質問「渋谷系ってどんな音楽なの?」 回答「渋谷系とはムーヴメントであり、音楽のジャンルを示したものではない」 渋谷系というワードは定義が非常に難しい言葉である。 Wikipediaによれば、「東京・渋谷(渋谷区宇田川町界隈)を発信地として1990年代に流行した日本のポピュラー音楽(J-POP)の一部の傾向を分類化したものである」とのこと。 代表にフリッパーズギターやピチカートファイヴ、オリジナル・ラヴなど。流行は90年代後半には終息していったといわれている。 渋谷のCDショップを中心に発信された流行(ムーヴメント)を表す言葉として用いられたのが始まりらしいが具体的な起源はよくわかっていない。 ミスチルやスピッツも渋谷系として扱われたこともあったらしい。 こんなに曖昧でよくわからない渋谷系だが、本来は流行そのものを類型化したものであり、特定の音楽ジャンルを指したものではなかったという認識は間
上坂すみれがニューシングル「恋する図形(cubic futurismo)」をリリースした。 表題曲はTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが作詞作曲および編曲したテクノポップで、上坂自身も出演しているテレビアニメ「この美術部には問題がある!」のエンディングテーマ。カップリングにはMOSAIC.WAV提供の電波ソング「♡をつければかわいかろう」と、街角マチオ(ザ・プーチンズ)が作詞作曲を手がけた「文豪でGO!」が収録される。 2013年の歌手デビューから3年が過ぎた今も、趣味性のあふれる個性的な作品を発表している上坂。本人曰く“新人ではなく若手”になった彼女に、今作の聴きどころや今後の目標を聞いた。 取材 / 成松哲 文 / 丸澤嘉明 撮影 / 塚原孝顕 スタイリング / 佐野夏水 ヘアメイク / 加藤ゆい(fringe) いつかTECHNOBOYSさんにお願いできたら
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