナックスのV1.0の開発、OSDL (Open Source Development Lab -- The Linux FOundationの前身)への参画、そしてAsianuxプロ

    isrc
    isrc 2008/07/01
    ハッカーになりたい。ソフトウェアによって社会をよい方向へ変えたい。 暑苦しく、うざいと思われようとも、そのような人生をおくっていきたい。50代でプログラマを続けることは日本という地域では簡単ではない。
  • あなたの会社にトヨタ生産方式が向かない五つの理由 | タイム・コンサルタントの日誌から

    この10年間というもの、日の生産管理思想をリードしてきたのはトヨタだったといってもいい。長かった不況の間も、ほぼかわらずに大きな利益を上げ、東海地方をはじめ日の多くの製造業をひっぱってきた。その地位と威光は誰も侮れまい。おかげで、トヨタ生産方式も多くのメーカーの範と仰がれてきた。大手電機メーカーなどもきそって著名なJITコンサルタントを迎え入れ、「生産革新」の名の下にトヨタ生産方式を導入しようと努力してきた。 ところでごく率直に言うと、トヨタ生産方式を導入しようとして、かえって生産状況を混乱させてしまうケースを私は何度かみかけた。どうもそれは、トヨタの真似をしようとして、いくつかの前提条件を忘れてしまうために起きているらしい。そこで今回は、あえてその条件を5項目にまとめ、チェックリストの用に供しようと思う。名付けて、「あなたの会社にトヨタ生産方式が向かない五つの理由」である。では、まず

    あなたの会社にトヨタ生産方式が向かない五つの理由 | タイム・コンサルタントの日誌から
    isrc
    isrc 2008/07/01
    「変えないことは悪いことだ」これがトヨタ生産方式を支える最大の条件なのだ。「なぜなぜ5回」という根本原因の探求にたいていの会社では、3回目くらいで『因習』にぶつかって口を閉ざすしか無くなるのがオチだ。
  • 構想家が少ないなあ - Toru Takasuka の起業・経営

    今から二十年ほど前にパソコンがデスクトップ主流だった頃、スティーブ・ジョブズは既にノートブック主流になる仮説を立てノートブック型パソコンにシフトした。今はまさにノートパソコンが主流になった。 そして、彼は今、ケータイはパソコンに取って変わるだろうと言っている。当たるも八卦当たらぬも八卦。 wifi や bluetooth や三軸加速度センサが搭載されソフトウエアやインターネットサービスの新たなインフラとして着々と進化している。iphone はサービスのインフラとして具現化しつつある。 日のケータイはどうだろうか。 インフラというよりもニッチなファンクションがフランケンシュタインの様に付け加わっているだけ。戦略からのブーレクダウンというよりも戦術の積み重ねだ。 さらにユーザのケータイ内の資産にシバリを加えたり鎖国仕様が盛りだくさんだ。ビジネスには投資フェーズと回収フェーズがある。ケータイを

    isrc
    isrc 2008/07/01
    日本のケータイ・ビジネスの未来もまた既得権益ををむさぼる人の犠牲になっていると思う。
  • インターネットと規制社会を考える(上)

    私は、この『どこどこ日記』をほぼ毎日更新し発信している。原稿を書いて一度読み直し、また長く書いてしまった時や微妙なテーマに触れる時には、複数のスタッフに読んでもらってからupする。基的にテーマは自分で選んでいるが、大きな事件が起きたりすれば、そのことを書く場合も多い。私は、20年ほど週刊誌・月刊誌を中心として「教育・若者」をテーマとして記事を書いてきた。その際には、ベテランの編集者とも共同作業したことも数多くあり、メディア=公共空間で言論により表現する際の注意すべきことや、必要な手続き、またルールを書きながら身につけていった。ブログで相当量の情報発信をしている今も、その経験は生かされていると思う。かつて、編集者に企画を提案したり、逆にテーマをもらって書いていた時期に比べると、ゴーサインを出した瞬間にネット上にupされる速報性と、世界中どこからでも見ることが出来るアクセスの良さは「活字」で

    isrc
    isrc 2008/07/01
    NTTドコモ等は、「政治活動・政党」も有害情報としてシャットアウトしてしまう。ただでさえ政治教育が皆無に近いこの国で、未来の有権者はどうやって政治情報にアクセスすればいいのだろうか。
  • 第7回 もはや「大人フィルタリング」が必要かもしれない

    東京・秋葉原で無差別殺傷事件が起きた3日後、参議院で「青少年ネット規制法」が成立しました。当然というかなんというか、テレビでの報道は主にPCではなくケータイの規制に重点が置かれていた……ように映りました。僕の目には。 「もうこれは決定的かもしれない」 ネットやテレビでニュースを見ながら、打ちひしがれたような気分でそう思う自分がいました。何が決定的かといえば、それはもちろん「ケータイ」イコール「いかがわしい」の構図が不動のものになってしまったということが、です。 事件の容疑者が「ケータイ依存症だった」的な報道には、言いたいことが山ほどあります。なんて一面しか見られない人たちなんだろうと呆れます。そして、酒鬼薔薇世代なんていう安易なレッテルを貼り、しかもテレビという無差別放送メディアで、茶の間に、朝っぱらから、断りもなく、一方的な見解を撒き散らしている人たちには、呆れることすらできず、ただただ

    第7回 もはや「大人フィルタリング」が必要かもしれない
    isrc
    isrc 2008/07/01
    大人向けにも有害サイトや広告バナーをカットする機能がほしい。もう絶対ほしい! と思うわけです、自分は。エロサイトをどうしても見たい! というときは、その機能をオフにすればいいし。