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ブックマーク / simplea.hatenablog.com (7)

  • 誰が誰を叩いているのか - simpleA記

    少しばかり、古い話をしよーじゃないか 誰が誰を叩いているのか―戦略的管理貿易は、アメリカの正しい選択? 作者: ローラ・D.タイソン,Laura D’Andrea Tyson,阿部司,竹中平蔵出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1993/05メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 今から20年前、こんなが出たの、知ってるあるか? いつものごとく、正確じゃーないが、大はずれでもないから、まぁいいでしょ、くらいの簡単な説明しときましょ 世の中には、自由貿易ってのと、保護貿易ってなもんがあって、お互い対立するね。 自由貿易ってのは、「それぞれの得意分野に集中して、お互い協力してやっていけば、Win-Winだね」みたいな感じで、とってもアホな主張さ。 保護貿易ってのは、そのアホな主張にひっかからない、したたかな戦略ってやつさ。 自由貿易ってのは、リカードさんが提唱する「

    isrc
    isrc 2013/07/09
    自由貿易ってのは聞こえがいいから、すぐだまされる。実は保護貿易が、そのアホな主張にひっかからないしたたかな戦略。そして、気づいてるやつらは、自由貿易を装って、実質、保護貿易で利益を得ている
  • ハーバードが選んだ代表的ページたち - simpleA@hatena

    http://preserve.harvard.edu/massdig/hul_study/index.htmlより これは、アメリカの名門ハーバード大学が The digitized pages in this suite were selected to represent a segment (but not the full range) of page characteristics for volumes published in the 19th and 20th centuries. ってなわけで、「これが全てだってわけじゃーないけどね、19世紀と20世紀のページレイアウトってもんの特徴を代表してるもんを選らんでみたよ」ってな感じで、公開している4カテゴリ*1に分けた9つの画像。 最近、三上さん(id:elmikamino)とこで、ページレイアウトの話が展開されてんだけど、

    isrc
    isrc 2009/08/29
    アメリカでは、「ストレージとネットワークに負担がかかる」とこまで、電子化が進んでる。日本では、何がボトルネックっかって言うと、ずばり「著作権」。てことは、まだ何もスキャン始めてませーーんってことだよ!
  • こうして元気になりましょ - simpleA記

    最近、何かと世間の元気がないでしょ。なので、苦しい時の対処法でも検討しましょ。 まずは、こちらの有名な映画の予告でも見てみましょ。 なかなか不気味だね。 そして、ある女性の経験する「苦しい時」を見てみましょ。 怖いね。やだね。こんな状況になったら、困っちゃうね。 だけど、こうしてみましょ。 ってなわけで、結局何が言いたいのかって言うと、「苦しい時ってのは、雰囲気が苦しいの。流す音楽ひとつでガラッと雰囲気ってのは変わってしまうわけ。なので、まずは目の前の大問題に頭を抱える前に、パーッと派手に騒ぎましょ。雰囲気を変えずして、状況が変わることはなーい(かも)」ってこと。 というわけで、6月13日(土)は、津田沼でパーッと飲みます。

    こうして元気になりましょ - simpleA記
    isrc
    isrc 2009/04/26
    苦しい時ってのは、雰囲気が苦しいの。まずは目の前の大問題に頭を抱える前に、パーッと派手に騒ぎましょ。雰囲気を変えずして、状況が変わることはなーい(かも)
  • 春メモ - simpleA記

    春なので、各種新人さんと話をする機会が増えてます。私の話のスタンスは、いつもこんな様子です。 ビジネスというのは、投資をして、それが成功するか失敗するか、の博打です。 勝率は、おおよそ50分の1です。 勝ち負けは、全くの運で、計算は通用しません。(にも関わらず、ほとんどの人は、計算すればどーにかなる、と思ってっか、計算できないから勝てないんだと、勘違いしてる) 勝つとたくさんのお金が入ってきます。 さらに、くだらん武勇伝を得意気に話すだけで、みんなが喜んで聞き、お金を払います。(なので、どうにも役に立たんノウハウ集が書店に並ぶ) 過去に勝った人は、たくさんお金を持ってますが、次の勝負で勝つか負けるかは、相変わらず勝率50分の1の世界です。 だが、過去に勝った人は、アホみたいに、生活水準を上げてるので、ちょっとした失敗が命取りになります。 したがって、世の中には3種類の人がいて、 コンスタン

    春メモ - simpleA記
    isrc
    isrc 2009/04/26
    ビジネスは博打。勝ち負けは全くの運。負け続けてもサバイブする「したたかさ」何度でも挑戦する「厚かましさ」をもちましょ。勝つこと自体に何の意味もない。博打中の、一喜一憂だけが、楽しい思い出になる
  • 会社って、作った後どーすんの? 2008-02-18 - simpleA@hatena

    今日は、「会社作った*1はいいけど、じゃ、どーやって会社ってのを経営してったらいいの?」って話。(これまでに書いてきた「会社って、なんで作んの?」、「会社って、どうやって作んの?」の続きね。) 会社の種類(株式会社か合同会社か)とか、会社の規模によって、そりゃまちまちなんだけど、おおざっぱに言って、会社ってのを経営していこーと思ったら、最低でも2人いたほうがいいと思うよ*2。(それかひとりで二役演じ分けたほーがいいね。) マネージャー(Manager)みたいな人 ディレクター(Director)みたいな人 経営ってのは、英語で言うとマネージメント(Management)で、これは「マネージ(Manage)する」ってな意味。それをする人が、マネージャー(Manager)だよね。 そんで辞書引っ張ってくると、「Manage」ってのは、「どーにかして〜する」ってな意味がある。だから、経営ってのは

    会社って、作った後どーすんの? 2008-02-18 - simpleA@hatena
    isrc
    isrc 2008/02/18
  • 会社って、どうやって作んの?

    会社のあれこれ3部作を書こーと思ってたら、初っ端で、人がわんさか押し寄せてきたので、ちょいとビビった。だけど、淡々と進めていこーと思うよ。 今日は、「有限責任がウンチャラカンチャラは分かったから、じゃ、どーやって会社*1ってのを作りゃいいの?」って話。 会社作んのは、すごーくシンプル。行政書士か司法書士に頼みましょ。 なんでかって言うと、3つくらい理由がある。 楽チン 自分でやるより安い 勉強になる 最初の理由はなんとなく想像つくでしょ。だから、省略。 2番目なんだけど、なんで自分でやるより安くなるのか、っていうと、印紙税法っていうヘンテコな法律があるから。この法律によると、会社の設立に必要な定款ってのを、紙に印刷して提出すると4万円の収入印紙ってのを貼んなきゃいかんのに、(「電子定款」ってな名前のもんを)フロッピーディスク*2に入れて提出すると、収入印紙なんて貼んなくていいから、4万円節

    会社って、どうやって作んの?
    isrc
    isrc 2008/02/12
  • 2008-01-09 - simpleA@hatena - 最低でも知っておくべきこと

    の政府が新年の抱負を言ったっぽい。*1 3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して全国で閲覧可能にするための法改正に政府が着手する。 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS3S28039%2007012008 何ともまぁ、「後追い」な。でも日もそろそーろ、書籍電子化が始まるのかな?(いつものごとく)時すでに遅し、でもやることに意義がある(はず)。がんばりましょ。西洋に追いつこー!追い越そー!*2ついでに、中国にもすでに負けてまーす。あと、東南アジアも、密かに進んでまーす。電子化後進国日、どこまで大胆な法改正で、盛り返せるのか、注目したいところ。 というわけで、書籍電子化の先頭ランナーであるアメリカでは、論争がどこまで進んでいるのか、ってのを整理しときましょ。 書籍電子化ってどーよ?って思ったら、まずはここへ

    2008-01-09 - simpleA@hatena - 最低でも知っておくべきこと
    isrc
    isrc 2008/01/09
    日本では法改正に政府が着手しないと何も始まらないけど、アメリカではどんどんスキャンしてたらいつのまにか法が変わっちゃったかも、でも、日本は法改正さえ済めば、追いつけ追い越せは得意なので、これまた楽しみ
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