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2019年9月17日のブックマーク (3件)

  • 日韓対立を混迷させる「2つのリベラリズム」 週刊プレイボーイ連載(399) – 橘玲 公式BLOG

    10日ほど海外旅行して、帰国してみると日韓対立がさらにヒートアップしていました。慰安婦財団解散、徴用工判決から「ホワイト国」除外、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄へと至る過程はいまさら繰り返すまでもないでしょう。 この問題が難しいのは、日韓両国のアイデンティティに直結していることです。そのため、相手国を擁護するかのような主張をするとたちまち「炎上」し、バッシングの標的にされてしまいます。こうして、まともなひとほどこの問題から距離を置こうとし、残るのは「ポピュリスト」ばかりということになります(事情は韓国も同じでしょう)。 そこでちょっと冷静になって、この問題を「2つのリベラリズムの対立」として読み解いてみましょう。ポイントは、「世界はますますリベラル化している」です。 日の保守派は、「現在の法律を過去に遡って適用することはできない」といいます。これは一般論としてはそのとおりです

    日韓対立を混迷させる「2つのリベラリズム」 週刊プレイボーイ連載(399) – 橘玲 公式BLOG
    isrc
    isrc 2019/09/17
    どれほど批判しても相手の「正義」が揺らぐことはありません。解決策は、それぞれの国民が「いつまでもこんなバカバカしいことはやってられない」と気づくことでしょうが、それにはまだ長い時間がかかりそうです。
  • 狙われる工場

    工場の情報セキュリティーリスクがかつてなく高まっている。生産装置などがインターネットを介してつながる「第4次産業革命」の進展に伴い、生産拠点や発電所などの設備もサイバー攻撃の被害を受けるようになった。米国のセキュリティーイベント「Black Hat(ブラックハット)」で明らかになった巧妙な手口を紹介しつつ、工場を襲うサイバー攻撃の最新動向と企業の対策を追う。

    狙われる工場
  • 高齢化する国で生きるとはどういうことか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    私は、何もトップがすべてを細かく把握してる必要はないかな、と思いますが、不安になるのは、この記事にあるみたいに、 最先端技術が求められるIT担当相として大丈夫かという声に「自分でスマホを使ってSNSに投稿しているから問題ない」と力強く断言したと報道されてる点です。 国が高齢化するというのはこういうことなんでしょうね。

    高齢化する国で生きるとはどういうことか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2019/09/17
    1番心配なのは教育。教師にもIT担当大臣のような方がたくさんいるでしょう。パスポート人口から推察するに、海外を見たことのない教師から学ぶ「グローバル教育」とは何なのか。自分の頭でよく考えてみる必要がある。