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2011年6月6日のブックマーク (5件)

  • Clay Shirky "Cognitive Surplus"(知的余剰)とソーシャル - michikaifu’s diary

    クレイ・シャーキーは、ネット世界に関する著述家としてよく知られている。例えばティム・オライリー、クリス・アンダーソンなどといった人々と同じようなカテゴリーに属する。ニューヨーク大学で教えていたり、コンサルタント業もしているようだ。彼の「みんな集まれ」(Here Comes Everybody)というは日でも翻訳が出ている。 彼の「Cognitive Surplus(知的余剰)」という考え方は、私はだいぶ以前、2008年のオライリー主催「Web2.0 Expo」での彼の講演で聞き、面白いと思ったので、これまで講演会などでは何度も引用している「ネタ」の一つである。クリス・アンダーソンの「Free」などと並び、「なぜ人は無料で自分の書いたものや作成したものをネットに公開するのか」「それがどういった社会的な意義をもつのか」をわかりやすく解説しており、シリコンバレーとネット界での「シェアの哲学」

    Clay Shirky "Cognitive Surplus"(知的余剰)とソーシャル - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2011/06/06
    産業革命後のイギリスで急激な生産性の増大と都市化による知識的「余剰」/最近になって、この余剰時間を組織化して知の役に立てることが始まった/現在はこの「知の余剰」組織化の草創期
  • 電波利権をめぐるテレビと携帯の全面戦争(前編)米国の無線ブロードバンド政策は横暴か正当か(小池 良次) @gendai_biz

    米国で地上波テレビ業界と携帯電話業界が全面戦争に入っている。日と同様、スマート携帯やタブレットの普及で、米国の携帯データ・サービスは、需要が急速に拡大している。このままでは「6年後にネットワークが破綻する」と主張する携帯業界に対して、地上波テレビ放送業界は「事実を歪曲している」と反発する。2012年大統領再選を狙って「米国を世界最先端の無線ブロードバンド大国する」と唱えるオバマ大統領に、テレビ業界は真っ向から挑戦状を突きつけている。 電波利権に火を付けた全米ブロードバンド計画 まず、米国における周波数逼迫問題の経緯を簡単にまとめてみよう。 2010年3月、連邦通信委員会(以下、FCC)は連邦議会に全米ブロードバンド計画(以下NBP)を提出した。同計画はブロードバンド整備による経済活性化を目的としており、その柱の一つが無線ブロードバンドの整備促進だった。具体的には、向こう5年間に300MH

    電波利権をめぐるテレビと携帯の全面戦争(前編)米国の無線ブロードバンド政策は横暴か正当か(小池 良次) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2011/06/06
    放送局にとって電波は最大の利権。2011年4月、NABは「周波数逼迫問題の解決法」を発表。携帯業界が周波数逼迫を真剣に考えていることは間違いない。とはいえレポートには正しい指摘も多い。埋蔵周波数の有効活用
  • こんなの出しちゃっていいの? iPhoneからiPad、MacBookまで、なんでも分解できちゃう究極の特殊工具セットを新発売[COMPUTEX TAIPEI 2011]

    こんなの出しちゃっていいの? iPhoneからiPadMacBookまで、なんでも分解できちゃう究極の特殊工具セットを新発売[COMPUTEX TAIPEI 2011]2011.06.01 23:00 アップルに怒られたりしないのかなぁ? きれいなコンパニオンのお姉さんたちも勢ぞろいして、いろいろとユニークなアイディアの製品発表が行なわれている台北国際コンピュータ見市(COMPUTEX TAIPEI 2011)ですけど、時にビックリするような展示ブースに出会っちゃうこともありますね。こんなデモンストレーションを日国内でやったら叱られちゃうんじゃないのってハラハラさせられたり... Prokits Industriesのブースには、すでに海外では同社の売れ筋商品ともなっているという「6 PCS iPhone 3 & 4 Disassemble Set」を発見しちゃいました。 「iPho

    こんなの出しちゃっていいの? iPhoneからiPad、MacBookまで、なんでも分解できちゃう究極の特殊工具セットを新発売[COMPUTEX TAIPEI 2011]
  • 本気じゃない「止」= - 勢川びきのX記 (4コマblog)

    私だって、たまにはプロジェクトを「止める(とめる)」ことがある。でも、その時は、どうやって方向を変えるか、どうやって迅速に出直すかを、メンバーと一緒に一生懸命考え、議論し、動く。 そういうことなしに、単に「しばらく止める(とめる)」のがお仕事だと思っているヤツらが沢山いる。しかも、よく観察していると、それが仕事であるからではなく、単に自己防衛のために「止める(とめる)」をやるのだ。「これを通して、後から上司や他部門から『どうしてあんなモノを通したんだ』とクレームがついた時「いやあ、私も止めたのですけどねー」と言うアリバイ作りのため。もし、気でそのプロジェクトなどを通してはダメだと思うのだったら、何が何でも全身全霊で「止めさそう(やめさそう)」とするはずだが、そういうことは滅多にない。 単に邪魔なのである。(関西弁では「邪魔しぃ」とも言う) そういう邪魔が生むのは、事業機会損失や時間の無駄

    本気じゃない「止」= - 勢川びきのX記 (4コマblog)
    isrc
    isrc 2011/06/06
    単に「しばらく止める(とめる)」のがお仕事だと思っているヤツらが沢山いる。『どうしてあんなモノを通したんだ』とクレームがついた時「いやあ、私も止めたのですけどねー」と言うアリバイ作りのため。
  • yebo blog: iPad 2のAirPlayブツ切れ問題

    2011/06/05 iPad 2のAirPlayブツ切れ問題 iPad 2から、AirPlayでZepplelinに音楽を再生すると数十秒でブツブツ途切れ、そのうち再生できなくなってしまう現象に悩まされていた。iPhone 4からは全く問題が無いので、無線LANの干渉も考えられず、Zeppelinには問題がな。問題の原因はiPad 2の無線LANにあるようだ。確認として、無線LANのチャネルを変えたり、5GHzにしたりしてもダメ、iPad 2を復元してもダメだった。悩んだ揚げ句、AirMac ExtremeのIPv6機能をオフにしてみると、あっさりこのブツ切れ問題が解決してしまった。どうも、iPad 2の無線LANドライバには、IPv6の環境下で動かすと無線LANがブツブツ切れる問題があるようだ(iPhone 4とは無線LANチップに違いがあり、ドライバも異なるのだろうか)。6月8日は「

    isrc
    isrc 2011/06/06