ライフハックの基本である“習慣化”。今回は毎日新しいハックを考えて自分の習慣にしていくための方法を考えます。 良いと思って始めた取り組みでも、それがすぐに効果を現すものでなければ、忙しい毎日の中に埋もれていってしまうものです。 そこで、「一人でできないことは同志を募って始めてみる」でもご紹介したように、同じような思いを持っている人同士で一緒に始めるのが継続させるうえでは有効な方法だといえます。 今回は、この方法の実践例の1つとして、メーリングリストを活用して「シゴトハック」をシェアするアイデアをご紹介します。 「自分にとっては当たり前」でも投稿する 業務において、同じチーム内で情報交換や共有のためにメーリングリストを開設しているという方は少なくないでしょう。もはや当たり前のことですが、全員に漏れなく情報を送り届けることができるため、便利である反面、長く使っていると、どうしても投稿が特定の人
2007年01月25日21:00 カテゴリBlogosphere 書かれなければ[後で読む]ことも出来ない 賢明な読者のみなさんはご存じのとおり、本blogはその逆を行っている。 Life is beautiful: ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。当初は、私もそう思っていた。blogも文章である以上、「よい文章」の書き方ルールがそのまま適用されるのだと。 しかし、blogは「読んでもらいたいから書く」より、「書きたい事があるから書く」のに向いたメディアである。アルファブロガーなどと呼ばれ、書いた記事が片っ端からはてブされるようになると、より「読まれ
今やめがねは、おしゃれアイテム、はたまた萌えアイテムには欠かせない存在となりました。そんな折、参加者全員にめがねの着用を義務付けたマラソンが、福井県鯖江市で9月4日に開催されるのです。 鯖江市は日本一のめがねフレームの産地で、同市のめがね製造が始まって今年でちょうど100年。これを記念して、今までめがね業界の関係者だけでおこなわれていた「めがねマラソン」も、今回は一般公募により参加者を募ることにしたという。 これはめがね好きの私にとっては気になるところ。詳しいお話を鯖江市の担当者の方に聞いてきました。 「今年の開催で26回目になりますが、始まった年はあまり景気が良くなくて、めがね業界にとっては良い年ではありませんでした。そこで暗い雰囲気をマラソンで吹き飛ばそうじゃないかということで始まったんです」 めがねの着用義務とありますが、どんなめがねでもOKなんですか? 「はい。どんなめがねでも構い
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