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「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
“ファミコン”風の音が出る簡易音源を内蔵したシンプルなシーケンサーソフト「Retro Music Editor」v1.1が、4月28日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Retro Music Editor」は、ソフト音源を内蔵したピアノロール型のシーケンサーソフト。クリックによるノートの入力のほか、ドラッグによるノートの移動や長さの変更、[Ctrl]+クリックで複数選択したノートのコピー&ペースト、アンドゥ・リドゥといった操作が可能。たとえば、移動中に思いついたメロディーをその場でノートパソコンを使ってメモしたいといった場合に便利。 音源はチープながら味わい深い“ファミコン”風の音を出せるのが特長で、波形を正弦波・矩形波・三角波・ノコギリ波・ノイズから選択できるほか、音の減衰の仕方を設定するエンベロープ
システム情報を徹底的に管理できる高機能なタスクマネージャー「SystemExplorer」v1.4が、3月6日に公開された。Windows XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。本ソフトは海外製だが、標準で日本語表示が可能。なお、Windows Vistaで日本語表示にした際にメニューの一部が文字化けしてしまうが、動作に支障はないことを編集部にて確認した。 「SystemExplorer」は、高機能なタスクマネージャーソフト。タスクやプロセスの管理、パフォーマンスの監視といったWindows標準の「タスク マネージャ」と同等の機能を網羅しつつ、さらにIEアドオンやドライバーの詳細情報の表示・削除など、「タスク マネージャ」では閲覧できないさまざまなシステム情報を管理できるのが特長。 画面は「タスク マネージャ」風で、実行中のタスク
2007年8月31日にキャラクター・ボケ・シリーズ「早寝ミフ」が発売されて以来、ネットの世界では、「ボーケロイド」によるデスクトップ漫才の動画作成が盛んになっている。 本ソフトの魅力は、これまで人間なしでは製作できなかった漫才をデスクトップで行えるようになったこと、そして早寝ミフの超ゆるゆる脱力キャラにある。 早寝ミフは、ボケ担当キャラにふさわしく、0.03秒で瞬間的に寝オチするという特技をもっており、少しでも目を離すと鼻ちょうちんを膨らませて幸せそうに寝てしまう。 ここで、ボーケロイドについて少し詳しく触れておこう。ボーケロイド(正式表記:VOKELOID)は、漫才会社であるワハハが開発した、デスクトップ漫才 (DTM) 製作を目的とした音声合成エンジン及びそのシステムである。 ワハハは漫才会社として100年の歴史をもっており、過去100年間の漫才師たちのボケの微妙な間をデジタル化するこ
(株)フジテレビジョンは24日、シュールなキャラクター“ミカンせいじん”を育てるデスクトップマスコット「AIRmikan」を正式公開した。Windowsなどに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、同社の運営するデジタルマガジン“少年タケシ”からダウンロードできる。なお、動作には「Adobe AIR」v1.0が必要。 「AIRmikan」は、デスクトップ上で“ミカンせいじん”を育てられるソフト。“ミカンせいじん”とは、1992年から1994年にかけてフジテレビ系列で放送された伝説的な子供向け番組“ウゴウゴルーガ”に登場した、ミカンに顔と手足が生えたキャラクター。シュールで過激なギャグの無言劇で大人気となった。放送終了後も人気は衰えず、現在はデジタルマガジン“少年タケシ”でFlashアニメ“ミカンせいじんグリル”として活躍している。 「AIRm
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
音節と音の数を指定して日本語の歌詞を自動生成できるソフト「LYRICALOID 迷句リリ」v20080114aが、14日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「LYRICALOID 迷句リリ」は、日本語の歌詞を自動生成できるソフト。メロディーに合わせやすいように指定した音節と音の数を考慮して歌詞を生成できるのが特長。また、生成される歌詞は全体としては意味をなさないものの、単語の意味から連想される言葉をつなげる仕組みのため、行ごとに見れば日本語として意味が通じるものが多く、多少の修正を加えれば実用できるのがうれしい。 歌詞の生成には独自の辞書ファイルを利用している。辞書ファイルの中身は単語の音数や音節の区切りを指定したテキストファイルなので、テキストエディターなどで編集可能。また、独自の辞書ファイルを作成することもできる。
被写体の大きさを変えずに、背景だけを伸縮させて写真をリサイズできるソフト「Resizor」v1.1が、12月19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Resizor」は、“seam carving”と呼ばれる技術を用いた“リターゲッティング”方式によるリサイズが特長の画像リサイズソフト。“seam carving”とは、画像を解析して色の切れ目を等高線状に切り出し、その切れ目部分を削除したり水増ししながら画像をリサイズしていくという技術。画像内で大事な部分の大きさや形はそのままに、縦横比を自由に伸縮できるので、たとえば縦横比4:3の画像をワイド画像へ被写体を歪めずに引き伸ばすといった用途への応用が期待されている。 本ソフトの使い方は簡単で、画像を読み込んだらまず、“Meth
アナログ系シンセ音源を搭載し、VSTプラグインやASIOドライバーに対応した統合型の音楽制作ソフト(DAW)「MU.LAB Free」v1.0が、12月21日に公開された。Windows Me/NT/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはASIOドライバーに対応したオーディオインターフェイスが必要。 「MU.LAB Free」は、8トラックまでのオーディオ・MIDIデータを扱える統合型の音楽制作ソフト。VSTインストゥルメント・エフェクトやASIOドライバーに対応しているほか、あらかじめアナログ系のシンセ音源を50種類搭載しているのが特長。保存は独自形式のほか、WAVE形式でのミックスダウンとMIDIデータのエクスポートが可能だ。 また、実際の音響機器をケーブルでつなぐようなインターフェイスでオーディオ・MIDI信号
(株)サイクル・オブ・フィフスは9日、定番の音声ファイル編集ソフト「SoundEngine Free」の最新版v3.05を公開した。最新版での主な変更点は、音声のボーカル部分の音量を簡単に低減できる“ボーカルカット”エフェクトが追加されたこと。たとえば、カラオケ練習用の音源を作成したい場合などに便利。 “ボーカルカット”エフェクトでは、プリセットとして女性ボーカル用や男性ボーカル用の設定があらかじめ用意されており、メニューから選択するだけで利用可能。また、プリセットにはボーカル低減用のほか、“ボーカル強調”“ベースカット”といったものも用意されている。さらに、ロー・ハイパスフィルターやカットする定位などをつまみを使って微調整することが可能。 そのほか、同社製のマルチトラックレコーダー「RadioLine Free」やWindowsのサウンド設定画面を呼び出せる項目を含む[ツール]メニューが
マルチトラック録音やタイムライン編集ができる多機能な音声・動画編集ソフト「trakAxPC」v2.0.108が公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「trakAxPC」は、ループシーケンスソフト風のマルチトラック録音や、タイムラインによる動画編集ができるソフト。WAVE/MP3/WMA/Ogg Vorbis形式の音声やAVI/WMV/ASF/MPEG形式の動画、BMP/JPEG/GIF/TIFF形式の画像を読み込み可能で、編集後はWAVE/WMA/Ogg Vorbis形式の音声やAVI/WMV形式の動画に出力できる。また、編集中の音声・動画は独自形式で保存可能で、このとき読み込んだファイルを1つのファイルにまとめて保存することもできる。 画面は、ローカルフォルダ内のファイルをツリー形式で表示する“Media B
エクスプローラの右クリックメニューをスタイリッシュなリング型に変更できるソフト「Ring Menu」Beta1が、6日に公開された。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。なお、Windows XP/Server 2003上で利用する場合は.NET Framework 3.0が必要。 「Ring Menu」は、エクスプローラの右クリックメニューをリング型のメニューへ変更できる常駐型ソフト。デスクトップやフォルダウィンドウを右クリックした際に、右クリックメニューの各項目をリング状に並んだアイコンとして表示できる。75×85ピクセルほどの大きさで背景が半透明のアイコンが、右クリックするたびにフェードインして現れるのが美しい。 リング状のアイコンはマウスホイールや左右のカーソルキーで回転させることが可
Webブラウザーによる“ニコニコ動画”の視聴を快適化し、視聴した動画の自動ダウンロードも可能にする「NicoCache」v0.03aが9月26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。動作にはJavaランタイム 5.0以降が必要。 動画上にコメントをつけられる動画共有サービス“ニコニコ動画”は、9月末時点で登録ユーザー数が300万人を超えるなど人気のサービスとなっている。そのぶん時間帯などによっては動画のダウンロードに時間がかかることもあり、さらに一度視聴した動画でも再ダウンロードで待たされることも多い。動画はファイルサイズが大きく、Webブラウザーでキャッシュされても比較的短期間でキャッシュからあふれてしまうためだ。 そこで「NicoCache」を利用すると、Webブラウザーのキャッシュとは無関係に、ニコニコ動画のフ
画像内の物体をハイライト表示させた、芸術性の高い写真を作成できるレタッチソフト「Tint」v1.0.1が、8月25日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Tint」は、特定の色だけを残したうえで、JPEG/BMP/GIF/PNGなどの画像全体をモノクロ化するレタッチソフト。ウィザード形式でレタッチ処理を進めると、色が吸い出されたように、素材の画像がモノクロ化する。と同時に、吸い出された色は色合い別にグループ化され、各グループ内の色だけを着色したモノクロ画像も複数生成される。 一部を着色したモノクロ画像は、完全にモノクロ化した画像の上へレイヤーのように重ねられるため、特定の色だけを残したモノクロ画像を作成できる仕組みだ。たとえば、ひまわり畑の写真を素材にしたときは、ひまわりの黄色
WAVE音声の一部分を手軽にマスクできる音声加工ソフト。たとえば、対談や電話の会話を収録した音声をWebサイトやポッドキャストなどで公開する際、発言の一部に実名や個人情報など公開できない部分が混じっている場合にお勧め。WAVEファイルを読み込み、テレビやラジオでおなじみの“ピー”音、すなわち正弦波の音を任意の範囲にかぶせたり、別に用意した短い音声ファイルを任意の範囲に上書きすることができる。また、発言者を特定されると困る場合に声色を変える、いわゆる“ボイスチェンジ”も可能。加工範囲はスライドバーで開始位置と長さを秒数指定するか、もとの音声を聴きながら[再生/停止]ボタンを押すことで簡単に指定できる。設定により正弦波の周波数や音量を変えたり、ボイスチェンジの音程などをカスタマイズする機能もある。 【著作権者】森 功(Orios) 氏 【対応OS】Windows XP 【ソフト種別】フリーソフ
任意のコードが実行される脆弱性への対応が施された「+Lhaca」v1.21が公開された。現在、作者サイトのトップページにある“バッファーオーバーフロー問題に関して”というリンクのリンク先ページからダウンロードできる。 現在のところ同ページのみでの暫定公開となっており、詳細な動作確認が済み次第、正式版として公開される予定。今回対応が施された脆弱性は、25日にSymantec Corporationが公表したもの。 □+Lhaca http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/ □窓の杜 - 【NEWS】「+Lhaca」に任意のコードが実行されるパッチ未提供の脆弱性、Symantecが公表 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/06/26/lhaca_vulnerability.html (中村 友次郎) トップページ
Orb Networks, Inc.は25日、自宅PCにあるメディアファイルを外出先PCや携帯端末から再生できるようにするメディアサーバー「Orb」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Orb」は、自宅PCにあるメディアファイルを、外出先のPCやW-ZERO3などのWindows Mobile端末、“Wii”“PLAYSTATION3”といったインターネット接続に対応したゲーム機でストリーミング再生できるようにするメディアサーバー。 外部に公開できるファイルは、画像・映像・音楽などのメディアファイルだけでなく、テキストファイルやオフィス文書など、サーバー側の設定次第であらゆるファイルを公開対象に含めることが可能。またサーバー側のPCに、本ソフト対応のテレビチューナーが搭載されていれば、外部からテレビ番組をリア
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