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2012年10月1日のブックマーク (14件)

  • ソフトバンクによるイーアク買収の舞台裏、iPhone 5の1.7GHz対応が契機

    写真1●イー・アクセスの子会社化は“iPhone 5の1.7GHz帯対応”がきっかけと語る、ソフトバンクの孫正義社長 イー・アクセスを子会社化しようと決めたのは、9月18日の夜に「テザリングをやろうと考えた瞬間」――。ソフトバンクの孫正義社長は、株式交換によるイー・アクセスの完全子会社化(関連記事)に関する緊急記者会見の場でこのように発言した(写真1)。イー・アクセスを子会社化するディールの成立まで、わずか12日程度しかない急転直下の展開であったことを打ち明けた。 当初、ソフトバンクモバイルから発売されるLTE対応のiPhone 5は、同社のネットワークのキャパシティーでは支えきれないとし、テザリングサービスを提供しないとしていた。しかし、同じLTE対応のiPhone 5を発売するKDDIがテザリングを提供すると発表したため、ソフトバンクモバイルは9月19日に緊急記者会見を開催。2013年

    ソフトバンクによるイーアク買収の舞台裏、iPhone 5の1.7GHz対応が契機
  • ソフトバンクにコケにされた電波部

    ソフトバンクがイーアクセスを完全子会社化すると発表した。このような形で900MHz帯と700MHz帯の両方をソフトバンクが手に入れるのは、公正なことなのだろうか。 900MHz帯免許はソフトバンクとイーアクセスの争いになったが、電波監理審議会は、電波のひっ迫を理由に、2012年2月にソフトバンクを選定した。次いで700MHzが争われたが、ソフトバンクが免許を求めないと宣言したため、電波監理審議会は無競争でドコモ、AU、イーアクセスに免許を割り当てた。2012年6月のことである。 もし、6月より前にイーアクセスが子会社化されていたら、免許の割当て方針は違っていただろう。3社に与えるために、帯域幅を無理やり10MHzに減じる(後々、通信混雑を招く)必要もなかった。プラチナバンドでの免許の割当てが済んだ今は、子会社化を発表するのに絶妙なタイミングなのである。 子会社化を実行するには株主総会と公正

    ソフトバンクにコケにされた電波部
  • 人は、社会をポジティブに変えられる仕事に向かう - Chikirinの日記

    先日、厚生労働省が発表した「労働経済の分析」という資料、副題が「分厚い中間層の復活」となっていました。 労働行政や福祉行政の担当省庁が、「我が国では、分厚い中間層が失われてしまった」と認めてるわけですから、これから少しはいい方向に向ってほしいもんです。 さて今回、この資料からちきりんが感じたのは、「日でのこれからの中心省庁は、厚生労働省になっていくのね」ということです。昔は霞ヶ関の王者と言えば、大蔵省であり通商産業省でした(いずれも当時の名称)。 でもこの20年ほど、元・通産省、現・経済産業省の凋落振りは目も当てられないレベルです。彼らが意義ある仕事をしていた時期を探そうとすると、50年もさかのぼらないと見つけられません。(下記とかね) 官僚たちの夏 (新潮文庫) 作者: 城山三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1980/11/25メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 198回こ

    人は、社会をポジティブに変えられる仕事に向かう - Chikirinの日記
  • 違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その2) | 栗原潔のIT弁理士日記

    #できるだけ簡潔にまとめようと思ったのですがやはり長くなってしまいました。お急ぎの方は下の「まとめのまとめ」を先に見てください。 当に直前になってしまいましたが、前回に引き続き、いよいよ10/1から施行の著作権法改正の最重要ポイントとなる違法ダウンロード刑事罰化に関して実際の条文を見て検討していくことにしましょう(なお、他の改正事項、特にDVDリッピング違法化については後日書きます)。 違法ダウンロード刑事罰化に直接関係する著作権法の条文は今回新設された119条第3項です。 第30条第1項に定める私的使用の目的をもつて、有償著作物等(録音され、又は録画された著作物又は実演等(著作権又は著作隣接権の目的となつているものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は提示が著作権又は著作隣接権を侵害しないものに限る。)をいう。)の著作権又は著作隣接権を侵害する自

    違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その2) | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その1) | 栗原潔のIT弁理士日記

    10/1から施行される著作権法改正についてはブログでも書いてきました。繰り返しになる部分もありますが、施行直前ということでもう一度まとめておこうと思います。 まずは、ネット上でよくみられる誤解についてまとめておきます。 誤解1:今回の改正によりDVDのリップ行為に刑事罰が課されるようになった。 今回の改正で今まで合法だったDVDのリップ行為(CSSを解除してのコピー)が違法になりましたが、刑事罰はありません。(ブログ等で「手持ちDVDを全部iPadにリップして便利便利」なんて書くといろいろ言われるかもしれませんが)。なお、改正前に既にリップしていたファイルに対して遡って責任を追及されることはありません。 また、DVDリッピング・ソフトの販売やネット上での提供は著作権法ではなく不正競争防止法により前から刑事罰の対象になっています(既に逮捕者も出ています)。 誤解2: 今回の改正によりYou

    違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その1) | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 「〜表現する力〜 TEDに学ぶ新世代プレゼンテーション」(2012年9月8日実施) | セミナー結果報告|BizCOLLEGE PREMIUM

    BizCOLLEGE PREMIUM特別セミナー「イノベーターと学ぶ“新しい仕事術”」第二日目、関西外国語大学教授、ガー・レイノルズ氏によるセッション「TEDに学ぶ新世代プレゼンテーション」を開催した。「広める価値のあるアイデア」をテーマに幅広い分野における一流のプレゼンが話題を呼んでいるTEDを参考に、表現する力、発信する力の重要性を提示した。(作成:BizCOLLEGE PREMIUM) 「日人はプレゼン下手」は誤った考え 「ある誤った考え方について話をしましょう。それは、日人がプレゼンテーション下手だと言われていることです」。ガー・レイノルズ氏は、セッション「TEDに学ぶ新世代プレゼンテーション」をこう切り出した。「プレゼンは、スキルよりもアイデアが重要なんですよ」。 TEDを例にとっても、素晴らしい日人プレゼンターが多くいるという。例えばMITメディアラボ副所長の石井 裕氏、

  • 縮小していく人生の恐怖から「自由」になるための、唯一の方法に関して。 | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    縮小していく人生の恐怖から「自由」になるための、唯一の方法に関して。 | NED-WLT
    isrc
    isrc 2012/10/01
    手持ちの可能性カードは、周囲の環境によって捨てさせるのではなく、自ら決めて捨てていくべきものです。そして残すと決めたカードに日々集中し、そこに人脈のレバレッジをかけて新たな可能性のカードを獲得していく
  • 佐藤一郎: Web日記 (2009年) 2009年11月13日

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ Information for customers visiting this Web site from SpinNet アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 SpinNetトップページへ The Web service you are trying to access has been terminated. We would like to thank all of you for your patronage over the years. Go to the SpinNet

    isrc
    isrc 2012/10/01
    研究開発も設備投資も、長期的に伸びる技術に投資すべきで、短期的な技術に対する研究開発も設備投資は、しばしば長期的に伸びる技術への移行を阻害することになります
  • アーミテージ報告書の件で「kwsk」とのメールを多数戴いたので | プレタポルテ by 夜間飛行

    前回のメルマガを発行した直後から、結構な反響を頂戴しましたアーミテージ=ナイ報告書についての解説記事なんですが、まあもう内容を知りたいという方は原文を読んでいただくのが一番早いと思うのです。 「英語だから分からない」というのは、まあ致し方ない部分かと思いますが……。でも、プリントアウトして、辞書片手にじっくり読まれるのも知力の鍛錬という意味では相応しいものだと思いますので、敢えて重要部分を引用して解説を重ねるというようなことはしないほうがいいかなと。 URLも再掲しますけれども。 http://csis.org/files/publication/120810_Armitage_USJapanAlliance_Web.pdf人は日をどうしたいのか? ただ、エッセンスとして重要な部分でいいますと、日人が、日の国力をどう評価し、その日が他国と関わるにあたってどのような態度を取っ

  • 総務省「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」2012年5月時点の集計結果公表:Geekなぺーじ

    総務省が「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算 2012年5月時点の集計結果」を公表しました。 今回の集計結果は日国内インターネットトラフィックが増加しているというもので、2010年初頭に発生したような顕著な変化があるわけではありませんが、現状を知るために非常に参考になる資料です。 今回の集計結果の主な特長は以下のようになっています。 我が国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは推定で約17T(テラ)bps。半年間で約1.1倍(8.1%増)となっている(年換算で約1.2倍(16.2%増))。また、総アップロードトラヒックは推定で約658Gbps。 1契約当たりのトラヒックは、ダウンロード・アップロードともに2010年5月集計時に減少。その後ダウンロードは増加に転じている。 協力ISPのブロードバンドサービス契約者のダウンロードトラヒックは増加している。

    isrc
    isrc 2012/10/01
    モバイルトラフィックが除外された集計/MegaUploadの強制閉鎖が日本国内のインターネットトラフィックに影響を与えていたとしても、今回の総務省集計で一目瞭然なほどのものではなかった
  • IBM幹部の言う「CIOからCMOへ」、その怖い意味

    最近、米IBMの幹部が盛んに「IT市場が大きく変わる」と言うようになった。そのココロは「ユーザー企業の中でCIOよりCMOのほうが、よりITに金を使うようになる」ということらしい。この話自体はそれほど目新しくないが、IBMが言い始めた意味は大きい。特にIBM同様にトラディショナルな日ITベンダーにとっては、かなり怖い話だ。 CMOとは「チーフ・マーケティング・オフィサー」の略称で、企業におけるマーケティングを統括する役員のことだ。そして、IBMが上記のように言うのは、CIO以上にCMOを顧客ターゲットに据えたことを意味する。今後、ユーザー企業でIT関連の大きなお財布を持つ人はCMOになるから、そのお財布を狙おうというわけだ。 マーケティングを広告・宣伝・セールスといった狭義の意味に捉える人も多いが、CMOの多くはもっと広義に、市場創造というマーケティング来の役割を担う。つまり、市場に

    IBM幹部の言う「CIOからCMOへ」、その怖い意味
    isrc
    isrc 2012/10/01
    既にIT産業の“本家”としての地位を、ネット企業などに奪われて久しいが、このまま行くとお仲間だと思っていたIBMまでがあちらの世界に行ってしまうのだから、その意味を深く考えたほうがよいと思う
  • 第2回ワークショップ開催報告|電子行政研究会

    第2回ワークショップの模様 2012年9月10日、東京都千代田区大手町にある東洋大学大手町サテライトで、第2回目となるワークショップ「電子行政オープンデータ戦略について」を開催しました。 当日は、講師を含め30名の参加者にお集まりいただき、2つの講演に加え、参加者全員での大変熱のこもったディスカッションが行われました。 まずはじめに、庄司昌彦氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)から「電子行政オープンデータ戦略に関する提言の概要と検討 」の講演をいただきました。 <講演の要旨> 庄司 昌彦 氏 (国際大学グローバル・コミュニケーション・センター) 庄司氏の講演資料(3.3MB) 日の政策形成過程を透明・国民参加・協働化するためにオープンガバメントが企画され、電子行政オープンデータ戦略はその一環である。東日大震災の際に、協力・動員のメディアとしてネットが活用され、その中で

    isrc
    isrc 2012/10/01
  • 鉄道Now

    サイトについて エリア指定

    isrc
    isrc 2012/10/01
  • 総務省|報道資料|我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算

    総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社(注1)、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体(注2)及び研究者(注3)の協力を得て、2012年5月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添のとおり取りまとめました。 ・2012年5月時点の我が国のブロードバンドサービス(注4)契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約1.7T(テラ)(注5)bpsであり、この半年間で約1.1倍(8.1%増)となりました(注6)(年換算で約1.2倍(16.2%増))。引き続きトラヒックは増加しています。 ・他方、ブロードバンドサービス契約者の総アップロードトラヒックは、推定で約658Gbpsです。 注1:「インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ」、「ケイ・オプティコム」、「KDDI」、「

    総務省|報道資料|我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算