2020年10月26日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 オンラインと在宅勤務 私のように極小企業で少数の従業員が各拠点で1-2人体制で業務をしている場合、私が事務所で仕事をしなくてはいけない理由は少ないと思います。事実、週末は家のパソコンから仕事をしているし、半分ぐらいの業務は支障なく進められます。それでも私は事務所に行く理由は何でしょうか?在宅では超えられない壁がある気がするのです。 ZOOMでの会議やミーティングは今やごく普通に日常に溶け込んでいます。少なければ週に数回、多いと一日で6回という日もありました。これだけオンライン会議をやっているとあることに気が付きます。それは「これほどつまらぬ会議もない」であります。 実際に人が集まる会議ではしゃべっている人に対して廻りの反応やささやき、それこそ息遣いで流れが読めるものです。話の内容に「これ、ちょっと違くないかい?」と隣に座っている人
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