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ブックマーク / note.com/matsuhiro (575)

  • 「仲間」と「楽しみ」と「資産」を作ろう!|松井博

    ああ、これな…… というツイートが流れてきました。 https://x.com/100manbird/status/1752623252613242975?s=20 より当に日人って勉強も運動も投資もしないし、その上、すごくリスクを恐れるんですよね。 一体、どうしてこういうことになってしまうでしょうか? ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    「仲間」と「楽しみ」と「資産」を作ろう!|松井博
    isrc
    isrc 2024/02/06
    なぜか苦しんで頑張ることに価値を見出しすぎなのです。でも、 勉強も仕事も運動も楽しくやったほうがよくないですか? 結局、楽しいが正義なのです。楽しくないことは続かないけど、楽しいことはずっと続くからです
  • 若者よ、貯蓄・投資を始めよう!|松井博

    先日、小保下グミさんが面白い記事を2つ公開していました。一つは、一般大衆はどのような消費行動をとるのかで、もう一つは、値段を見ずに買う人は何を考えているのか? という内容です。 言わずもがなですが、値段を見ずに買っているような人は、お金をたくさん持っています(たまにそうでない人もいますけどねw)。逆に、1円でも浮かせようと値段を気にして買っている人には、お金がない人が多いです。 では、なぜ値段も見ずに買っている人たちの方が、お金をたくさん持っているのでしょうか? 考えてみれば不思議ですよね。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    若者よ、貯蓄・投資を始めよう!|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/31
    20代のうちには、貯金なんかしないで、いろんな経験を買っておこう!、これはこれで一理あります。でも、20代のうちは、お金がかからない経験をたくさんしておけばいいんじゃないかな?
  • 125年前の未来予測と、未来の金脈の見つけ方|松井博

    先日ネットを徘徊していたら、パリ万博の前年の1899年に販売されたポストカードの紹介記事を見つけました。このポストカード、新世紀の幕開けを記念して100年後の未来、つまり、西暦2000年を予測したものだったのです。 美容室もオーダーメイド服の縫製も全自動。 空から消火活動する消防士。これは近い将来、ドローンで実現するかも? 勉強は頭に直接データ入力! このほか、水中ゲートボールとかタツノオトシゴの乗馬(?)など、意味がわからなすぎるものもあります。 でも、中にはドンピシャなものもあるんですね。 自動掃除機。ルンバで実現しました。 飛行場。実物はかなり違った姿になりましたが、コンセプトは実現しました。 飛行機を使っての戦争。飛行機が発明される以前に、もうこんなことが予想されてたんですね。 ヘリコプターで偵察。 戦車。戦争系はよく当たるな……。 リモート操作で作業する農夫。これは半分くらいは実

    125年前の未来予測と、未来の金脈の見つけ方|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/24
    AIは大量のエネルギーを要するので、発電能力がそれぞれの命運を大きく左右するだろうと思われます。エネルギーはすごく大事なセクターになります。エネルギー生産もそうですし、エネルギー管理も重要になるでしょう
  • 誕生日ではなくて、〇〇を祝おう!|松井博

    昨日は、義母のお葬式でした。 残念ながら僕は出席できませんでしたが、無事に終わったとから報告がありました。悲しいというより、心に穴が空いたような寂しい気持ちです。 そんなわけで、昨日は古い写真を見ていました。こちらは、20年前に義理の両親とヨセミテ公園に行った時の写真。義母が60歳の時のことです。あまりにも若々しくてびっくりしましたが、考えてみたら、僕だってあと2ヶ月で58歳ですから、今の僕とさほど変わらない年齢です。 この写真の日から20年。当に驚くようなスピードで時間が流れました。 というわけで、今日は、40歳を過ぎたら、自覚してやっていたほうがいいと思うことをいくつか挙げてみます。 ミッドライフ・クライシス40歳を過ぎたあたりで定年までの人生がうっすらと見え始めて愕然とする人、すごく多いと思うんですね。僕も年齢を意識し始めたのは、この頃のことです。 ※このマガジンでは、読者の皆さ

    誕生日ではなくて、〇〇を祝おう!|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/23
    基礎疾患を抱えていたり、深刻な病気を患っていたり、睡眠不足や運動不足で体調不良だったりすると、どんなに他人のケアをしたくてもできなくなってしまいます
  • 武力に勝る武器|松井博

    年末に「ゴジラ -1.0」を観てきました。 ヒューマン・ドラマとゴジラによる破壊がいい感じでミックスしており、最初から最後まで観入ってしまいました。ゴジラ映画って普通はゴジラが街を壊しまくるところに期待してしまうのですが、今回はヒューマン・ドラマがあまりもうまく描けていたため、「お願いだから、あの人たちの住む街を壊さないで……」と、登場人物たちに肩入れしてしまうくらいでした。「シン・ゴジラ」の真逆と言っていい作品で、当に面白かったです。監督が「Always3丁目の夕日」と同じ人だと聞いて、妙に納得しました。 この映画アメリカでも大絶賛されています。2回見に行った人もいるくらいで、僕たちが見に行った時も、映画がエンドロールが流れ始めると拍手が起きました。エンドロールで拍手が沸いた映画なんて、もう26年もアメリカに住んでいるのに、数えるほどしかありませんでしたから、相当な出来だったと考えて

    武力に勝る武器|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/17
    日本から文化発信を行うことによるマネタイズって十二分に可能だと思うんですね。 だから、日本の文化輸出はまだまだずっと続くと思うし、日本にとって良い影響しかないと思うのです。
  • マヨネーズの瓶と2本のビール、そして妥協と後悔|松井博

    「マヨネーズの瓶と2のビール」という話、聞いたことがありますか? 12年前にバズったちょっといい話です。 哲学の教授が、あるものを手に教壇に立ちました。 授業が始まると、教授は手に持っていたマヨネーズの空瓶を教壇の上に置き、それが満杯になるまでゴルフボールを入れました。 そして、学生たちに「この瓶はいっぱいですか?」と尋ねたのです。 学生たちは同意しました。 すると教授は、小石が入った箱を取り出し、小石を瓶の中へ注ぎ始めました。教授が軽く瓶を振ると、小石はゴルフボールのすき間にカラカラと入り込んでいって瓶を満たしました。 教授は「この瓶はいっぱいですか?」とふたたび尋ね、学生たちはその通りだと頷きました。 次に教授は砂の入った箱を取り出し、砂を瓶へ注いでいきました。砂は、残されたすべての隙き間を埋め尽くしました。 砂を入れ終わると、教授は再び「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、学生は再び

    マヨネーズの瓶と2本のビール、そして妥協と後悔|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/16
  • イノベーターが生まれないことと、ボランティアの是非|松井博

    なぜ日からイーロン・マスクやスティーブ・ジョブズが生まれないのか、時々話題になりますよね。僕もこのメルマガで何度か話題にしてきました。 そして、今回の震災の対応でも、日ではイノベーターが生まれない原因が垣間見れたような気がしています。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    イノベーターが生まれないことと、ボランティアの是非|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/11
    もしかすると今回のボランティア叩き、自分で考えて動く人に対する反感なのかな? かつて僕が自主的に社内改革を始めた時に受けたバッシングも、自分では何もしない人たちからでした。
  • 能登半島地震を糧に考えておくべきこと|松井博

    ギョッとする投稿が2つ流れてきました。 一つは、ヘリで支援物資を運ばざるを得ないことが分かったとする馳知事の発言です。この発言、震災5日後のものです。 https://x.com/79lq0/status/1744563727113019412?s=20 よりそしてもう一つは、道路の復旧工事が進まない理由についての報道です。こちらは8日後の報道です。 https://x.com/momotro018/status/1744501172831244778?s=20 よりまた、石川県に緊急事態宣言が出されたの、なんと5日になってからだったんですね。 なんと言うか、あまりに絶望的なダメさ加減でクラクラします……。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが

    能登半島地震を糧に考えておくべきこと|松井博
    isrc
    isrc 2024/01/10
    今回の能登のケースは、日本の未来の災害時の姿を映し出したものだと思うのです。今後は、政府が対応したくても、自衛隊や消防や警察に若い人がいないなんて事態になると思うんですね。自分で自己防衛するしかない
  • 父のビジネスが急落。本業補填のため飲食店を始めようとしています|松井博

    大学生の女性から、お父様の家業について大変難しい質問をいただきました。 こんばんは、松井さん。初めまして。 父の悩みを解決する方法を探しています。 今後、私たち家族の課題にもなっているので問題解決の糸口をご回答願えないでしょうか? 兄妹揃って、大学中退の気配が漂っています。 実家は代々、金箔を扱う仕事をしています。 器などに使うのではなく、名刺やカレンダー、包装紙など紙に金箔を施す仕事が専門です。 金箔を扱いますが、この二つは似てるようで別業種となります。 問題は、父の取引先の二番手が倒産して売上の40%を失ってしまいました。 料理が得意な父は素人ながら、知り合いの飲店の定休日に売上折半で流しの料理人として、地元の友達をたくさん呼んでいます。 友達が多い分、仕入れ先にも割安で材を購入できるというルートもあります。 父は、業の補填を補う為に飲店を持つつもりでいます。 松井さんは、父の

    父のビジネスが急落。本業補填のため飲食店を始めようとしています|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/25
  • 生成系AIは何を目指して最適化されていくのだろうか?|松井博

    2023年の話題と言えば、なんといっても生成系AIです。僕もpodcastやこのメルマガで何度も話題にしました。 というわけで、2023年がもうすぐ終わる今、今後AIが世界をどのように変えていくのか、予想してみることにしました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    生成系AIは何を目指して最適化されていくのだろうか?|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/23
    オーウェルの「1984年」も真っ青のデストピアが登場するという予感がしています。でも、きっと、ものすごく快適なデストピアになるんじゃないかな? 自分が操作されていることも気がつかない幸せなデストピアです。
  • 口コミを広めるにはどうしたらいいでしょうか?|松井博

    実家の漢方薬店でお勤めの女性から「どうやって口コミを広めたらいいのですか?」というご質問をいただきました。 こんにちは。 初めまして、松井さん。 いつもブログ楽しく読んでます。 27歳、実家の漢方薬店に勤務している女性です。 占い師さんのコンサルタントのお話を読んで私も松井さんに質問したくなりました。 松井さんは、語学学校は、どのようにしてクチコミを広められたのですか? 昭和生まれの人(両親や兄、その知人)は、昔はインターネットが普及してなかったからドブ板営業をしたり、人の信用を頂き仕事を得た。と、教えてくれました。 平成後半から現在令和にかけて、インターネットで山ほど情報がある中でどのようにすればクチコミが広がり、良い宣伝と集客が出来ますか? 因みに、うちの地域には中国人や韓国人が居住する地域ではありませんので細々と営業してます。 宣伝もお店の看板とHPのみです。SNS集客が苦手で新規顧

    口コミを広めるにはどうしたらいいでしょうか?|松井博
  • テスラの人型ロボットの進歩が早すぎる件|松井博

    最近、テスラが最新バージョンの人型ロボット、オプティマスを公開しました。このモデルはGen2と呼ばれるようです。 この他にも、現在各社から人型ロボットの発表が続いています。そして、これらのロボットをLLMと組み合わせる模索も始まっています。 そう遠くない将来、ものすごい未来が開けそうな確かな予感がしますので、今日はこの話です。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    テスラの人型ロボットの進歩が早すぎる件|松井博
  • 育てたい部下はどんなタイプですか?|松井博

    答えあぐねて長らく放置していたご質問に手をつけることにしました。 第一弾はこちらです。 今までに僕が育成したいと感じた部下がいたかどうか、また育てたい部下はどんな人間か? というご質問です。 「やる気があるのに仕事ができない部下をどう活かせば良いのか」を読んだ者です。 その回答にとても感銘を受けました。 会社でも人間関係でも学ぶべきことがたくさんあるのですが、松井さんがこれまでに育成したいと思われた部下はいらっしゃいますか。 人それぞれ意見は違いますが、育てたい部下とはどんな人間なのでしょうか。 まず、読んでくださったのはこちらの記事ですね。 返事がすっかり遅くなってしまいましたが、お答えしたいと思います。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが

    育てたい部下はどんなタイプですか?|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/15
    僕らが今年の6月から加えた、新たな採用の条件。 それは、面接のときに、「もしも世界があべこべになってこの人が自分の上司になるとしたら、この人に仕えたいかな?」と考えてみることです。
  • アメリカに住んでいます。誠意のある男の子の見分け方が分かりません|松井博

    アメリカに住み始めたばかりのまだ学生の女性から、現地の男の子との付き合い方について質問をいただきました。 海外英語の勉強したくて、転勤する親にくっついて渡米しました。 外国人といっても、私がそれに当たっちゃうですが付き合い方が分からないまま一年が過ぎました。同性の友達(現地の子)はいます。 日と違って男の子との付き合い方が分からなくて、このままだと身持ち固すぎる子だよね、カジュアルに力を抜くと日人だからすぐいけそうみたいな感じに見られるので、誠意のある男の子の見分け方が分かりません。 メールだけは分かります。 下心ある男性は、ロマンチスト過ぎて変。軍関係の人では、やたらと君を守る。とか、最初から意味不明の連絡が来て、友達とのメールとは明らかにズレています。 特に今は、日に帰りたい気持ちはないし、シアトルでの生活を続けていきたいのです。 分の語学と専門課程である夢には勉強して向かっ

    アメリカに住んでいます。誠意のある男の子の見分け方が分かりません|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/08
    誠実な男と対等の関係を築きたいのであれば、まずは自分自身が輝くところからスタートです。そうしたら、気が合う人と付き合ってみてください。結局、人をみる目を養うには、ある程度付き合ってみるしかないからです
  • 転職してのキャリアアップか、現職に留まって子育てか?|松井博

    3歳のお子さんがいるワーママから、 キャリアについてご相談をいただきました。 3歳の息子を育てる30代後半のワーママです。今後のキャリアについて悩んでいます。 ・今の仕事(安定しているがつまらない) ・キャリアチェンジ(好きな仕事ができるかもしれないがリスク有) 英語を使う仕事を求め商社に勤務し10年程になりますが、会社や自身の業務の変化でここ数年仕事で全く英語を使う機会がなくなりました。それでも何とか英語力をブラッシュアップしようと英検1級の勉強をしています(前回あと一歩で一次不合格)。 子供からまだ手が離れないので勉強時間を確保することも難しい状況です。 外資系等への転職も視野に入れていますが、子供を抱えてバリバリは働けないので、踏みとどまるべきか悩んでいます。現在の職場は子育てにも理解のある職場です。 安定企業に新卒から定年まで勤め上げるつもりの夫には私の悩みは全く理解できないようで

    転職してのキャリアアップか、現職に留まって子育てか?|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/07
    どうしても迷って決断できなかったら、子供との時間を楽しむことを選ぶことを、僕はお勧めしたいと思います。
  • 結婚相手って、どうやって見つければいいんだろう?|松井博

    フォロワーの方から、現在20代〜30代の方がどうやって相手を見つければいいのか質問をいただきました。 松井さんは以前から、結婚や家庭を持つことを強く推されておりますが、実際に今、日に住んでいる20代、30代の人が結婚したいと思った場合、お相手をどう探したら良いと思われますか? ひと昔前は、職場や近所にお節介なおばさんなんかがいて、年頃の男女を引き合わせるなんてことがあったようですが、今はそんなことはめっきり減ったと思います。合コンや職場での飲み会なども今は少なくなって、同年代の異性と出会う機会がほとんどないという人も多いようです やはり、婚活アプリや結婚相談所を利用するのが正道なのでしょうか?友達の紹介や、仕事関係がやはり安全? 松井さんが今、日で暮らす20~30代の社会人だったら、どうやってお相手を探しますか? 難しい問題ですね……。というわけで、もし僕が今20〜30代の若者だったら

    結婚相手って、どうやって見つければいいんだろう?|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/06
    やっぱり職場か学校だと思うのです。なぜなら、相手の普段の姿が見れるからです。結婚相談所を利用するかもです。アルゴリズムよりも、まだ人間を信用するからです。マッチングアプリは多分使わない気がします。
  • 自分に甘く他人に厳しいルーズな古参がやりたい放題の職場は、今後も続きますか?|松井博

    地方で団体職員を務めていた方から、ご質問(愚痴?)をいただきました。 なんとなく想像通りで驚きはないのですが、利益を追求しない会社って、それはそれで難しそうです。 いつも楽しく拝読しています。私は、元・地方の団体職員です。独身時代安定を求めて団体職員に転職したのですが、ハッキリ言って私には合わず、結婚を機に少し前に退職しました。合わなかった点について •とにかく保守的 •隠蔽体質 •給与は能力があっても天井が知れている •後出しジャンケン大好きなおじさんが管理職 •何かミスしたら個人のせいにされる。社内は個人商店が並んでいてチームでの仕事はない •病んでる人が数名いる •頼れる上司がいない •自分に甘く他人に厳しいルーズな古参がやりたい放題 等です。 地方で、ゆるく長く働いて稼ぐには良さそうと思いつつ、あのままだったらいつか自分もダメになりそうでした。松井さんは、こんな感じの組織ってこれか

    自分に甘く他人に厳しいルーズな古参がやりたい放題の職場は、今後も続きますか?|松井博
    isrc
    isrc 2023/12/02
    日本国そのものがNPOみたいなものです。大きな老人ホームに勤めているようなものなのです。この閉塞感は、安全性とトレードオフの関係にあります。社会って、安全になればなるほど、つまらない場所になっていきます。
  • リスク=危険ではないという話|松井博

    昨日、とあるインフルエンサーの方と飲んでいたところ、リスクを引き受ける人と避ける人の話になったなったんですね。 リスクを「危険」と捉えると、なければないほうがいいとなります。 でも、リスクって 少なければ良いといい種類のものでもないんですね。だから、リスク との付き合い方をなるべく若いうちに学習しておく必要があります。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    リスク=危険ではないという話|松井博
  • 思考停止からどう脱すればいいのか?|松井博

    華村@中国さんが面白い記事をアップしていました。「ルールはルール」で思考停止に陥ってしまうことを避けるために、ルールに向き合う姿勢を考えてみたらどうか?というものです。 僕はこれ、すごく大切なポイントだと思うんですね。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    思考停止からどう脱すればいいのか?|松井博
    isrc
    isrc 2023/11/24
    日本は、多分、ちょっと殺菌し過ぎてしまったのです。みんながルールを守るようになり、世界一安全で清潔な国が出来上がった代わりに、多くの人が思考停止し、何も変われない国が変わってしまったように思うのですね
  • 先週のフィリピン来訪で一番驚いたこと|松井博

    先週、駆け足でフィリピンに行ってきました。 久しぶりのフィリピンは相変わらず雑然としていましたが、鉄筋の建物が増え、 経済成長が続いていることを強く実感させてくれました。 ただ、驚くべき変わり様にも遭遇しました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    先週のフィリピン来訪で一番驚いたこと|松井博
    isrc
    isrc 2023/11/17
    昼食時に、どの講師たちも口を揃えて、「独身のままでいい」「結婚はしたいけど子供は欲しくない」「子供は1人で十分」なんて感じだったのですね。実際、この数年で出生率がなんと1.9にまで落ちてしまったのです。