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  • 日本は3年間マイナス3%成長?ドル一極支配終焉後の為替は?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    DJ OZMAの出ない紅白歌合戦なんか見る気がしないので、 日経済学者の中で一番の硬派の野口悠紀雄氏の考えを紹介します。 激しく同意しますので、なにとぞ、ご熟読ください。 「日はむこう3年間年率マイナス3%成長」 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35655820081229 (以下、日ロイター記事より全文抜粋引用。) [東京 29日 ロイター] 早稲田大学大学院の野口悠紀雄教授はロイターとのインタビューで、今回の世界的な金融危機で最大の影響を受けるのは外需に依存する日で、米国の経常赤字が収縮する今後3年間は年率3%のマイナス成長が続く可能性があると語った。 自動車など従来型産業が生き残るのは困難で、日は新しい産業の創出が不可欠だという。金融危機の発火点である米国でも産業の2極化が顕著になると予想するが

  • グローバリゼーション時代のマネーの懐の深さ。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    いま、ナレッジフォアの仕事とは別に、とある出版社の方々のお力添えで、私が15年以上追い求めてきた「日型のSafetyNet」についての書籍を書きすすめているところです。 ブログの更新がおろそかになりがちになるかも知れません。 愛読者の方々には申し訳なく思っています。 第一章の末尾まで書き進めながら、いろいろ関係者の方と議論していたら、ある重大な点を見落としていたというか、私個人は、うすうす気がついていたけど、世間では、あまり強調されていない点に気がついたので、こちらのブログでも記しておきます。 その一点とは、「もっと強調されるべきグローバリゼーション時代のマネーの懐の深さ」といった面です。これを日国内の絶対的弱者への救済や絶対的貧困者への救済に利用しない手はないと、はっきりと私個人も気が付きましたし、はっきりと意識しはじめました。 以下、書籍になるはずの文を一部抜粋引用

    isrc
    isrc 2008/06/30
    グローバリゼーションにだけに恐れおののいていてはダメなのだ。グローバルマネーの「アバウトだけど懐が深い」という長所にも目を向けて、この長所を国内の絶対的貧困や絶対的弱者への救済に利用しなければいけない
  • オプティミズムは生来の悲観主義をしりぞけるための意志的判断。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    自分のつたない書籍を書きあげる上で、確かめたい数値を探すために、自分のブログ内の検索コーナーを使っていたら、それを飛び越えて、2007年3月4日の梅田望夫Blogの引用が出てきた。 久しぶりに読んで共感の嵐で胸が一杯になって感動したので、もう一度抜粋引用して、読者の方にもご紹介します。 ・・・・以下、全文抜粋引用 始まり・・・ オプティミズムは「意志」だったのだ。あまりにも激しく同意したので、全く持って久しぶりに感激してしまった。以下、梅田望夫氏のMy Life Between Silicon Valley and Japan の2月28日のブログ記事悲観主義とオプティミズム を 私のブログでも、一部引用してご紹介ます。 ・・・(中略)・・・ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出

    isrc
    isrc 2008/06/30
    人生は本当に短い。絶望や諦めや悲観も、一筋の希望や夢や強い意志に裏打ちされたオプティミズムも、人間が見る一瞬の夢幻かもしれない。同じ短い人生なら、オプティミズムという名の夢幻を見て生きてゆきたい
  • 偏差値81の女性ブロガーの小さな悲しみと「おもろいマンガ」。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    東京に戻ってきたら、やはり毎日の刺激が名古屋よりも多い。 多くの人に会っているが、人に会っていてもストレスを感じない。 東京人は男女を問わず名古屋より饒舌であり、相手が何を考えているか、即座に分かる人が多い。 そういえば、30歳前後のころの私は、どちらかというと寡黙な人間だった。 そのころ、年下の生粋の江戸っ子の女性に教えてもらったことがあった。 『「沈黙は金、饒舌は銀」という諺(ことわざ)は、銀が金よりも価値が高かった時代にできた諺(ことわざ)なのよ〜〜〜』と。 この話の真偽のほどを確かめないまま、私は彼女に激しく同意してしまった。 今持って、真偽のほどを確かめないまま、激しく同意している。 それ以来、我が夫以外の人とも、私はよく喋るように心掛けた。 沢山しゃべるように心がけるようになった私は、あまり優秀じゃない人には、馬鹿と勘違いされることが多くなった。黙っていても、

    isrc
    isrc 2008/06/30
    浮きこぼれの不器用な人間は、落ちこぼれた不器用な人間とおなじくらい、孤独な青春を送りやすい。かつての日本では「不器用な浮きこぼれ」も切実な孤独と悲しみを抱えながら「すさんだ青春」を送るしかなかった。
  • 「日本全国冬彦化経済」の中で生き延びる方法は地道な資産形成。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    このブログでも幾度か記してきましたが、日国内では、比較的規制に守られなかった(規制にがんじがらめにされなかった)産業群と、複雑怪奇な規制にがんじがらめに守られ続けてしまった産業群とがあります。 日の場合は、前者(規制にがんじがらめに守られなかった)が、自動車や鉄鋼などで代表される製造業。後者(規制にがんじがらめに守られてしまった)産業群が、サービス産業やゼネコンなどに代表される産業群。 トヨタやホンダの成功は、優秀な人材を沢山囲い込んだが故の成功ではなく(それだったら、製造以外でも、どこの企業も優秀な人材を沢山囲い込んでいます)、規制にさほど縛られず、霞ヶ関に守ってもらえなかったので、結果として、今の日の自動車産業は、優秀な人材が育って、グローバル規模で通用するようになったのです。 反対に、国内では、複雑怪奇な規制に縛られながらも、その規制によって守られている産業群は、NTT

    isrc
    isrc 2008/05/19
    霞ヶ関のメジャーな人々って「冬彦ママ」を思い出しますよね。小さな失敗をするくらいなら、おとなしくしていなさい!(大人になろうとしないで、国内でひきこもっていなさい!)・・・とささやく様な冬彦ママ。
  • 弾けてゆく私の中の池田信夫バブル。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    私の中では、金融政策に関しては、池田信夫バブルが思いっきり弾けて行っているのですが・・・・。 でも、いいのです、池田信夫Blogでは、かなり学習させてもらいましたから。 話半分程度で読んでいることも多かったです。 少なくとも、厚生労働省の方の詭弁ブログよりは、面白かったし、ためになっています。 自分の苦手分野では、池田先生の話は、いまでもとってもタメになります。 ただ、先端の金融政策の理論については、池田先生は、追いついていないのです。 池田先生のように、インフレターゲット理論が理解できない学者の方が、日銀の金融政策を語ったりするするから、やっぱり無料の、あるいアフェリエーと・ブログの恐ろしさを、ひしひしと感じるのです。 池田先生は、少なからずアナーキーなところがあり、あらゆる樹木(言論)の芽を伐採してゆくようなところが確かにあります。 「元気なお爺ちゃんだな〜〜〜」と、い

    isrc
    isrc 2008/05/15
    高橋 洋一氏は、「池田は『財投改革の経済学』の第九章が理解できないよ」と私に教えてくださったけど、「本当にそうなんだ!」と、昨日、私もやっと合点が行ったわけですよ。「第九」は、運命の分かれ目でもある。
  • 時の人、高橋 洋一氏に実際に会ってきました。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    昨日の夕方、いま、時の人である高橋洋一氏に実際に会ってきました。 高橋氏は大変忙しい方なので、わずか30分か40分程度の短い時間でしたが、実際にお会いしてみて、「勝海舟が21世紀に生まれ変わって、天才になったら、こんな人になるのではないだろうか・・・」との深い感銘を受けた。まさしく珠玉の数十分だった。 この春、高橋洋一氏の名著であり学術書でもある財投改革の経済学を読んで、私は、まさしく「目から鱗、金融政策の開眼書!」と大感激していた。 とくに、財投改革の経済学の最終章「第九章 ほかの政策への影響」は、ものすごい力作だ。第九章を、私は幾度もなめるように読んでいた。幾度も幾度もなめるように読めば、第九章といえども、凡人の私でも、なんとか理解できるたのである。 高橋洋一氏人からも直接伺ってみたら、やはり「第九章 ほかの政策への影響」は、やはり高橋氏にとっても「自信作でもあり、自分にとっ

  • 道路財源と特別会計と特殊法人と公益法人:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    国財政破綻SafetyNetさんの亡国の会計で、猪瀬直樹のメールマガジンの最新号の内容が紹介されています。実際に飛んで行って、まずはじっくりお読みください。 以下、亡国の会計より、一部抜粋引用。 猪瀬直樹さんのメールマガジンから引用します。 「道路特定財源から公益法人に対する支出が、2006年度で673億円に上っていたことが18日わかった。同日の地方分権改革推進委員会に猪瀬直樹委員(東京都副知事)が国土交通省から入手した資料として提出。公益法人に対する不透明な支出が次々と明るみになっており、分権推進委としても公益法人と国の契約実績などについて国交省に説明を求めることにした」 (中略) 今は、国会や新聞報道では、ガソリン税などの道路特定財源(向こう10年)59兆円だけがクローズアップされています。しかしながら、特別会計で削るべき財源は、もっともっと道路財源以外にも沢山あります。

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    isrc 2008/03/28
    なにか事件が起きそうになると、マスコミが事件性を大々的に報道。社会不安を煽って、いつのまにか「社会問題に仕立て上げ」ます。そして「○●協会」などの、全く新しい名前の公益法人が、即座に発足します。
  • これが農業と道路の現実だ!【地方の不動産リフレイン】:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    【おまけ:繰り返される国内不動産バブルーーーリフレインが叫んでいるーーー】 実家が鳥●県鳥●市内ですので、多くの識者の『兼業農家の最大の関心事は土地を公共事業などで買ってもらうこと』とのご指摘は、極めて正しいと私個人は受け止めています。 私の実家は兼業農家ではなかったですが、ここ10年間、鳥取県では、帰省のたびに、道路がどんどん増えています。 自分が生まれ育った町なのに、りっぱな道路があまりに不必要にどんどん増えて、かえって道に迷うくらい。 観光は廃れて、今や地方の名産は『道路』だけかもしれない。 春先になれば、その滅多に車が走らない新しいりっぱな道路の真ん中で、まっ昼間から、牛がのんびり日向ぼっこしています。牛も車慣れしているから、たまに車を見かけても、クラクションくらいでは驚いた様子は全く無い。 車のほうが クラクションを一回鳴らした程度では、どこうともしないのんびりした牛

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    isrc 2007/12/14
  • 復活する『士農工商』?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

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    isrc 2007/11/14
    サブプライム問題→国内不況→中小企業倒産→若者の失業率増大
  • 改革が進まなくても 生き延びる!(日本版401Kの勧め):貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

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    isrc 2007/11/10
    21世紀のサービス産業では、ITを利用していない企業は生き残れないだろう。なぜなら、ITとは、製造業のロボットのように、サービス産業では、生産性を飛躍的に向上させてくれる極めて重要なファクターだからだ。
  • 依存症国家・劣情国家・日本のパワーゲーム。3:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    Part1では、次男「とう資」君の活躍ぶりを説明しました。 実は、次男「とう資」君には、「インターネット」という名の若いキャピキャピ・ギャルの恋人がいたのです。きゃぴきゃぴギャル「インターネット」ちゃんは、無限の可能性を秘めた将来性のある自由奔放な若い娘です。 「インターネット」ちゃんは自由奔放なだけあって、ちょっとだけ影がある。 けれども、次男「とう資」君と「インターネット」ちゃんは、相性が良くて、けっこう仲良し。 「とう資」君ときゃぴキャぴギャル「インターネット」ちゃんは、親世代や爺婆世代のドロドロの「共依存」関係を見て育っているので、あくまで個人主義、クール&ビューティー&マイペースです。 彼らは、巨大組織の中で埋没することなく、モティベーションもインセンティブも明確に維持しようと模索している。彼らは、決して「共依存」の罠の中へは落ちてゆこうとはしない。 遠い将来、万が一

  • 依存症国家・日本のパワーゲーム。1:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    「日」という家族には、霞ヶ関という名のパパと、永田町という名のママがいます。ただし、この夫婦には、体力が落ちているけど、未だに口やかましい時代錯誤のマスコミという名の姑(お婆)が 睨み(にらみ)を利かせています。 霞ヶ関パパは 超マザコンで、マスコミ婆さんと一心同体、二人三脚、共依存。「国家」という幻想を振りまきながら 古い『家父長制』にしがみついています。権威主義的な霞ヶ関パパは、1970年代には既に「御用済み」になり始めていたのですが、借金を積み重ね続けることで、なんとか威信を保っています。マスコミ婆も、超マザコンの霞ヶ関パパの借金の尻拭いのためなら、なんぼでも法螺(ほら)を吹いて、霞ヶ関パパをかばってあげてきました。だから 当然 霞ヶ関パパの無駄使い体質・ばら巻き体質は変りようがありません。 この国家(日という名の家族)は子沢山でした。霞ヶ関パパが子供達にお小遣いをばら撒く限

    isrc
    isrc 2007/06/26
  • 失敗しても返さないでいいお金Part1:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    ブログ上で 梅田望夫氏のーグーグルを生むビジネス風土ーシリコンバレー精神が話題になっていたので 取り寄せて眺めてみています。 やっぱり とても面白い。 企業創業者の家庭で育った私は IT技術的な側面には詳しくなくても シリコンバレー精神と何となく『かすっている家風』の中で育っているので なんの抵抗も無く このを読める。 それよりも 『そう そう そうなのよ〜来の活気のある資主義と言うのは こういうものだったはずなのよ〜〜〜』みたいな共感を激しく覚えながら ソーメンのように つるつると このの中身が私の頭の中に入って来た。 そして 時折思うのが こういった精神とか風土を知らないまま 普通のサラリーマン家庭で育ってしまった日の男の子達は ほとんど こういった風土と言うかスピリッツというか 当たり前の商法の精神を 大学教育でも学ばないまま 大人になって社会人になっているのでは

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