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2008年7月2日のブックマーク (10件)

  • nobilog2: iPhoneについて誤解してはならない2つのポイント

    最近は毎日のように外出し、いろいろな方と話しをする。 過去4日(土日除く)にちょうど10件の用事があったが (カジュアルまたはカジュアルを装った飲み会は除く) そのうちの7割はiPhone絡みだ。 内訳は5件がメディア(取材を受ける2+記事打ち合わせ3)。 1件は講演打ち合わせ。1件はiPhoneに関係してビジネスをしたい企業とのミーティング。 そうやって話をしていると、過去にMac関係をずっと追ってきた人と、そうでない人とで、 やはりiPhoneに対する理解にも大きな差異があることを実感する。 メディアに近い人はまだいろいろな記事を読んだりと研究しているからわかっていることが多いが、 キャリアに近い人なんかにとっては、 iPhoneは(準備期間は長かったにも関わらず)突然、降って湧いた話しという印象があるのか、 なかなか製品コンセプトが理解されきれていない。 (初代iPhoneに触る機会

    isrc
    isrc 2008/07/02
    iPhone 3Gも、パソコンと同期をして使うのが前提の携帯電話だ。知らずにパソコンが持っていない人がiPhoneを買ってしまうと、一気に「iPhone=使いづらい」という印象を広めかねない。
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » ミラクル・リナックスに何が起きているのだ?

    吉岡さんがミラクルの役員でなくなったらしい。 ミラクル・リナックスが、第二の創業を目指し、新経営体制を発表 〜 国産OSベンダーとして、オープンソース・コミュニティと企業をつなぎ、エンジニアの成長を支援 〜 吉岡さん自身のエントリで、 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 これを読むと美談なんだが、ちょっとひっかかるものがあった。 そもそも、どんな事情であれ「退任」とは尋常でない。なぜなら、これは明らかに「降格人事」なのだ。 これが今時の独立系ベンチャーであれば、「そんなこともある」と言ってもいい。いや、それでもちょっと躊躇すべき人事だ。でも、「ミラクル・リナックス株式会社」はそういった独立系ベンチャーじゃない。会社概要を見ればわかるが、一言で言えば「大企業の子会社」だ。もちろん大企業そのものじゃないし、ベンチャーではあるから大企業の論理そのもので動く会社

  • iPhoneアプリケーション開発と感想 « ku

    7月になったので書く。 iPhoneのアプリケーションを作った。大層なものじゃない。以下平凡なプログラマの感想。非凡であれば全然違うだろうとは考えているという意味です。 動機 TumblrのMarcoが And when I finally get good at this, I’ll have unintentionally qualified myself to develop Mac software as well. That’s a nice side benefit, but it wasn’t good enough by itself to overcome the learning curve. Marco.org: The new iPhone SDK bubble と書いているのを読んでから、これはやる価値があると思った。 NDAがあるのでSDKがらみの話をブログに

  • やはりというか、ドコモ新ロゴタイプの惨めな評価結果 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年07月02日10:00 やはりというか、ドコモ新ロゴタイプの惨めな評価結果 カテゴリブランディング kinkiboy Comment(28)Trackback(4) さて皆さまは、新デザインと旧デザインのどちらが好きですか。なにかのテストとしても使えそうです。 ドコモのロゴタイプ評価のアンケート結果がC-NEWS生活者情報マーケティングデータで紹介されていますが、当に気の毒な結果でした。 [NTTドコモの新コーポレートブランドロゴ 受け入れてもらうために越えるべき壁は多い 新デザインと旧デザインで、どちらが好きかという問いに、旧デザインとした人が82%で、新デザインを好きとした人は18%。どちらのデザインのついた携帯電話機を購入したいと思うかという問いにも、旧デザインとした人が49%で、どちらともいえない人が32%で、やはり新デザインとした人は18%でしかありません。旧デザイン

    isrc
    isrc 2008/07/02
    社内や関係者が候補として選んだものがいいとは限らない/トップの方や役員の方がいいと言った案でまともな評価を受けるということはほとんどありません/候補案だけで評価というもの危ない
  • 言葉がPlainじゃない人:渡辺聡・情報化社会の航海図

    法人化したということもあってか、周囲の状況が着々と変化しつつある。その中で改めて確認していたのが、信用デューデリとリスク察知能力の重要さ。今回はその辺の話を少し。 リスク回避、トラブル回避、無駄手間の回避の基として、まず相手方がどのような人間なのかを見極めるというのが基の基となる。もちろん、基なのだが突き詰めていくとこれが商売の肝の全てといえてしまうんじゃないかというくらい深くて難しい。 対人間のデューデリには数多く手法があるが、(特に最近)使う場面が増えたとの感覚があるのが、言葉の使い方を確かめるというところになる。 見分け方というのは他にもたくさんあって、 目と視線 顔と表情 立ち振る舞い(居住まい) 立ち姿 友人関係 など、オーソドックスなところから応用までたくさんある。親族のとある会社の経営者の方は、写真撮って顔色を見るのが一番分かるとおっしゃっていた。個人的には映像

    言葉がPlainじゃない人:渡辺聡・情報化社会の航海図
    isrc
    isrc 2008/07/02
    このところ使う場面が増えてるのが言葉遣い、単語のセレクション。応しいニュアンスの単語が選ばれているか。要は、という一言で上手くまとめられる人、比喩が腹に落ちる人というのは往々にして判断も鋭い。
  • ベンチャーは全速力で駆け抜けろ

    先日現職の全体会議があった。四半期の成績、今後の目標などをCEOが説明するのが主な目的である。 その席でのことである。 会議の終わりになって、CEOが、 「この場で聞きたいような何か質問がありますか?」 という問いに対して、あるエンジニアが質問した。 「現状で、たとえば売り上げがまったくたたない場合だとして、会社は何年持ちますか?」 うーむ。日でこんな質問を社長に投げつけるやつは即左遷であろう。 まあ、キャッシュがどれくらいあって、どれくらい今の人員でやっていけるか、という質問と置き換えられる。 「約3年は大丈夫だよ。ははは。」 即答である。 これにはいろんな反応があるが、概ねエンジニアとしては十分な期間であるという感触である。 もともと2-3年ぐらいで転職することが一般的なようなので、3年出来るだけのことをして駄目なら安く売り飛ばされるか、解散か、成功すれば高く売り抜けるかという世界で

    ベンチャーは全速力で駆け抜けろ
    isrc
    isrc 2008/07/02
    給料を安く抑えるとか、残業・休出で乗り切ろうとか、出張を減らそうとか、休み時間は電気を消そうとか、文房具を買い渋るというようなケチなことは一切無い。思いっきり短距離走の発想である。
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 外国人が日本に来て驚いたこと

    アメリカ人が日に来て 「ケンタッキーフライドチキンはアメリカと同じ味だが、マ○ドナ○ドは 奇 妙 な 味がする」 と言ってた。

  • 技術者社長が語る「ケータイは第2の脳」 (1/3)

    元サイボウズの社長であり、現LUNARR CEOの高須賀 宣さんと、ユビキタスエンターテインメント CEOの清水亮さんが徹底的に語りつくすガチンコ放談第2回。今回は、「ケータイに対する日米の捉え方の違い」について語ってもらった。 アメリカと日で違う「ケータイ」 清水 僕がモバイルの世界に関わってかれこれ10年ぐらい経つんですが、現場に関わっている技術者ではないスタッフは、RSSのことを知らなかったりするんです。 高須賀 知らない? 清水 ケータイの世界って、別にネットで何が起きてるか知らなくても困らないんですよね。ケータイの仕様も、使われ方もどんどん変わっていきますし。去年ケータイに詳しかった人が今年は何も知らない、なんてことはよくあることです。すごく変化が激しくて、僕もついていくのがやっとという感じです。 高須賀 アメリカに住んでるから特に感じるのかもしれないけど、日のケータイ文化

    技術者社長が語る「ケータイは第2の脳」 (1/3)
    isrc
    isrc 2008/07/02
    日本語の場合かな漢字変換があるから、PCとケータイの入力コストはそれほど劇的には変わらない/アメリカ人は、ケータイにもフルキーボードを欲しがる傾向にある
  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080702k0000m040123000c.html

  • 電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News

    松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News
    isrc
    isrc 2008/07/02
    E Inkのスタッフは、「取り次ぎが絡む複雑な流通体系もあり、日本の出版社などが電子書籍向けにコンテンツを開放しない」と話していた。日本でKindleと同様のビジネスモデルを採るのは難しそう。