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ブックマーク / gihyo.jp (25)

  • #22 Gitメンテナ 濱野 純 | gihyo.jp

    今回のゲストは、分散バージョン管理システムGitのメンテナで『入門Git』(⁠注1)の著者、濱野純さんです。Linuxカーネルの開発者、Linus Torvaldsさんから引き継いでGitのメンテナになった経緯から、対談スタートです。 (撮影:武田康宏) Gitに関わった経緯 弾:Gitに関わったきっかけは? 濱:2005年の4月にLinuxカーネルのバージョン管理システムとして使われていたBitKeeperが使えなくなる[2]からということで、Linus君がいろいろありものを探したんだけど、使えるものがなくて、誰かがいいのを作ってくれるまでのつなぎというつもりで、とりあえず自分でもコードを書いた、というアナウンスをしました。それをカーネルメーリングリスト(ML)で見ていたんですが、たまたまボクの業がプロジェクトプロジェクトの合間だったんです。なんかおもしろそうなこと始まってるじゃん、

    #22 Gitメンテナ 濱野 純 | gihyo.jp
    isrc
    isrc 2020/04/01
    この変更はペケなんだけど,でもお前がペケなんじゃないよって,すごく人を大事にした捨て方をするんです。したことを無駄にしないと相手に知らしめると,コントリビュータのモチベーションを下げないで済むんです
  • 最終回 エンジニアはどこに行くのか | gihyo.jp

    この連載「継続は力なり─大器晩成エンジニアを目指して」は、今回で最終回を迎える。この連載では、エンジニアとして長くやっていくために有用だと思うトピックを紹介してきた。ちなみに連載が掲載されているWEB+DB PRESS誌上での山の挿絵は、エンジニア人生の長い道のりを表している。 さて、この山登りの最後には何が待っているのだろうか。筆者にはわからない。われわれはロールモデルが少ない世代だからだ。上の世代のエンジニアが成功して、引退して悠々自適な生活をしている。そのような特殊な事例はWebのインタビューで見つかる。しかし、ごく平均的だったエンジニアがどうなったかはわからない。われわれの上の世代は、Web以前の人々なのだ。ブログを書いたり、Twitter技術的なことにコメントしたりする人は少ない。だから現在ちょうど引退を迎えるような年齢のエンジニアが、何を思い、どのように生きてきたかを知る

    最終回 エンジニアはどこに行くのか | gihyo.jp
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    isrc 2018/11/12
    年齢を重ねたエンジニアが何をして,何を考えているのか
  • まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2018 Keynote レポート まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 2018年5月31日から6月2日まで、宮城県仙台市の仙台国際センターでRubyKaigi 2018が開催されました。 1日目の基調講演は、Rubyの作者のまつもとゆきひろさんです。 「⁠箴言(Proverbs⁠)⁠」というタイトルで、3つのことわざを取り上げました。そして、ことわざに示される先人たちの知恵から、プログラミングやコミュニティについて学べることを話しました。 名は体を表す 1つ目のことわざは「名は体を表す」です。 まつもとさんの座右の銘が「名前重要」とのことで、プログラミングにおいて名前付けは非常に重要だという話から始まりました。 プログラミングには物理的な実体がないため、クラス、メソッド、変数

    まつもとゆきひろさん「ことわざに通じるRubyのプログラミングとコミュニティ」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 1日目 | gihyo.jp
    isrc
    isrc 2018/06/20
    よいプログラマーになるためにはよい名前をつけられるようになることが必要で,それだけ名前にはパワーがある/いかに短い時間で価値のあるソフトウェアをつくるか/互換性を犠牲にせず,それでも変化は止めず
  • 第3回 宮川達彦―最先端のWebエンジニアのキャリア | gihyo.jp

    先を歩むエンジニアへのインタビューを通してエンジニアのキャリアについて考える連載、今回は古くからPerlコミュニティで活躍し、最近ではWebテクノロジ情報発信のポッドキャスト「Rebuild」が話題の宮川達彦さんにお話を伺いました。宮川さんは、筆者のクックパッドの同僚でもあります。 [撮影:平野正樹] プログラミングに興味を持ったきっかけ ─⁠─最初にプログラミングやエンジニアリングに興味を持ったのはいつでしょうか? 宮川:父親がプログラマだったので、コンピュータは小さいころから家にあったんですけど、プログラミングはしておらず、純粋にPCユーザとしてゲームとかで遊んでいました。プログラミングのきっかけは、東京大学に通い始めて、趣味でホームページや掲示板を作っておもしろいと思ったことですね。そのあと3年次に、理学部情報科学科を選択し学びました。それと前後して、大学の友達から「オライリー・ジ

    第3回 宮川達彦―最先端のWebエンジニアのキャリア | gihyo.jp
  • 第18回 ロジスティック回帰:機械学習 はじめよう|gihyo.jp … 技術評論社

    前回までに、分類問題のモデルの一つ「パーセプトロン」を紹介して、その実装を行いました。 パーセプトロンはとてもシンプルでわかりやすいモデルでしたが、「⁠線形分離可能」なデータにしか適用できないという難点がありましたね。 今回は線形分離できないデータにも適用できる分類モデルとして、「⁠ロジスティック回帰」を紹介します。 予測の信頼度 分類器を使って、実際の問題を解くときのことを考えてみます。例えば「メールのスパムフィルタ」などが想像しやすいでしょう。 一般的にスパムフィルタでは、データであるメールを「スパム(迷惑メール⁠)⁠」と「スパムではない(通常のメール⁠)⁠」のどちらかに分類します。そこで、ちょうどパーセプトロンのような2値分類器を使えば無事解決……とは、なかなかいきません。 スパムフィルタを通り抜けてしまった迷惑メールを一つ一つ消す、反対に必要なメールが間違ってスパムと判定されてしま

    第18回 ロジスティック回帰:機械学習 はじめよう|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第4回 わずか1週間程度でBashが大幅な進化を遂げた ~Shellshock大暴れ~ | gihyo.jp

    10月に入り、9月までに起こったことをざっと振り返るというお題がどこかから聞こえてきたので、「⁠じゃあ……」という感じで振り返ってみることとします。 わずか1週間程度でBashが大幅な進化を遂げた ~Shellshock大暴れ~ まだ現在進行形の事案ではありますが、9月下旬に発覚したBashの脆弱性に起因して、10月上旬までまだ収束していないShellshock。 Bash 4.3の例で説明すると、Patchlevel 25~30までは以下のような軌跡をたどっています。 9月24日にPatchlevel 25 9月26日にPatchlevel 26 9月27日にPatchlevel 27 10月1日にPatchlevel 28 10月2日にPatchlevel 29 10月5日にPatchlevel 30 この間に発見、修正された脆弱性は、CVE-2014-6271、CVE-2014-71

    第4回 わずか1週間程度でBashが大幅な進化を遂げた ~Shellshock大暴れ~ | gihyo.jp
  • 第11回 Appleのビジョンと日本のハードウェアメーカーの将来 | gihyo.jp

    出井伸之氏との面談 Steve Jobs氏の訃報を聞いて以来いろいろなことが頭をよぎるのだが、その一つがソニーの出井伸之氏に私がAppleの買収を勧めたときのことである。 私がUIEvolutionのCEO(最高経営責任者)をしていたのは、設立した2000年からスクウェア・エニックスに買収された2004年までの4年間。その期間に日米ビジネス界のさまざまな人と会う機会があったが、最も印象的だったビジネスマンの一人が、当時ソニーのCEOだった出井氏である。 当時(2002年)は業のエレクトロニクス事業が低迷しはじめ、PlayStationビジネスからの収益が会社を支えているという状況であった。外から見ていても、各機器に搭載されているOSがPlayStationは独自OS、PCWindows、PDAはPalm OS、携帯電話はSymbianという状況はソフトウェア戦略の欠如を意味していたし、

    第11回 Appleのビジョンと日本のハードウェアメーカーの将来 | gihyo.jp
    isrc
    isrc 2012/01/21
    ソフトウェアエンジニアが「ぜひともここで働きたい」と思えるようなハードウェアメーカーに生まれ変わって初めて,Appleと同じ土俵で戦えるようになるし,21世紀のエレクトロニクス業界の牽引役にもなれる。
  • ビッグデータを活かせるか?─2012年の展望 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 2011年中頃より急速に広がりをはじめた「ビッグデータ(Big Data)活用⁠」⁠。IT各社の事業戦略には必ずと言ってよいほど添えられるキーワードとなってきました。格的に展開が進むであろう2012年にどういう動きがありそうか、予想してみたいと思います。 注目が集まる「ビッグデータ活用」とは ビッグデータと言われても「単に多いデータ?」と漠然としたイメージしか浮かばない方もおられるでしょう。予想の前に、ビッグデータ活用がどういうものかを整理することから始めてみましょう。 私の理解では、ビッグデータ活用とは、扱うデータがビッグ(大容量・多件数)であるために、従来のITアーキテクチャでは難しかった、もしくは超高コストにしか実現できなかったシステムを実現する取り組みです。 たとえば、ペタバイト級のデータを蓄積・分析するのは難しかったわけですが、ここ数年で実現で

    ビッグデータを活かせるか?─2012年の展望 | gihyo.jp
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    isrc 2012/01/05
    ビッグデータ活用は,方法論や製品そのものではありません。実現にあたってはビジネス上のアイデアが必要です。
  • Cassandra実践入門―Twitter、Facebookが採用するNoSQLシステム | gihyo.jp

    はじめに 2010年のはじめ、TwitterがApache CassandraというJavaで実装された分散型のデータストアシステムを採用しつつあるというニュースが話題を呼びました。このことでCassandraは、NoSQLと呼ばれるシステムの中で最も注目を集めるものの一つになったと言えるでしょう。 2010年7月の時点で、Twitterは、位置情報のデータストレージ、トップツイート(トップページに表示される人気ツイート一覧)などのリアルタイム分析、データマイニング処理など、多くの用途でCassandraを活用しています。また、Cassandraを生み出し、のちにApache Foundationに寄贈したFacebookでは、5億人規模・150Tバイト以上のデータ量を持つユーザメッセージの検索機能(Inbox Search)を、150ノードのCassandraクラスタで処理しています。

    Cassandra実践入門―Twitter、Facebookが採用するNoSQLシステム | gihyo.jp
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    isrc 2011/12/13
    NoSQLの各種システムをCAP定理とデータモデルの2つの観点から調査/Cassandraは可用性とネットワーク分割耐性は備えるが,整合性は備えないかつカラム指向なデータモデルのシステム
  • LL Planetsで実現した無線LANインターネットの開放 | gihyo.jp

    大盛況ののちに幕を閉じた今年のLL Planetsでは、新しい試みとして無線LANによるインターネット接続を観客へ提供しました。 LLPLanetsのネットワーク構築にあたり、協賛ベンダ様よりネットワーク機材や回線を提供していただけたこと、ネットワークスタッフによる入念な計画・準備、そして番運用中にきめ細かな調整を行ったことにより、観客へ安定した無線LAN接続を提供することができました。 稿ではLL Planetsのネットワーク構築経験と、無線のノウハウを共有したいと思います。 2010年LL Tigerでの課題 2010年に開催されたLL Tigerでは、機材や準備の都合上、観客へのネット接続は提供することができず、観客がネット接続するには各自で回線を準備する必要がありました。そのため、近年流行しているポータブル無線APが予想以上に多く持ち込まれてしまい、最大で150局以上の無線AP

    LL Planetsで実現した無線LANインターネットの開放 | gihyo.jp
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    isrc 2011/10/23
  • 第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp

    一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftHTML5の採用に踏み切ったこと[1]⁠、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ

    第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp
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    isrc 2011/01/20
    ライセンス料を稼いでいた大手家電メーカーもおおいに危機感を持つべき/フォーマットをオープン化することにより,パソコン・家電・組み込みデバイスの境がなくなる/一番損をするのはコンテンツメーカー
  • 第13回 インフラエンジニアの教育 | gihyo.jp

    これまでこの連載では「いかに成長するか」「⁠いかにスキルを付けるか」というトピックについてふれてきましたが、今回は育つ側ではなく、育てる側の視点からのトピックについて書いてみたいと思います。 筆者の経験から 筆者ももちろん、最初のうちは育つ側で、ある程度スキルがついてからは育てる側にもなるようになりました。筆者が某データセンター(よく出てきますね)のマネージャに就任したときには、エンジニアが5人しかいない状態でした。すでにサービスは始まっており、しかも24時間365日の手厚いサービスを売りにしていたので、このままではサービスの提供に支障をきたすのは明確だったため、エンジニアの確保は急務の課題でした。 とはいえ、いつの時代も「できるエンジニア」はそうそう獲得できないというのは変わらぬものです。そのため、獲得ではなく育成に集中するしかないというのが筆者の出した答えであり、そしてこれはそこから現

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  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
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    isrc 2010/09/21
    IT ゼネコンビジネスモデル/「労働集約型」のビジネスモデル/ウォーターフォール型のソフトウェア開発/海外での競争力の低下/ベンチャー企業を立ち上げにくい環境/ソフトウェアエンジニアの地位の低下
  • 2010年8月第3週号 1位は、iPad向けのWebアプリの作り方、気になるネタは、Twitterが公式ツイートボタン | gihyo.jp

    週刊Webテク通信 2010年8月第3週号1位は、iPad向けのWebアプリの作り方、気になるネタは、Twitterが公式ツイートボタン ネットで見かけたWebテク(Webテクニック・Webテクノロジー)記事から、Webデザイナーの目で厳選したネタを週刊で紹介するこのコーナー。今回は、2010年8月9日~8月15日の間に見つけた記事のベスト5です。 1. Designing Web Apps for the iPadhttp://sixrevisions.com/web-applications/designing-web-apps-for-the-ipad/ iPad向けのWebアプリの作り方を解説した記事です。iPad向けのWebアプリを一週間で開発したという作者が、そのプロセスを詳しく紹介しています。 Objective-Cを使ったネイティブのアプリではなく、HTMLJavaScr

    2010年8月第3週号 1位は、iPad向けのWebアプリの作り方、気になるネタは、Twitterが公式ツイートボタン | gihyo.jp
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    isrc 2010/08/19
  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

    第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp
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    isrc 2010/07/20
    時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す
  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

    第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp
  • 第16回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(4)Web2.0とiPhone時代のGTD | gihyo.jp

    ライフハック交差点 第16回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(4)Web2.0とiPhone時代のGTD 新しい時代の新しい仕事術として急速にうけいれられたGetting Things Doneですが、その生みの親であるDavid Allenさんに会ってお話をうかがう前から、私には一つ気になっていたことがありました。 それはGTDが登場して数年がたち、その間に私たちの周囲がめざましく変化してきたことについてです。いまでは世界中のほとんどどこにいても携帯電話で連絡を受けることが可能ですし、インターネットを通じてメールも、カレンダーも、ドキュメントも、どこにでもオフィスを持ち歩けます。 言うなればこのWeb2.0とiPhoneに代表される時代には、GTDのに書かれていた「オフィス」とか「家」といったコンテキストの厳密な境界は消えつつあるのではないでしょうか? 今

    第16回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(4)Web2.0とiPhone時代のGTD | gihyo.jp
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    isrc 2008/07/10
    テクノロジーは私たちの神経システムを文化レベルでアップグレードしている/よりレスポンスの早い神経システムを手に入れた動物がそれまで気がつかなかったたくさんのことが意識のなかに入るようになってしまう
  • 第15回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(3)GTDの行き過ぎの危険性と、長期間継続させるコツ | gihyo.jp

    ライフハック交差点 第15回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(3)GTDの行き過ぎの危険性と、長期間継続させるコツ GTDの生みの親David Allenさんへの独占インタビューの第2回である前回は、GTDを実践する上で最初のハードルとなる「頭をクリアーにする」習慣についてご紹介しました。さて、この習慣が身についてくるとGTDの恩恵が感じられるようになってきますが、今度はそれを維持することが難しいことに気づかされます。 実際、GTDが爆発的な人気を獲得してからのこの数年は、GTDを「完璧」に運用できる「聖杯」のようなツールやソフトウェアなどを求めて膨大な情報交換と開発がネットで行われてきた年月でもありました。 今回は、そんなGTDの「実装」についての誤解や問題点、そして長期的にGTDを続けるためのコツについてうかがってみました。 GTDの実践を作り込みすぎては

    第15回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(3)GTDの行き過ぎの危険性と、長期間継続させるコツ | gihyo.jp
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    isrc 2008/07/09
    必要なのは長期的から短期的なことにいたるすべてのレベルでアウトカムをイメージしておいて,それについてとることのできるアクションを決めておくことだ。『けっきょく君はなにがしたいの?』
  • 第14回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と、GTDへの信頼の作りかた | gihyo.jp

    ライフハック交差点 第14回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と、GTDへの信頼の作りかた 最速の仕事術「Getting Things Done(GTD⁠)⁠」の提唱者David Allenさんへの独占インタビューの2回目です。 前回はウォームアップもかねてGTDの周囲から質問をはじめて、David Allenさんの考える私たちの「思考」の秘密という話題へと進みましたが、ここでいったん話を引き戻して、GTD初心者にありがちな質問を聞いてみました。 それは私がGTDを始めたときにも感じていた"「頭が空な状態」にするにはどれだけのことを書き出さないといけないのか?"という疑問です。 どこまで頭をクリアーにしないといけない? 堀(以下、MH⁠)⁠: 「⁠(⁠技術評論社発行『Life Hacks PRESS』を指し示し)これがライフハックの専門

    第14回 GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と、GTDへの信頼の作りかた | gihyo.jp
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    isrc 2008/07/08
    同じことを2度考えたなら,それは今はまだ完了していないことについて気にしているというシグナルで,それが私のいうオープン・ループなんだよ/脳がシステムを信頼するようになるまで,2ヶ月はやってみろ
  • 先取り! Twitter使いへの道 AtoZ:第8回 最終回特別企画!アンケート結果発表!〜Twitterの「今」を探る〜|gihyo.jp … 技術評論社

    今年4月から始まったこの連載も、今回で最終回を迎えることになりました。4月始めにブームが起こってから現在までの約9ヶ月間、Twitterを使うユーザーやさまざまなWebサービスに影響を与えながら、Twitterというサイト自体が変化していきました。そこで今回は、この9ヶ月間を振り返ってたくさんの方にアンケートを実施しました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! Twitterの「今」について、みなさんの回答をもとに考えてみたいと思います。 先駆者たちから見るTwitter Twitterは、著名なブロガーやWebサービスに精通した人たちがいち早く注目し、紹介をしたことで爆発的に広まっていったという流れがありました。そこで、早い段階でTwitterの魅力に気づいたみなさんのご意見を伺ってみました。 徳力 基彦さん(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社取締役) Twitter

    先取り! Twitter使いへの道 AtoZ:第8回 最終回特別企画!アンケート結果発表!〜Twitterの「今」を探る〜|gihyo.jp … 技術評論社
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    isrc 2007/12/28