タグ

2009年9月12日のブックマーク (5件)

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

    isrc
    isrc 2009/09/12
    If Then式の報酬は、時にクリエイティビティを損なってしまいます/ 高いパフォーマンスの秘訣は内的な意欲にあります。自分自身のためにやるという意欲、それが重要なことだからやるという意欲
  • 日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章

    、大人になる 先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。 古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。 でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか? どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日人は認識しつつあるからだ。 しかし、これはいいことである。日はついに成長しているのだ。 メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。 人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。 しかし彼らの表情は憂そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。 昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日の成長の大部分は政府主導であった。 国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用

    日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章
    isrc
    isrc 2009/09/12
    全てが夢のようにうまくいき、生活水準が上がり続けた時代はもう終わった。もうずっと前に。私たちはただ、子供が大人になっていくときの憂鬱さを経験しているだけなのだ。
  • 中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbs.co.jp/program/my_10rules.html TBS「私の10のルール」、今回は中田ヤスタカ。 その人の拘りが分かる番組。全力で発言を書き起こした。 1. 曲のストックは作らない その時面白そうなことをやろうと思うと、そのタイミングでまた一から作る方が楽しい。 たとえば自分の趣味が全く変わらなくても、世の中が変わればその分だけ変わるし、世の中が全く変わらない、そんな事はないと思うんですけど、変わらなかった場合でも、自分が変われば変わるじゃないですか。いろんな要素があって、好きなものとか今やりたいものっていうのは変わるので。やっぱり一から作りたいんですよね。 過去の曲にこだわりがない、ということにも繋がる発言。 Perfumeのあの曲とかあの曲とか、レコード会社の都合でもない限りはもうリリースはされないだろう。 2. レンタルはしない プライベート

    中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
    isrc
    isrc 2009/09/12
    自分が聴きたい音楽を作るところが原点で、自分が聴きたい音楽をどうやったらみんなが聴きたい音楽に思ってくれるかってことをやろうかなって思って。
  • ノイズが強めるシグナル : 404 Blog Not Found

    2009年09月08日16:00 カテゴリSciTech ノイズが強めるシグナル 以下で何か言い忘れていたか、やっと思い出した。 404 Blog Not Found:ITの礎 - 書評 - 通信の数学的理論 ツイッターはなぜノイズが少ないか - 池田信夫 blog 最近、2週間ほどツイッターを使ってみて、意外にノイズが少ないことに気づいた。 という場合の「ノイズ」は、シャノンのノイズではない。 確率共鳴、だ。 なんだか難しそうな言葉だけど、これを見ればたちどころにわかる。 ここに、25%グレイで書かれた文字がある。これを単純に白黒にしようとして、50%グレイ以上は黒、それ未満は白とすると、当然のことながら結果は真っ白になってしまう。 ところが、ノイズを加えてから同じ処理をすると、文字はまだ残っている。 上では0-100%で一応に分散したランダムな絵をノイズ源としている(左から2番目)。

    ノイズが強めるシグナル : 404 Blog Not Found
    isrc
    isrc 2009/09/12
    「ノイズ/シグナル論者」の言うところの「ノイズ」を見てみると、「ノイズ」というよりネガティブなシグナルであることが多い。はてなブックマークの「不快」は、ノイズ過多ではなくシグナル過多なのではないか。
  • 勝間和代のBook Loversを聴いた

    さてちょっと涼しくなってきたので更新再開です。ってさぼってただけだけども。今回は前回の続きじゃなくて、べつの話題。 八月に経済学者の飯田泰之さんが、勝間和代さんの「BOOK LOVERS」というwebラジオ番組に出る、と聞いたので楽しみに待っていました。で、ついでにどんな人たちがこの番組に出てるのか、と思ってさかのぼってみてみたら、元財務官僚の高橋洋一さんが出ているじゃありませんか。この間の衆院選、もし高橋さんが活動できていたら、まああんまり結果は変わらなかったでしょうが、こんな発言のいくらかは減ったかもしれないと思うと、返す返すも残念な事件だったなと思うのでした。 「BOOK LOVERS」は勝間さんが毎週ゲストを迎えて、ゲストおすすめのを五冊くらい紹介するという番組。10分くらいで、一日一冊紹介したり、時にはトークだけの日もあるという感じ。ゲストには小飼弾さんや、押切もえさんなどなど

    勝間和代のBook Loversを聴いた