7月20日の決算発表では、過去最高益をマークしたと発表した日本電産。しかし、同社のカリスマ創業者・永守重信氏(77歳)はこのところ、社内の状況に強い怒りを抱いているという。 【写真】「休むなどもってのほか」永守会長の「衝撃メール」にア然… 「『ゆでガエル』集団」「計画達成のためには部門長は社員の先頭になって休日返上で、率先垂範で当たること。休むなどもってのほか」……永守会長が幹部に送ったという「檄文メール」には、そんな目を疑うような文言が並んでいた。さらに、永守氏が自ら日産から引き抜いた社長・関潤氏との対立も激化している。前編記事「『休むなどもってのほか』衝撃メールにア然…日本電産・永守会長の『復活』で社内は大混乱」にひきつづき、日本電産の内情をジャーナリスト・井上久男氏がすっぱ抜く。 永守会長への関社長の「反論」 永守氏が関氏を批判したのは、短期的な収益と株価を第一に考える永守氏と、「売
最近、自民党という政党には、カルト議員と、どこかの宗教べったり議員と、媚中議員と、媚韓議員と、増税派議員しかいないのではないかというのが知られるようになってきた。 しかし日本国民はそういう政党を63議席、さらに公明党に13議席も与えて大勝させたわけだから、これから何が起こるのかは自明の理でもある。 日本の政治は相変わらずワケの分からない宗教に都合の良いように歪められていき、相変わらず中国や韓国に弱腰であり、これからも税金や社会保険料は引き上げられ続けていくのである。 経済も劇的に良くなることはなく、日本国民は相変わらず何も変わらない社会の中で、じわじわと貧しくなっていくだろう。 何しろ30年近く政権を担って国を成長させることができなかった政権が、まだこれからも続くことが決まったのだ。そうであれば、この国はこれからも成長できないというのは確定している。 だからこそ、政治を見直して現状を変えな
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