タグ

ブックマーク / bizmania.hatenablog.com (9)

  • がんになりました(すい臓がん ステージ4) - ビジネス本マニアックス

    年末はバタバタしていました。内藤です。 久しぶりに更新します。 タイトルに書いたように、この1か月くらいですい臓がん(ステージ4)が判明しました。48歳男性会社勤め。子。子供は1人いて5歳です。 自分と同じような人に役立つようにいろいろ気づいたことを書いておきます。 ステージとは がんは進行状況をステージ(0~4)で表現します。ステージ4というのは手術不能で進行した状態です。すい臓がんでは、一般的には余命12か月ほどか、もっと短いようです。 すい臓(膵臓)の機能 すい臓というのは、地味な臓器なんですが、体内では重要な臓器でして、消化をつかさどる消化液を出す機能と、血糖値を下げるインシュリンを出す機能があります。 すい臓がんについて 治療が難しい難治のがんです。スティーブ・ジョブズもそれでなくなりましたね。一般的な健康診断ではほぼわからず、かなり進行して症状が出てから見つかります。私の場合

    がんになりました(すい臓がん ステージ4) - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2020/01/02
    人は必ず死ぬんです。いつか死ぬ。それがわかるので準備できるんですから、悪いことではないんですね。ただ、このタイミングかー、というのはあります。子供がもう少し大きくなるまでとか思うんですけど、
  • 「経験」のコトバの使い方で分かる仕事が得られる人得られない人 - ビジネス本マニアックス

    「経験」のコトバの使い方で分かる仕事が得られる人得られない人 「○○できる人、できない人」式の嫌らしい題をつけてみましたが、ホント強調したいので、書きます。 「(仕事の)経験」というコトバの使い方を見ると、その人が仕事が出来るか、仕事が得られにくいタイプか分かるのではないかと思うようになりました。一面的かもしれません。 ■会社側の言う「経験がある」という意味 会社側(採用側)が言う、「経験者」「経験がある」というのは、普通は、その募集している仕事が最初から一人で出来る、仕切れるレベルを言うんです。僕はそう理解しています。 もちろん、その会社特有の仕組みに関してレクチャーはありますが、「経験者」に求めるのは、その職や分野に関するコアな知識の保有であり、その分野のエキスパートであることです。 だから、その会社特有のことを知ってもらったら、あとはお任せするつもりくらいでいるはずです。育てるつもり

    「経験」のコトバの使い方で分かる仕事が得られる人得られない人 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2012/12/05
    仕事を得られにくいタイプの人の「経験」の基準が、学校の授業でいうならば、受講しました、ということですね。会社側が求めているのは、授業できます、なんです。
  • 体力を夜のうちに回復させるワザ - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

    体力を夜のうちに回復させることがビジネスで生き抜くコツです。 1日の疲労をその日の夜の6-9時間で100%回復させることが長く活躍のための基礎条件です。 あんまりこのワザは語られないですけど、夜のうちに回復させるワザを持ってる人が30代以降で長く活躍できるんじゃないかなあって思っています。というのも、きっかけは部下の若い子がそういうワザを知らなくて疲労溜め込んでいるんですよね。これはいかん、と。それで回復の仕方の話をしたのですが、それについて今回書いてみようかと。 学生時代は体力回復のワザがなくてもやっていけます。何しろ体力余ってるし。それに疲労回復させる時間も余ってます。プレッシャーもきつくない。だから、学生の間は、そういうテクがなくても済みます(体育会とか除き)。 ところが社会人になると、疲労を翌日に持ち越さないってのが難しくなります。何しろ毎日課題があるし、それは解けるか分からないも

    体力を夜のうちに回復させるワザ - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-
    isrc
    isrc 2008/08/20
    成功本はハウツーではないんです。不安の払拭なんです。不安になって悩まないように、さっきまでの本をいろいろ使って頭を切り替えるのです。瞑想法と呼吸法はお勧めの使い方がありまして、寝るときに必ず使います。
  • 人生を遠回りする人のための近道へのガイド26 - ビジネス本マニアックス

    大学受験5浪したときに得たことを中心に自分なりに得た26項目をまとめてみました。 結局のところ、私にとって長い浪人時代は成功したとは言いがたいのですが、私と同じように人生を遠回りする人のための近道へのガイドとして。 ルート1. 頑固だと人生は遠回りになる。 ルート2. 最初の自分のやり方にこだわると人生は遠回りになる。 ルート3. 同じような失敗を繰り返しても直さないと人生は遠回りになる。 ルート4. 今よりいい方法が見つかっていてもなかなか切り替えないと人生は遠回りになる。 ルート5. 何でも頭で理解しようとすると人生は遠回りになる。 ルート6. できるようになる前に、その意味があるかどうかを考えると人生は遠回りになる。 ルート7. 試験は思考力を測るものと思うと人生は遠回りになる。 ルート8. 人生の問いにはあれこれ問答しないと人生は遠回りになる。 ルート9. 仕事では、顧客と上司の意

    人生を遠回りする人のための近道へのガイド26 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/07/06
    頑固だと人生は遠回りになる。最初の自分のやり方にこだわると人生は遠回りになる。同じような失敗を繰り返して直さないと人生は遠回りになる。よりいい方法が見つかってもなかなか切り替えないと人生は遠回りになる
  • 広告を使って売上を上げる【30歳はじめての就職のあと(7)】 - ビジネス本マニアックス

    つづきです。 ●広告を使って売上を上げる【30歳はじめての就職のあと(7)】 さて。ヒットを連続して飛ばして、コイツはやりそうだ、というところまで持ってきたのだけど、営業はそんなカンタンには解決しなかった。 やっぱり今も思うけど、営業は出来るようになるのは難しい。いや、ソコソコの営業は、まあまあがんばっていれば出来るようになる。 でも、商談の場を支配できるような営業になるのはかなり限られる。営業力が当の意味で一線を越えると、その人が入ることでその場の雰囲気が変わって、商談の方向を自在に動かせるようになる。これはホント。僕も出来るようになってその感じが凄く分かる。 この会社に勤めている時代でそれが出来る人は何人かいた。どうしたら、そういう風に出来るんだろうと常に意識しながら仕事をしていた。今でも出来る営業とは何かについての説明は難しいんだけど、とにかく自信があるということかなと思う。 どう

    広告を使って売上を上げる【30歳はじめての就職のあと(7)】 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/06/28
    対人的な営業力については苦手だった。だから、勝負はそこは避けて、商品知識や説明、広告手法といった僕の得意な分野で勝負をかけて成績を上げた。自分の得意分野で勝負したのだ。
  • 日本一になれる?【30歳はじめての就職のあと(8)】 - ビジネス本マニアックス

    シリーズ化してだらだら書いています。 ●日一になれる?【30歳はじめての就職のあと(8)】 前回、こう書いた。 当時の僕は2年くらいで、そのメーカーの製品に関して日で一番詳しくなっていた。 なんか自慢みたいなので(自慢だけど)、補足しておくと、こういうカラクリがある。 当時、そのアメリカの測定器メーカーの輸入代理店は2社しかなかった。僕がいた会社と、もう1社。 僕が入社する1年くらい前に、僕のいた会社はその会社の代理店になった。総代理店制ではなかった。 (総代理店とは、日国内の販売権を一手に持っているということ。国内ではそこ以外からは正規には買えない。もちろん並行輸入はありえる。) というわけで競争相手が1社しかいないし、そちらも担当営業は1人くらい。つまり、向こうに勝てば僕が日一という理屈だった。非常に狭い世界の競争だったのだ。 僕は思うんだけど、こういう小さなイチバンを意識して

    日本一になれる?【30歳はじめての就職のあと(8)】 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/06/26
    絶対に解決するという熱意を持って諦めないことが必要。他方、カーッとなってはダメで冷静に戦略を立てることも必要。さらに、問題にはすばやく行動するということも必要。
  • 師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 - ビジネス本マニアックス

    (前回からの続き) ●師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 入社してから取り組んだことは勉強以外にもいくつかあった。 そのひとつが「師匠を得ること」だった。これってかなり重要なポイントだと思う。 自分の中での意識の持ち方でいいのだけど、会社の中で師匠となる人を見つけるのだ。そして、その師匠の一挙手一投足を観察する。必要なことはメモする。そして、なぜそうするのかを考えてから覚えていく。必要に応じて、なぜそうするかを尋ねて教えてもらう。これが上達の最短コースだと思う。 ビジネス社会というのは、独自のルールで動いているわけで、学生から見ている世界とはルールが違う。この中で登っていくのであれば、ビジネス社会独自のルールに熟達することが大事で、そのルールに熟達している人を見て学ぶのが早い。入社前の自分が考えている正しさなんて捨てて、自分を空にして学んだほうがいい。自分の正しさにこだわると

    師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/06/05
    100人以下の会社は社長の生き方、心が強く反映される/会社とはもっと堅牢でシステマチックなものと思っていたが、ぜんぜん違う。当事者の想いで支えられている。会社の重さは社長の心に重くのしかかる。
  • 大学受験5浪したときのこと。そこから得たこと。(後編) - ビジネス本マニアックス

    前回からの続きで編最終回です。 大学受験5浪したときのこと。そこから得たこと。(前編) 大学受験5浪したときのこと。そこから得たこと。(中編) 大学受験5浪したときのこと。そこから得たこと。(後編)←ココ - 今回は4浪目を新聞配達の住み込みで開始するところから。 新聞配達をすることを決めた僕はその年の3月下旬には引越しを終えて、新聞配達の仕事をはじめることになった。 ここの新聞配達のシゴトは、朝3時くらいから始まる。 この店は、みな住み込みで働く新聞奨学生ばかりの店だったので、そのころに起き出して店にやってくる。郊外の店だと、アルバイトの主婦の人が家から来るところもある。 新聞奨学生というのは、新聞社が各社で制度として運営している。学生は新聞配達をする代わりに生活費と学費を出してもらうというもの。一見すると、福祉事業に見えるが、そういう学生支援事業として思って入るとエライ目に合う。とは

    大学受験5浪したときのこと。そこから得たこと。(後編) - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/05/26
    人生は自分の陣地(拠り所)をどんどん広げていくことだ。会社を陣地とすると、会社から放り出されたら無陣地になってしまう。だから、自分で陣地を築き上げる必要がある。僕は、陣地は職種に作るといいと思う。
  • 大学5浪、30歳で就職活動したときのこと(2) - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

    昨日の(1)から続く。 ......。 それから5年が経過し、2000年7月に至る。 今年で5回目の夏になる(会計士試験の受験は毎年夏にある)。 当時の僕は前年度の不合格から立ち直れず、調子も回復しないまま受験に突入していた。 2次試験は5月下旬の短答式試験と8月下旬の論文式試験の2回に渡る。5月の短答式試験で受験生を選抜し、合格者が8月の論文式試験を受験する。 この年の僕は短答式試験に落ちる。自動的に5回目の不合格が決まった7月であった。 「今年受からなければ受験はもうやめよう」と前年の秋には決めていた。最後の挑戦だった。 なので、短答式の不合格は会計士試験受験をあきらめることが決まったということでもあった。 5回目の受験は放心した1年であった。実のところ僕は4回目で燃え尽きてしまっていたのだ。 燃え尽きたとわかっても、こうした国家試験受験は引き際が難しい。卒業しても受験している場合、損

    大学5浪、30歳で就職活動したときのこと(2) - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-
    isrc
    isrc 2008/05/19
    僕は人が挫折経験するのは良くないと思っている。克服することが出来ればいいんだけど、挫折で終わっている人もよく見かける。挫折経験しかないと、人は折れやすくなる。迷ったらどこかにたどり着くまで貫いて進む。
  • 1