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2008年6月5日のブックマーク (8件)

  • 中国に飲み込まれていく日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    実は、インドネシア・中国をまわる旅行に出ていました。昨日、日に帰ってきたところです。インドネシアについても、いろいろ思うところはあったのですが、これについては別の機会に述べるとして、ここでは、いま現在の中国と日の関係について考えてみたいと思います。 中国は約1週間程度滞在しました。香港・マカオ・深セン・南昌・上海の5都市を足早に訪れました。特に感慨深かったのは、深センです。 深センは、香港に隣接し、1980 年に中国の初の経済特区として指定された都市です。経済特区の指定以前は、寒村にすぎなかった地域が、いまや人口 846.43 万人、一人当たり GDP 16,430 米ドル(Wikipediaによる)という堂々たる大都市へわずか 30 年足らずの期間で成長しました。(この一人当たり GDP は日の約半分に相当します) 実は、深センを訪れるのは、これで3回目です。 初めて訪れたのは、1

    中国に飲み込まれていく日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    isrc
    isrc 2008/06/05
    中国は、膨張する赤色巨星のようです。周囲の経済圏を次々に飲み込みながら貪欲に成長を続けています。中国におけるこの20年の巨大な変化にくらべると、日本はまるで眠りこけていたように見えます。
  • NAT技術者にお勧めするRFCとドラフト - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 P2Pを含めた通信サービスにおいて、NATは外部からの通信を遮断する厄介なネットワーク機構です。そのため昔からNAT越えをするための研究が行われていました。 しかし、結構泥臭い研究開発のせいか、日ではあまりNATに関する研究開発がありませんし、NAT越え研究の意義があまり世間に知られてないようです。これは大変残念なことです。 私は昔からNAT越えに興味があり、Skypeが出たころからBlogでUDP  Hole Punchingを使っている可能性があることを指摘したことがあります。現在ではNAT越えがまさしく業になっていて、IP電話のNAT越えや最近有名になっているI

    NAT技術者にお勧めするRFCとドラフト - Tomo’s HotLine
    isrc
    isrc 2008/06/05
    STUN(RFC3489)/TURN(Traversal Using Relays around NAT)/ICE(Interactive Connectivity Establishment)/NAT Behavioral Requirements for Unicast UDP(RFC4787)/Best Current Practices for NAT Traversal for SIP
  • らばQ:ビル・ゲイツのスピーチ「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」

    ビル・ゲイツのスピーチ「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」 ビル・ゲイツがあるハイスクールでスピーチをした、「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」というものがインターネットで出回っています。 実際は彼自身の言葉ではなく、彼が抜粋でチャールズ・J・サイクスの著書「Dumbing Down Our Kids」から引用したものだそうです。 欧米的なルールではありますが、なかなか的を射た面白いルールなのでご紹介します。 人生は公平ではない。それに慣れよ。 世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。 ハンバーガーを引っくり返すということは沽

    らばQ:ビル・ゲイツのスピーチ「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」
    isrc
    isrc 2008/06/05
    1.人生は公平ではない。それに慣れよ。 2.世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。
  • 師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 - ビジネス本マニアックス

    (前回からの続き) ●師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 入社してから取り組んだことは勉強以外にもいくつかあった。 そのひとつが「師匠を得ること」だった。これってかなり重要なポイントだと思う。 自分の中での意識の持ち方でいいのだけど、会社の中で師匠となる人を見つけるのだ。そして、その師匠の一挙手一投足を観察する。必要なことはメモする。そして、なぜそうするのかを考えてから覚えていく。必要に応じて、なぜそうするかを尋ねて教えてもらう。これが上達の最短コースだと思う。 ビジネス社会というのは、独自のルールで動いているわけで、学生から見ている世界とはルールが違う。この中で登っていくのであれば、ビジネス社会独自のルールに熟達することが大事で、そのルールに熟達している人を見て学ぶのが早い。入社前の自分が考えている正しさなんて捨てて、自分を空にして学んだほうがいい。自分の正しさにこだわると

    師匠を得る 【30歳はじめての就職のあと(3)】 - ビジネス本マニアックス
    isrc
    isrc 2008/06/05
    100人以下の会社は社長の生き方、心が強く反映される/会社とはもっと堅牢でシステマチックなものと思っていたが、ぜんぜん違う。当事者の想いで支えられている。会社の重さは社長の心に重くのしかかる。
  • 放送業界と江戸時代の「幕藩体制」 - 池田信夫 blog

    ASCII.jpのコラム「地デジのIP放送、なぜ東京ローカル?」に、鬼木甫氏(大阪学院大学教授)からコメントをいただいたので、そのまま掲載する:「地デジのIP放送、なぜ東京ローカル?」を読んで、筆者は江戸時代の幕藩体制を連想します。「自由な移動を許さない」点で両者が共通しているからです。 江戸時代には国民がそれぞれの藩内に閉じ込められ、藩外への移動は関所によって制限(規制)されていました。このシステムは、藩主と藩の支配者(上級武士)が藩を統治し、藩内の農民から富(租税)を集める役を果たしていました。もし藩外への移動を自由化すれば、農民は暮らしやすい場所に移ることになり、農民からの収税の上に成り立っている体制が崩れるからです。そして全国にわたる藩の頂点に幕府があり、将軍を名目的リーダーとした幕閣が幕藩体制を動かしていました。つまりこのような幕藩体制は、武士による農民の支配を維持し、「中世的

    isrc
    isrc 2008/06/05
    映像情報の仲介・流通の任に当たる事業者や団体が、既得権益を守るため情報流通に制約を加え、視聴者やクリエータの利益を害していることは、農民を守ると称しながら政治権力と結び付いた商人・問屋の歴史と重なって
  • iPhoneがなぜそれほどまでに「革命的」なのか

    iPhoneに関しては、まだ誤解している人も多いようなので、念のために解説しておくと、iPhoneがこれほどまでに通信業界で注目されているのは、マルチタッチのUIを採用しているからでも、NextStepの血を引く最先端のiPhoneOSを積んでいるからでもない。NTTドコモなどの旧来型の通信キャリアからみれば「単なるデバイスの調達先」でしかなかったデバイスメーカーがキャリアのビジネスに口も手も出している点にある。 私がAppleとAT&Tの提携発表で一番驚かされたのは、その料金体系であった。パソコン並にネットワークを使うiPhone向けの使い放題プラン(日の「パケ放題」に相当する部分、ただし容量制限は一切ない)が月々わずか20ドルというのは、当に破壊的な価格である。この価格故にiPhoneは非常に魅力的なデバイスとなっているし、これだけ普及している。もちろん、それを実現するためにAT&

    isrc
    isrc 2008/06/05
    ソフトバンクが、そこそこの通話時間とパソコン並みの本当のデータ使い放題プランを組み合わせた「iPhoneプラン」を8000円ポッキリぐらいで提供する
  • 【コラム】エンジニアのための英語術 (51) 日本人を永遠に悩ますa/an/theと複数形の使い分け | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    間違うのは日人だけではないにせよ…何か見分けるコツはあるんでしょうか いつの間にか6月となり、子供たちの学校はあと1週間もすると夏休みに突入するころとなりました。ちまたでは、"Have a great summer!"という挨拶がかわされるようになりました。親としては、ほぼ3カ月もある長過ぎる夏休み中に、子供に何をさせていかに乗り切るかが毎年の課題となっています。さて、そのsummerという名詞ですが、"a summer"とすべきでしょうか、それとも常に"the summer"なのでしょうか。わかっているつもりでも、改めて聞かれるととっさに答えられない方が多いのではないかと思います。今回はarticles(冠詞)の話をしましょう。 英文を書いていると、なんとも不可解なのがa/an、theの存在と、これらをまったく付けないときがあるというarticlesの使い方です。このようなarticl

    isrc
    isrc 2008/06/05
    何度も繰り返し確認して、自分の書いた文章を見直すしかありません。いくつものWebサイトに解説がありますが、特に参考になるのはPurdue大学のOWLにある"The Use and Non-Use of Articles"でしょう。
  • 「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary

    ある日の朝時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に

    「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2008/06/05
    携帯業界にとってiPhoneは「通信がオマケ」という「次」の世界を垣間見せてくれる存在。「グローバル・ロングテール」なものが日本の「ケータイ・パラダイス鎖国」にちょっとだけ刺激を与える黒船になるかも。