「インターネット」が発達したら、情報はどんどん平準化し、地方と都会の差なんてなくなると思っていた。 しかし、パソコン教室のフランチャイズを各地に展開していると、その土地の特色というのもあるが、地方に行くほど、「パソコンは無理」と言う人が多くなる。 そして、教室を開くオーナーさんにも言われる。 「東京は進んでいますから、進んでいるお客さんも多いかもしれませんが、地方は全然ですよ。」 (これに関しては異議があるが、地方は遅れていると思う人も多いのは事実) 実際には、ネット上には、同じ情報が流れている。 なのに、伝わり方が違う。同じニュースが流れていて、受け止めることができるが、地方の方が受け止めるのがやや遅い気がする。 ニュースだって、テレビだって、基本的には同じニュースが流れていても、そこに差ができている。それは、なんなのだろう? シニア層を見ていると、同じような「差」を感じる。 東京に住ん
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