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2010年9月21日のブックマーク (4件)

  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
    isrc
    isrc 2010/09/21
    IT ゼネコンビジネスモデル/「労働集約型」のビジネスモデル/ウォーターフォール型のソフトウェア開発/海外での競争力の低下/ベンチャー企業を立ち上げにくい環境/ソフトウェアエンジニアの地位の低下
  • Evernoteと同期する究極の手書きアプリ 〜 Underscore Notify | ZONOSTYLE

    あるジャンルのアプリを追いかけていると、あるとき、「あ、もしかしてこれは究極かも!」ってヤツに出会うことがある。拙著『iPhone×iPad クリエイティブ仕事術』に主役級で登場するNozbeも、間違いなくその1つだね。数々のToDo管理アプリを渡り歩いた末に、Nozbeに出会ったときの感動はいまでも忘れられない。 でもって、また新たな「究極」に出会えたような気がする。ジャンルは、ToDo管理と同じくらいこだわり続けてきた「手書きメモ」。クリエイティブ仕事術の「デジタル化」には欠かせない重要なツールだね。ずっと以前からイメージしていた、オレがほしいと思う機能をすべて備えているアプリ。いやー、今日のは当にすごいですよ! このブログでもすでにいくつかの手書きメモアプリを紹介してきたけど、これまでのイチオシはiPadならPenultimate、iPhoneならSpeedTextだった。でも、ど

  • リストラの感覚

    NZの会社に勤めだして数ヶ月経ったときに大規模なリストラがあった。特にシニアアーキテクトなどの上級ポジションの人が半数以上クビになった。私を技術面接したアーキテクトも含まれていた。 このNZの会社ではリストラでクビになっても即刻辞職というわけではなく、人によって1週間から1ヶ月ほどの引継ぎ期間を設けていた。クビになった人にはなんとも切ない期間である。 しかし案外みんな冷静に引継ぎをこなしているのが印象的であった。 これで私としては、アメリカ、カナダ、NZの会社での大規模リストラを経験したことになる。 さて、日ではリストラなどの失職などによる自殺が増加しているといわれて久しい。 ひとつの理由として組織からの脱落感を指摘しているブログもある。 これら自殺の共通点は「組織や社会からの脱落感」ではないか。そして彼らは組織や社会や学校という狭い世界が自分の存在意義のすべてだと勘違いしている。彼らは

    リストラの感覚
    isrc
    isrc 2010/09/21
    各国のリストラでも、泣いている人、怒っている人もいたが、私が経験した精神的ストレスレベルとして近いものは、年に一度の学校のクラス替えの感覚だ。クラスに自分の存在意義を求めたり、しがみ付く人はいない。
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