タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

algorithmとtechnologyに関するissmのブックマーク (2)

  • 「ED25519」が爆速な理由とその仕組み

    25519とはなんぞ 大きな素数である p = 2^{255} - 19 から取られている。 この素数のおかげで計算が高速になる。 楕円曲線とはなんぞ y^2 \equiv x^3 + ax + b \pmod{p} p が大きな素数。 y^2 と x^3 + ax + b それぞれ p で割った余りが同じになるような x と y の点を集めたら曲線になった どうやって暗号化してるの? 「点 P と点 Q を結ぶ直線が曲線と交わるもう一つの点の、 x 軸に対する対称点」を点 P と点 Qの加算の結果と定義する 図[1]で簡単に説明すると P と Q の足した結果が R になるような計算を加算と定義するということ。 k を秘密鍵として、ある点 P を k 回加算した結果 点 G と点 P を公開情報とする。 その場合高速に k 回加算する計算をする必要がある。(点 G と点 P から k を

    「ED25519」が爆速な理由とその仕組み
  • 圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案

    広島大学は8月31日、富士通研究所と共同で、多くのデータ圧縮方式で採用されている「ハフマン符号」の並列展開処理を高速化する新しいデータ構造「ギャップ配列」を考案したことを発表した。NVIDAのGPU「Tesla V100」を用いて実験した結果、従来の最速展開プログラムと比較して、2.5倍から1万1000倍の高速化を達成できたとしている。 同成果は、同大学大学院先進理工系科学研究科の中野浩嗣教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、2020年8月に開催された国際会議「International Conference on Parallel Processing (ICPP)」において発表され、269件の投稿論文の中から最優秀論文賞に選ばれた。 インターネットを介して多数の画像ファイルや動画ファイルなどを転送したり、また記録メディアに保存したりする際、データの圧縮は誰でも日常的に行っている。そ

    圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案
  • 1